カウンターSINCE2003.12.14
釣行記録を残していきます。ほとんどボーズですので…(^_^;)
会長はランガンDr.Kです。 |
アオリイカダービー開幕!H15.9/25〜開始! といっても、職場の中での参加人数4名のみです。 @1kgオーバー賞(だれが一番早く1kg以上の大物を釣り上げるか) A総合大物賞(H16.3月いっぱいまでで一番の大物を上げたものでエギ、ヤエン問わず) 禁止事項:船釣り 規則:必ず現認者が必要・写真も必要・国内ならどこでも可 この経過は釣り日記の中で随時掲載していきたいと思います。 くだらない企画ですが、参加者は気合十分です。 |
チビッコイカは海に返してあげましょう。 釣り場はきれいにしましょう!白浜の海はきれいですが最近ゴミが目立ちます。(T_T) |
エギングタックル ロッド:シマノGAME TYPE E(S83F) リール:ダイワCALDIA2500 PEライン:ダイワ餌木SENSOR0.8号 リーダー:フロロカーボン2.5号 |
エギ 2.0号・2.5号・2.65号・3.0号・3.25号・3.5号 シマノ・ヤマシタ・ダイワ各種 |
私の釣りの師匠はかかり釣りのプロであると同時にエギングもやりこんでいます。 その昔、琵琶湖でバスフィッシングをやりまくっていたそうです。 そのルアーテクニックがエギングにも十分生かされています。 「エギングは道具やで」とは師匠のことば。 それで道具だけは腕をカバーするだけのものを揃えました。 あとは腕を磨いていくだけです。 さいわい、千畳敷まで車で5分という住居環境に恵まれていますので、気軽に行くことが出来ます。 とにかく回数をこなして、経験からいろんなことを学んでいきたいと思います。 |
行った日 | 場所 | 釣果 | 記録 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
8/8 | メッキ7匹 セイゴ3匹 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
7/8 | 3日間で3杯 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
5/26 | Nさん湾 | 3杯 2680g 1300g 670g |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
5/2 | 千畳敷 | ボーズ | アオリイカの大きいのが釣れているという情報をもらったため、ポイントであるE波止へ行きましたが先人がいて断念。それで観光客が多い千畳敷に行ってきました。しかしまったくあたりがなくヤエンでもやられてしまいました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
3/21 | Nさん湾 | 1杯 1160g |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
3/7 | 丸山島 | 小さいの1杯 | 師匠に誘われて久しぶりにエギングに行って来ました。そんなにやる気がなかったためアジではなくエギを持っていくことにしました。メンバーがヤエンをしているということなので様子見という感じでした。行くと凄まじい風でこれではできる場所が限られます。先に行っていたNさん、ランガンDr.Kはヤエンではまったくあたりがないということでした。こんな天気では来るはずもないだろうと思ったのですが、せっかくエギをもってきたのでしゃくってみることにしました。風を背中にするとエギがかなり飛びます。5,6回投げてもあたりがないための少しポイントをずらしました。これが正解で底につけてからしゃくり、さらに待ってからしゃくると重たい感じが伝わってきます。根掛りかなと思い少しきいてみると、なんとも懐かしい感触が伝わってきました。「ジジッ」と少しだけラインが出ました。慎重に寄せてくると300〜400gサイズの刺身のおいしいそうなのが上がってきました。この悪条件で釣れたのは奇跡に近いことだと思います。それからはあたりもなくポイントを変えてみたのですがダメでした。でもこの時期に貴重なエギでの1杯でした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2/11 | Nさん湾 | 1杯 1030g |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
2004 1/28 |
Nさん湾 | 2杯 |
久しぶりに買ったアジ8匹全部使い切って20:30頃納竿しました。ようやく納得のいく釣りができました。 大きいほうで800gジャストでした。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
12/13 |
師匠がヤエンをするというので見に行きました。ポイントKです。私は夕方から仕事なのでエギを持って行きました。 私が到着してエギを開始してすぐに、「きた!」と師匠が言います。生きアジはさすがに強いですね。でも小さいようで竿のしなりが今ひとつです。師匠が自作のヤエンを投入して上がってきたのは、300〜400gサイズの小さいイカでした。これではさすがに納得いきません。それからもよくのってきますが、どれも小さいサイズでした。やはり昼間のヤエンでは大きいサイズは難しいようです。 私は久しぶりにエギを交換しながらしゃくってみるのですが、一向にあたりはありませんでした。このポイントでエギをしている人はほとんどいないため、スレていることはないと思うのですがエギには見向きもしません。仕事があるので師匠より先に帰りました。 この季節特有の北風がきつい日でした。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
12/11 | 仕事の昼休みに師匠に呼ばれました。「やられたで」と言われ、とある休憩室の冷凍庫の中からは今まで見たことのないサイズのアオリイカが入っていました。胴長35cm、1600gのビッグサイズです。釣ったのはヤエン師Nさんです。昨日の釣果でした。昨日は月光があって、夜の21:00過ぎから釣れ始めたようです。Nさんにはやられると思っていたのですが、この時期に1600gを上げられると厳しいです。1700gを上げるのは至難の技です。またまた意気消沈モードです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
12/10 | 超久しぶりにエギングをしてきました。仕事が終わってから師匠と「ちょっと見に行こうか」という話しになりました。金欠状態・疲労状態でアジを買いに行く気にもなれず、エギングをすることにしました。北風がふいていますが強くはなく、いい感じで月が出ていました。でもあたりはまったくなく、寒さもあって5回くらい投げてさっさとやめました。イカがいないのかもしれませんが、最近エギへの反応がかなり悪いようです。アジにはくるのですが、生きエサにはかなわないようです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
12/7 | ものすごい北風のためにできる場所は限られます。ここは風裏のポイントですが、今日は背中からの風がすごかったです。おかげでアジがものすごく飛びました。 朝9:30からの開始で1投目からのってきました。あがってきたのは小さいのでした。2投目ものってきたのですが、ヤエンを入れるのが早かったためかすぐに離してしまいました。3投目ものってきましたが、これまたばらしてしまいました。4投目もきました。これは7分くらいおいてから取り込むことができました。その後は時間があきましたが、3杯目をゲットできました。上げ潮になってまだ釣れそうでしたが、ここは満潮になると戻るときに濡れてしまうポイントです。悩みましたが、寒い中濡れるのは嫌だったので撤収しました。 それでもあたりはよくあり、3杯上げたのは久しぶりです。 kgアップを期待したのですが、もっと通わないといけないでしょうか。 本日は550g、470g、330gでした。 今日はランガンDr.Kもどこかで何杯か上げたようでした。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
12/6 | でも釣果は1杯だけ、それもチビサイズでした。 沖漬けにしてご飯にかけてアオリイカ丼にしました。おいしかったです。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
11/28 |
さいわい風もあまりなく釣りやすい状況でした。まずアジを1匹投げてから、身の回りの整理をして竿に戻ると、なにやらのっているようでした。1投目から幸先がいいです。寄せてくるとほとんど抵抗なくすんなりと足元近くまで来ました。イカを確認できたのですが、大きさまでは分かりませんでした。どうせ小さいだろうと思い、もう少し食わせてからヤエンを入れることにしました。数分おいてからヤエン投入の準備です。ラインを手繰り寄せてひとつめのメガネにラインを通したときです。いきなりイカが走り出しました。かなりの勢いです。この一瞬は何も考えることができませんでした。次の瞬間、バキッ!と音がしたと思ったら、上から折れた穂先が落ちてきました。愕然としました。イカが走ったときに竿が折れることがあるとは聞いたことはありましたが、まさか本当に現実になるなんて… そのままラインも切れてしまい、イカは去っていきました。(T_T)/~~~ 茫然自失、唖然、ショック、なんともいえない気持ちでした。イカが逃げたショックと竿が折れてしまったダブルショックで立ち直れません。気を取り直してその後もつり続けました。なんとかkgアップを出さないことには納得できません。しかし、いつものように時間だけが過ぎていきます。イカはのってくるのですが、非常に小さいサイズでした。根性でとった1杯も400gサイズでした。一緒にしていたヤエン師のNさんも同サイズを1杯上げただけでした。雨が降ってきたために撤収しました。なんとも後味の悪い釣りでした。 ランガンDr.Kも別場所でしていましたが、ダメなようでした。 これでおそらく月間賞は師匠に決定でしょう。師匠おめでとうございます。 回数だけは多く行ったのに、kgアップがでない11月でした。12月こそはがんばります! |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
11/25 | ついに、ついにやられてしまいました。この日が来るとは覚悟していたのですが、とうとう来てしまいました。 1kgアップの釣果が出ました。師匠がやりました。ずっとエギングをしていた師匠ですがここ数日はヤエンをしていました。この3連休は誰かが釣り上げるのでは、と思っていました。 この日休みであった師匠に昼ごろ電話すると、「親指から中指まで何センチあるかな?」と聞いてきます。もしや大物を釣り上げたのだと思い、聞いてみると確かに大きなのが釣れたようでした。しかしイカは量ってみるまではわかりません。夕方検量に来るという師匠を待ちました。釣り上げたものを見ると確かに大きいです。師匠に聞くと胴長27cmということでした。期待と不安が交錯しながら量りにのせると「1100g」あるではありませんか。「やられてしまった。」というショックが大きかったです。でもさすが師匠です。ヤエンに切り替えてたった3日目でこのサイズを上げるなんて。 これでダービー参加者にさらに火がついたようです。11月終了まで残りあとわずかです。はたしてこれを超えるサイズは出るのでしょうか。でもみんなにチャンスはあると思います。ビッグワンに巡り合えるのは運もあると思いますから。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
11/18 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
11/15 | 短期集中、夕方の時合い狙いで行ってきました。最近は夕まづめに大きいのが上がっているようです。 1投目からあたりがあったのですが、しもりにやられてしまいました。さらに2投目です。竿を持ってアジをコントロールしているとガツンとあたりがありました。すごい勢いでラインが出ていきます。止まってから竿を置いているとさらに何度もラインを出していきます。竿から伝わる感触とラインの出方からかなりの大物であると確信しました。そこで早めにヤエンを投入です。しかし、またもやしもりに根掛かっています。最悪です。リールを巻きますが明らかに根掛りでどうすることもできません。いつも行くこのポイントは手前にしもりがあります。ついにラインブレイクしてしまいました。 かなりショックです。以前に860gをあげたときと同じか、それ以上の感覚がありました。最近このポイントでは1kgオーバーが出ているので本当に残念でした。簡単に1kgオーバーは釣れません。その後師匠と合流しましたが、エギではまったく反応がありませんでした。毎日のようにエギンガーが来ているので、かなりスレているようです。ちなみに私がポイントに入ったとき、すでにランガンDr.Kがしゃくっていましたが、あたりはなかったようです。 メジャーなポイントはヤエンでないと難しいように思います。それにしてもフロートラインを使っても根掛かるのでどうしようもありません。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
11/14 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
11/12 | 懲りずにヤエンをしようと思い夕方からE波止へ行きましたが、すでに先行者がたくさんいました。あきらめて千畳敷へ行くことにしました。途中、円月島周辺を通って行ったのですが、道路からヤエンをしている人がたくさんいました。E波止にしても円月島周辺にしても、平日にこれだけ人がいるということは実績があるのでしょう。さすが和歌山・白浜、ヤエンの本場と思いました。 千畳敷にも先行者が一人いてマイポイントに入れなかったので、別のポイントで始めました。北西風はやや強かったですが、海はさほど荒れていませんでした。アジはいい感じで出て行くのですが、あたりはまったくありません。やめようかと思った20:30頃にあたりがありました。ラインが出ないあたりだったので、イカかどうか分かりませんでした。寄せてくるとアオリイカでしたが、小さいです。ヤエンもラインにからんでしまい、はずれてしまいました。すぐに頭をかじられたアジを投入すると、またのってきました。今度もそばまで寄せてきたのですが、またしてもヤエンが途中でからんでしまいました。イカを足元まで寄せてギャフをかけましたが、針掛かりしていないためうまくいきませんでした。当然でしょうが。(^_^;) それからもアジをタチウオにやられてしまい、21:00には納竿しました。 〜今日のちょっとびっくりした話し〜 ヤエン中は穂先に神経を集中させているので、回りは気にならないのですが、アジバケツのあたりでなにやら気配を感じました。「何かがいる!」と思い、アジバケツの方を見ると黒い小さな影があります。「うっ!」よく見ると猫です。千畳敷は夜になると猫がよく出現します。目と目が合うと逃げていきました。「まさか」と思いアジバケツの中を見るとアジが1匹いません。やつの仕業です。それにしてもすごいやつです。まったく気がつきませんでした。それからはきちんとフタをしておきました。 これからは猫には要注意です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
11/11 | 短期集中で行ってきました。が、あえなく撃沈でした。 本当に渋いです。ランガンDr.Kがチビイカを1杯上げただけでした。師匠(エギ)も私(ヤエン)もまったく釣れません。 私はその後場所を変えました。しかしここでもダメでした。先に来ていたヤエン師は600gサイズとそれより一回り大きいのを上げたそうです。しかし、あたりそのものは少ないようでした。まさに短期集中でさっさとやめてきました。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
11/9 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
11/7 〜 11/8 |
11/7の夜から11/8の朝にかけては、あたりはよくありました。満月で月明かりがあって非常に釣りやすかったです。しかし、今回はしもりの多い千畳敷での釣行のために、作戦を練っていきました。ラインをシマノの「HYPER DURA IPITCH アオリイカ PF」の2.5号に変えました。これは比重1.01でフロートタイプのラインです。千畳敷はしもりの根掛りで今まで痛い目にあっているので、アジの沈みよりもラインのトラブル防止を優先させました。1投目からあたりがあり、すごい勢いでラインが出ました。手前のしもりをかわすために、イカの走った方まで磯を歩いてイカとの距離を縮めました。これでそばまで寄せることができたのですが、しっかりとフッキングしていなかったためにばれてしまいました。まぁ、こんなものかと思いながら続けるとすぐにあたりがありました。これは1投目以上の勢いでラインが出ました。慎重に寄せてからヤエンを入れようとしましたが、痛恨のしもり掛かりです。なんとか根掛りをはずすことができましたが、アジを離してしまいました。ここはあせらずに竿を軽くしゃくって待ちます。するとまたイカがのりました。すかさずヤエンを入れましたが、ヤエンがイカに到達した頃にアジを離してしまいました。アジはしっぽだけになっていました。ショックです。重さからすると大きいサイズだったように思います。その後もずっとあたりは続きますが、しもりに掛かってしまいます。6回連続であたりがあり、6回目でようやく取り込むことができました。6回のうちヤエンを入れたのは2回だけでした。あとはしもりに掛かってしまいました。この貴重な1杯もひやひやしながらゲットできました。ヘッドランプの電池がほとんんどなかったために、タモとイカの位置が分からず、タモ入れに苦労しました。今日はヤエンにケミホタルSSをつけていたので、これが非常に助かりました。引きは軽かったので引き抜こうとしたのですが、重くてできずにタモ入れすることになりました。 11/8はリベンジを果たそうと再び千畳敷へ行ったのですが、まったくダメでした。昼から夜までしてあたりはたったの2回だけでした。それも極小サイズです。非常に疲れた2日間でした。 ちなみにエギングの師匠もまったくあたりのない一日でした。やはりサメか… |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
11/6 | 中潮で夕方満潮という条件だったので行ってきました。しかし、ヤエンで初めてあたりも何もないという悲惨な目にあってしまいました。夕方以降は下げ潮になっていくために、あまりよくない感じでした。今まで下げ潮で釣れたためしがありません。しかし、一緒に行った師匠は400gサイズ1杯、550g1杯をエギングで上げました。さすがです。さらに師匠はずる引きでモンゴイカ(コウイカ)のあたりがあったようですが、フッキングがうまくできないようでした。最近モンゴの1kgUPは上がっているようです。まだお目にかかったことはないですが。 それと師匠が550gを上げたときに、初めて人のギャフを入れましたが、人のギャフ入れは緊張しますね。2回失敗して3回目にようやくかけることができました。慣れでしょうが、やはりギャフは難しいです。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
11/3 | 2杯 | またまたヤエンです。でも今日はアジを5匹買っただけで、短時間勝負にしました。 昨日と同じE波止へ行きましたが、雨が降っていてだれもいません。雨だと集中力に欠きます。おまけにラインが雨で竿にからみ、アジを思うように投げることができません。でもあたりは開始早々にありました。1回目のあたりで浮かんできたのは400gサイズです。今日はギャフしか準備していなかったので初ギャフでした。イカをそばまで寄せて、胴のほうからギャフをかけると一発で決まりました。これも師匠のギャフさばきを見ていたおかげです。その後も小さいサイズを1杯追加しましたが、海に帰っていただきました。 途中雨が激しくなってきたため、お昼頃に納竿しました。やはり雨の日の釣りはしんどいです。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
11/2 | 2杯 |
|
今日は久しぶりにエギングです。 昨日と同じ場所でしました。釣れたのは小さいサイズばかりでした。エギングは早々に切り上げて、夕方ヤエンに行きましたが、あたりがほとんどありませんでした。移動して千畳敷方面でしましたが、あたりはあったもののすべてシモリにからんでしまい、取り込むことができませんでした。ヤエンも2個失ってしまい、雨も降ってきたためやめました。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
11/1 | 3杯 | 今日はいつもと違う場所へ行きました。活性が高かったようで久しぶりに見えイカを見ました。 風がなく海もおだやかで非常に釣りやすかったです。 1投目からきましたが、ヤエンがうまく針掛かりしておらず逃げました。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
10/30 | 2杯 | 860g自己記録更新! あと小さい300gサイズが釣れました。 |
今日は師匠と初めての場所でヤエンです。この場所はエギをしたことはあるのですが、ヤエンは初めてです。本当はいつもの場所でと思っていたのですが、北西風が強いために師匠の勧めでこのポイントにしました。これが正解でした。この場所は車が横付けできるために非常に楽な釣り場です。寒くても車中から釣竿を見ることができます。 まず第1投目からあたりがありました。結構な勢いでラインが出たため期待したのですが、引きが軽く上がってきたのは300gサイズでした。まあ、1投目から来るのは幸先がいいと思いました。その後しばらくして20時過ぎだったと思います。突然穂先が突っ込んで竿が海中に落ちそうになりました。慌てて竿をとり体制を立て直します。その後も凄い勢いでラインが出て行きます。こんなあたりは初めてです。穂先がいっぱいにしなり、ラインは出て行く一方です。「これはなんか変な魚と違うか?」と師匠と言いながら、竿を持ちきいてみると重たい感じが伝わってきます。その後もラインが出て行くので「ダメでもヤエンを入れようか」ということになりました。ラインは海面とほぼ水平でヤエンが落ちにくいと思い、ローラーヤエンを選択しました。その後もすごい引きをかわしながらそばまで寄せてくると、ライトに浮かび上がったのは大きなアオリイカでした。師匠と慌てて取り込みにかかります。こんなとき二人での釣行は楽でいいです。がっちりとヤエンが掛かっているようでしたが、護岸の波打ち際のため師匠もギャフがうまく入りません。2回目でギャフが掛かりました。上がってきたときに師匠がイカ墨の直撃を食らいました。師匠ごめんなさい。上がってきたのは1kgアップか、と思うようなサイズでした。急いで計測です。が、しかしです。重量は860gでした。よく見ると胴長は30cmないようです。このサイズでは1kgに届かないようです。30cmオーバーが必要です。でも自己記録更新ですので非常に嬉しかったです。 これも師匠の場所の選択と、ギャフのおかげです。ありがとうございました。これで1kgアップも射程圏内です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
10/28 | 1杯 | 先週末に1kg以上の大物があがっていました。かなり大きなサイズのようでした。ちょっとあせりましたが、ダービー参加者ではなかったので安心しました。しかし、これからは大物の出る確率が高くなってきます。油断できません。 それで今日はいつもの場所に行ったのですが、西風が強く海も荒れていてできる状態ではありませんでした。それで1kgオーバーが出た場所へ行きヤエンを始めました。1投目からのってきたのですが、300gサイズでしたのでヤエンは入れませんでした。その後も続けてのってきますが、藻に掛かるようでうまく寄せることができませんでした。一度寄せることができヤエンを入れましたが、途中ではずれました。でもこれも小さいサイズのようでした。持参のアジ7匹を使い切ったところでやめました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
10/26 | 胴長23cmで自己記録更新ですが、重さが560gしかありませんでした。あまり太っていませんんでした。これでよく肥えていたら600g以上はあったでしょう。引きも500gサイズとあまり変りませんでした。あたりはよくあったのですが、なかなか大きいのがきません。そろそろKg
アップを上げたいものです。 小さいのは逃がしました。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
10/21 |
|
今日は一日雨でした。仕事が休みの師匠はエギングしていたそうですが、あたりがなかったようです。 今日はヤエンのことではありません。古い記憶の中にケミホタルの再生について、本で見たような気がしました。確か冷蔵庫で冷やすということだったので実験しました。昨日釣りを終えて帰宅後から冷凍庫に入れてました。今日の夜出してみると、最初からすでに発光しているものと、パキンと折ると発光するものがありました。でも十分再利用できそうです。これがいつまでもつかはみていませんが、4個のうち1個は数日前から入れており、一度冷凍庫から出して発光させ、さらに冷凍庫へ入れたものです。それでも発光しました。写真撮影後に再度冷凍庫へ入れましたので、次回の釣行時に持参して使ってみます。 わずかながらこれで節約ができそうです。また、いつも行く場所はきれいなところなのですが、最近非常にゴミが目立ちます。釣り人・観光客が出しているものです。なにか寂しいですね。せめて釣り場はきれいにしたいものです。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
10/20 | 大きいの1杯 公式自己記録更新です。 よく太っています。 |
昨日夜の10時くらいにヤエンのプロである職場のNさんから電話がありました。「釣れたよ。1kgまでちょっと足りなかった。950gでした。」この電話に驚きとあせりを感じて今日仕事が終わってから速攻でヤエンに行きました。夜8時からの釣行です。あたりがなく、月も出ていないし、潮時も見てこなかったので「今日はだめかな。そろそろやめようか」と思っていました。一度アジを引き上げて場所を変えて投げました。これが正解でしばらくするとのってきました。竿を持ってきいてみると重たいではありませんか。期待に胸を膨らませて少しずつ引き寄せてヤエンを投入です。竿を高く立てた後に、ヤエンがイカに到達したであろう頃合を見計らって少しずつ引き寄せました。糸のテンションを弱めたりしながら引き寄せて、さらにヤエンをイカに近づけます。途中締め込みが何回かあったので、針掛かりしているのを信じてさらに引き寄せます。竿から伝わる重さに心臓はバコバコです。ジェット噴射のたびにリールを反転させて対応します。ここでハプニングがありました。今日はヤエンのおもりの中にケミホタルを装着できるヤエンを使いました。ケミホタルが見えることでヤエンの位置確認ができ、非常に分かりやすいのです。それでじーと、ケミホタルを見ながら寄せにかかっていました。リールを巻くとジェット噴射で反撃して、なかなか引き寄せることができず、ケミホタルがどんどん遠ざかっていきます。ケミホタルが遠くまでいき、「これはやばい」と思いながらも少しずつよせました。「取り込みまで時間がかかりそうだな」と思ったとき、またもやジェット噴射です。ところがこの感覚がすぐ近くに感じられたのです。ヘッドライトで確認すると、もうすぐそこまでイカが来ています。ケミホタルがはずれて海中を漂い、ケミホタルだけが遠ざかっていたのでした。(^_^;)ちょっとあせりましたが、足元にタモを置いていたので、すぐにタモをとってすくいにかかります。でもあせっているためにタモの向きがうまく調整できません。またもジェット噴射しましたが、しっかり針掛かりしているようではずれません。「これはいける」と思い、タモの角度を調整してうまくおさめることができました。 タモに近寄るとよく太ったアオリが入っています。「これはkgアップか!」と思ってすぐに師匠に電話しました。とりあえずすぐに計測するようにと言われましたので、車までもどりMy量りでドキドキしながら計測です。が、しかしです。予想に反して計測結果は600gしかありませんでした。かなりショックでしたが、1kgアップはそう簡単には釣れそうにありません。結局この後あたりは1回のみで200gくらいのを追加しただけでした。 でも公式自己記録更新です。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
10/19 | DIYです |
といっても簡単なことですが、ダイワ・アオリマチックを夜光アオリマチックに変身させました。 ベアリングの数にはかないませんが… 所要時間5分です。ただドリルで穴を8ヶ所開けただけです。 これで夜釣りでもドラグの回転がすぐに分かります。 アオリマチックはアオリクラッチがドラグ一発フリーなのでいいのですが ドラグが回転するときの音が今ひとつ小さいような気がします。 釣り場は当然波の音があるわけで、周りの静かな夜でもドラグの音が波の音に掻き消されてしまいます。 それに波の激しいときはなおさらです。 この改造によって視認性がアップして、音だけに頼らず見た目に確認できます。 これでうまくいきますか。う〜ん、でもうとうと寝ていると意味がないですね。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
10/19 | 久しぶりのエギングです。 今日は3時くらいから行きましたが、日曜日でどこも釣り人が一杯でした。おまけに北西の風がきつくて白波が立っていました。潮時も悪く小潮で昼からは潮があまり動いてない状況でした。そんなときの釣果は予想通りで散々でした。チビイカが1杯だけで、まったくあたりがありませんでした。もちろんリリースです。うねりが少しあってエギが十分沈んでいなかったのだと思います。アオリダービーの賞獲得者は10月も出ないかもしれません。いつになったら1kgオーバーが出るのでしょうか。10月後半に期待します。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
10/18 |
|
今日もヤエンです。 無謀にも夜中から朝までの釣行でした。小潮で4:00底潮というよくない条件でした。結果は予想通り渋いものでした。夜中はあたりが3回はあったのですが、いずれもしもりにかかり上げることが出来ませんでした。フロートタイプの糸に変えましたが、いつもの場所は干潮時にはかなり厳しいものがあります。重さから400gサイズだったと思います。ボウズでは納得がいかないので、陽が昇ってからチビイカ相手にヤエンをしました。写真の2杯はおそらく200gサイズと思いますが、これでもよくラインを出してくれました。引きは非常に軽いです。(^_^;) アジを結んで直下に竿を下ろしていると突然穂先が曲がりました。何事かと思いましたが、アジに食らいついたのはダツでした。こんな足元で来るなんて、困ったものです。また、3時くらいにはどう見てもタチウオにかみつかれたようなあとがアジに残っていました。こんな外道がいると肝心のアオリイカは釣れないですね。 師匠、Dr.Kも朝合流しましたが、エギでもあたりがなかったです。 持帰った2杯はさばいて刺身で食べました。やっぱりアオリイカはおいしいです。(^o^) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
10/12 | 今日は家族と下津方面に行きましたが、すごい人で竿を出すのは断念しました。それで今日はヤエンについて素人の私が準備している物を紹介したいと思います。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
10/10 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
10/7 | エギで4杯持帰りヤエンで1杯 ついに禁断のヤエンに挑戦です。 一応数冊の本を購入して、師匠からもポイントを教えてもらいました。 しかし、ヤエンのかけ方、あたり、ギャフのかけかたなどわからないことばかりです。 悩むより実行したほうが身につくので、行ってきました。最初はマイポイントでエギをしてチビイカを数杯ゲットしました。 それからエギのあたりもなくなってきたため、生きアジを投入しました。アジは長持ちさせるために針は使いません。 輪を作って尾びれにかけます。 最初はあたりも分からず、アジをどうコントロールすればいいのかも分からなかったので、適当にしていました。なかなかあたりがなかったのですが、午後3時頃竿をもってきいてみると、ずっしりと重いではありませんか。これは間違いなくイカがのったと思い、5分ほどそのままにしました。その後少しずつ寄せてきますが、時々しめこみます。そのたびに竿でためました。それから数分待って(ヤエン投入のタイミングがわかりませんでした)ヤエンを投入しました。竿を高く上げてすべりこませます。どれくらいでイカに到達しているのかも分からないので、1分くらい待ってから寄せにかかりました。時々しめこみますが、竿でためます。ゆっくりと一定の速度で巻いてようやくそばまで寄せてきました。見るとビッグサイズです。目視で800gくらいはあったでしょうか。(今の時期にしては大きいです。エギではなかなかかかりません)ギャフが遠くにあったために途惑っていると、イカは離れてしまいました。それでもすぐにのってくることが多いので、すぐにアジを交換して投入しました。予想通りすぐにのってきました。今度も慎重に寄せてヤエンを投入します。針掛かりしているかわからないので、ゆっくりと寄せにかかります。またもや目視できるところまできたのですが、ギャフを入れる直前にジェット噴射で逃げられてしまいました。 かなりショックでしたが、これがヤエンの難しさと思いました。 夕方師匠が合流してくれて、目の前でお手本を見せてくれました。師匠が来てからもあたりがありました。先程よりもずいぶんと軽いようでしたがヤエンを投入して、そのまま抜き上げました。200〜300gの手のひらサイズでしたが、ヤエンでのアオリイカ初ゲットでした。うれしかったですが、昼間に逃したのが悔やまれます。その後日が沈んでからもがんばりましたが、小さいイカに頭をかじられるだけでした。 ビッグワンは次回のお楽しみです。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
10/3 | 昨日のリベンジを果たすべく、今日も早朝&夜間エギングに行ってきました。 今朝も小潮で昨日と同じ状況でしたが、胴長手のひらサイズの200g前後を釣り上げることが出来ました。 1杯釣り上げたときに、顔面に墨攻撃を受けました。イカの取り込みは要注意です。 朝は3杯釣れました。家へのお土産のためにキープしました。 夜も千畳敷に行きましたが、北西風が強くヤエン釣り師が入っていたために断念しました。 それで別の場所へ行ったのですが、ここでもエギンガーが多かったです。それでも入り込んでやりました。 周りは釣れていなかったのですが、バスロッド&適当なしゃくりでは釣れないと思います。 基本どおりにしゃくっていると2杯チビイカが釣れました。150〜200gサイズです。まあ厳しい条件でも釣れたので納得です。 イカダービーでは1kgUPが出にくいため、みんなヤエンに変更しようとしています。ヤエンの勉強もしなければ… 職場にはヤエンのプロもいるので教えてもらいます。 本日のヒットカラー:オレンジ ×5杯 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
10/2 | 今日は無謀にも仕事を間にはさんで早朝&夜間エギングに行ってしまいました。 が、しかし結果は惨敗でした。ボーズは久しぶりです。 敗因は @潮時が悪かったこと(小潮) A腕がないこと が考えられます。北西の風があり、やりにくかったものあります。1kgオーバーは10月中に出るような気がしません。 ×1個ロスト(T_T)/~~~ |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
10/1 | 今日は師匠と初めて夜間エギングに行きました。夜のエギングはやりにくいので避けていましたが、一発大物狙いです。 師匠は先に別ポイントに入っていました。TELするとすでに1杯大きめのを釣り上げたということでした。 出遅れてはいけないと思い、18:00前から開始です。数投してからのってきたのは300gサイズでした。 この時期このサイズが平均的ですが、物足りないのでリリースです。それから何度かあたりがありましたが、のったのはこの1杯だけでした。 陽が完全に落ちてから師匠と合流しました。底に落としてロングステイさせているとまたもや300gサイズがきました。 風は無風に近く波もほとんどありません。こんなにつりやすい日はめったにありません。しかし、釣れたのはこれが最後でした。 やはり夜間エギングは難しいです。 ×2杯 ×2個ロスト(T_T)/~~~ |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
9/28 | ? | - | ダービーDAY3 今日は友人Iが来るということで、なんとか釣ってもらおうと早朝から偵察に行ってきました。 朝の5:20から釣りを開始しました。今日は活性が高かったのか1投目からヒットです。胴長手のひらサイズでした。 その後も調子よくて短時間で、3杯釣れましたが時合は長く続きませんでした。 それでもしゃくり続けているともう一人しゃくっている人がいました。 それはダービー仲間では有名なエギング一筋のプロMr.Uさんでした。Uさんから話しかけて来てくれてエギングの話に花が咲きました。 それでUさんのおすすめポイントに行きました。というのも北西の風が強くなってきたためです。 この時期の北西風はつらいものがあります。風裏になる場所でないと釣りができません。 行った場所は先ほどまでの風がうそのようにベタ凪でした。でもちょうど底潮で潮が動いていなかったため渋かったです。 それでもUさんは1杯のせていました。さすがです。そこでもいろんな話を聞かせていただきました。 何か師匠とよく似た感じの人です。釣りはまったくの他人ともすぐに親しくなれます。携帯電話番号を取り交わして別れました。 それからは師匠と友人Iと合流しました。風裏になる場所に行ったのですが、ここではあたりが少なくアオリイカがあまり入っていないようでした。 しかし、友人Iは私たちと合流する前に手のひらサイズをゲットしていたのです。すごいです!初アオリイカおめでとうです。 それから3人でがんばりましたが、小さいのがたまに釣れるくらいだったのであきらめました。 さらにもう1ヶ所友人Iと行きましたが、ここも北西風のために思うようにキャスティングできず、小さいのが2杯釣れただけでした。 今日は朝の5時から夕方5時までの超ハードスケジュールで疲れました。 でも友人Iがアオリイカゲットできたのでよかったです。10月にはもっと大きいのが釣れるでしょう。 ×3杯(手のひらサイズ)×多数 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
9/27 | - | - | ダービーDAY2 本日も記録になるようなビッグワンはでませんでした。私は仕事でしたので一安心です。 師匠の話によると今日は風が北〜北西で強かったために釣りにくかったそうです。天気予報を見るとはるかかなたに台風がありました。 この影響で強風があったのだと思います。明日は仕事が休みなので早朝から行こうと思うのですが、どうも明日も北西の風が強そうです。 明日もあまり期待しないで行こうと思います。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
9/26 | なし | ダービーDAY1 今日は仕事が遅く終わったので、あきらめていましたが、一発大物狙いで夜釣りに行ってきました。 しかし夜釣りはそんなに甘くはありません。エギが見えないためにコントロールしにくいのと、PEラインのトラブルが気になります。 大物狙いということで、エギ3.5号を使いました。どうせロストするだろうと思って試しに150円と180円のエギを数個購入してから行きました。 大物は底近くにいますので、底をたたくような短いストロークでのしゃくりをしました。しかし、3.5号では予想通り根掛りします。 結局2個のエギをロストして1時間くらいで帰ってきました。330円の出費ですみました。(^_^;)やはりエギングは日中のほうがやりやすいです。 さいわい本日はダービー参加者に1kgオーバーは出ませんでした。ダービー開始後、師匠は仕事前の早朝から行ってます。 Dr.Kは一日中ラン&ガンかましてました。さらに明日早朝からみんな出撃開始です。 この根性を見習う必要があります。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
H15.9/23 | 右記参照 | アオリイカ14杯(持帰り) | 本日のアオリイカ ×2杯×11杯×1杯 今日はエギングの基本であるラン&ガンで1日楽しんできました。というか疲れましたが。 千畳敷(グルーと一回り)⇒マル秘ポイント⇒どこかの地磯(名前忘れた)2ヶ所⇒千畳敷というハードスケジュールでした。これらの場所は初めての場所で、職場のDr.Kに連れて行ってもらいました。前回とは比べものにならない釣果ですが、ラン&ガンの成果です。 14杯のうち3杯ほどDr.Kからいただきました。Dr.K感謝です。 しかし、どの場所も最初は釣れるのですが、すぐにスレてしまいなかなかヒットしませんでした。スレたイカをどう攻略するかが今後の課題です。しかし、今日のビッグワン(胴長21cm)はスレた後に、少し時間をあけて場所を休ませ、第1投目にヒットしました。 やはり時間をあけることも重要です。 この大物はよく引いてくれましたが、寄せてくると足1本にしかフッキングしていませんでした。さいわい、海面から1m以内のところで釣っていたのでゴボウ抜きにしました。なんとか身切れせずに引き上げることができました。今日はあわててイカギャフを買ってきました。 釣ったアオリイカは全部家族へ宅急便で送りました。ひとりで調理するのが面倒なもので。 本日のヒットカラー 2.5号ヤマシタ |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
H15.9/20 | 千畳敷 | アオリイカ5杯 | ついにやりました。この時期としてはビッグサイズをゲットです。胴長20cm、持った感じ約800gの大きいやつです。 台風前ということで、波が心配でしたが、マイポイントは波の影響をあまり受けません。適度に荒れていい感じでした。1投目からヒットしましたが、ばらしてしまいました。でも1投目からアタックしてくるときは活性の高い証拠です。それから何投かしてかかってきたのは、平均サイズよりも大きいのでした。今の時期まだ手のひらにもならないサイズ〜手のひらサイズが平均的です。これは釣れると思い、何度も投げました。いいサイズが3杯釣れたし、雨も降り続いているためそろそろ止めようと思ったときでした。しゃっくってカーブフォールさせていると、あたりがありました。軽く合わせを入れると、ドラグがジジーと鳴って、どんどんPEラインが出ていきます。これは大きいと思いジェット噴射がやむのを待って、リールを巻きますがなかなか上がってきません。さらにまたジェット噴射攻撃です。2回目の攻撃を耐えると、姿を見せました。「大きい!」こんなビッグサイズを見たことがなかったので興奮しました。浮き上がってから上げようとするのですが、非常に重いため困りました。結局竿が折れたり、身切れしたら嫌なので、釣り座より一段下の岩場に引き上げました。引き上げたときにイカがはずれました。ぎりぎりセーフです。すぐに崖下に行って、空手チョップでしめますが、なかなか透明になってくれません。3回目のチョップでしめることができました。手に持ってもその重さがズシンときて、とてもうれしかったです。 やはり海が荒れる前後と、底潮から上げに変るときが狙い目のようです。これでおいしいお刺身が食べれます。 10月になると型ももっと安定してくると思います。これからが非常に楽しみです。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
H15.9/4 | 千畳敷 | アオリイカ2杯 | 今日もアオリイカです。すっかりエギの魅力にとりつかれました。今日の千畳敷は波がおだやかで釣りやすかったです。でも投げても「見えイカ」がいません。これはダメかと思っていましたが、日暮れからあたりがあり、2杯続けて釣れました。これからかと思いましたが、あたりはこれだけでまったく釣れませんでした。今日は平均サイズでチビイカでした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
H15.9/2 | 元島 天神崎 |
アオリイカ1杯 | 今日は早く仕事が終わったので、夕方再び千畳敷へ行きました。ところが、無風なのにすごい波で台風の影響かと思いました。数投しましたが、このままでは波にさらわれると思い、場所を変更しました。天神崎(元島)へ行ったのですが、ここも大荒れで釣りになりません。そこで湾になっている「かんぽの宿」裏へ行きました。無風で波もなく釣りやすい状況でした。何度か投げてもあたりがないために、そろそろ帰ろうと思ったときでした。しゃくってからフォールさせているときに少し重みを感じました。「これは」と思い、軽くあわせてみると重たい感じが伝わってきます。しっかりと乗ったようでした。あげてみるとこの時期では大きめのサイズでした。といっても300g前後と思います。刺身にするには十分です。それからもしゃくったのですが、あたりはこれ1回だけでした。まだまだ群れになっていないようで、釣果にムラがあります。でもうれしい1杯でした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
H15.8/28 | 千畳敷 | アオリイカ14杯 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ついに念願のアオリイカをエギでゲットです。師匠が千畳敷でアオリイカをあげていたので、今朝5時からと夕方5時から行ってきました。 どんな感じで釣れるのか経験がないためよく分かりませんでしたが、師匠に「見えているイカで練習するといい」と言われてそのとおりにしました。 これがよかったのです。エギの動きとイカの動きが見えるので、どういう誘いをすればイカが寄ってくるのか、逃げるのかがよくわかりました。 ここでは見えているイカもエギを抱きにきます。ただし今はサイズは小さく胴長10cmくらいです。それでもなかなかヒットしません。アオリイカは以外に警戒心が強いのかしゃくったときには必ず逃げていきます。エギが沈むときに近寄ってくるのですが、なかなかエギを抱きません。ここで微妙なアクションを加えることで、ヒットします。 感じとしては朝のほうが食いがいいようです。夕方は水温が上がりすぎているようで、活性が低いようです。それでも今日夕方は4杯ゲットできました。朝の10杯ゲットでエギングの感覚が分かってきました。イカとの駆け引きが見えるため非常におもしろいです。 この時期にしては大きい手のひらサイズもゲットできました。あと1ヶ月すればもっとサイズアップするそうです。 釣ったイカはすぐに秘伝のタレ(師匠直伝)に漬け込んで、沖漬けにします。これが酒のあてに最高です。タレの辛味とアオリイカの甘味が絶妙です。アオリイカがイカの中で一番おいしいというのがよくわかります。14杯さばくとタッパー一杯になりました。家族へのお土産にします。 これからエギにはまっていきそうです。 師匠からの教えは「エギは道具」ということです。今は師匠の竿を借りていますが、それが良く分かりました。中途半端な竿では絶対に効率が悪いです。糸もPEラインが必須です。いかにエギにアクションを効率よく伝えるかが最大のポイントでしょう。 でも今日は師匠の竿を折ってしまいました。(T_T) 師匠本当にごめんなさい。 |