輸血に関する問題 4  
 

【問題1】検査結果が陽性であっても献血者に通知されない検査項目を1つ選んで下さい。(  1  )
     ア、梅毒、イ、HBV、ウ、HIV、エ、HTLV-1、オ、HCV
 

( )内に入る適当な数字をお答え下さい。

【問題2】慢性貧血の場合にはHb( 2 )g/dlを目安にして赤血球製剤輸血を行う。
【問題3】一般に、血小板数が( 3 )万/μl以上では血小板輸血が必要となることはない。
【問題4】凝固因子補充の目的で新鮮凍結血漿を輸血する場合は、
      PT活性値が( 4 )%以下、APTTは基準値の( 5 )倍以上の時に適応となる。
【問題5】次の各血液製剤の保存温度についてお答え下さい。
      赤血球MAP( 6 )℃
      血小板製剤 ( 7 )℃ 振盪保存
      新鮮凍結血漿( 8 )℃以下

○ ×問題
【問題】連銭形成はアルブミン法で反応が増強される。( 9 )
【問題】血小板表面にもABO式血液型抗原は存在する。( 10 )

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