安心・安全・住環境を考えた住まい造り
 





今の現状は、在宅医療、在宅介護が中心という社会になっています。住み慣れた家で、家族の方と一緒に…快適に生活できれば、それが一番ではないでしょうか!
では、その為に家庭での受け入れ体制や環境を整えるには、何をどう変えればよいのか? 疑問、不安、資金等の色々な問題が出てきます。
私達は、そういった問題を、一緒に解決に向けて考え、その人、その家庭にあった快適な住まいを提案し、お造り致します。
「私にできる事」を精一杯皆様にお役に立てればと日々勤めています。


 代表 尾ア優子

尾ア優子

 1994年

 宅地建物取引主任者取得

 2006年

 福祉住環境コーディネーター2級取得

 

 福祉住環境コーディネーター協会会員

 2011年

 福祉用具専門相談員認定

 


 NPO法人ユニバーサルデザイン推進協会(愛称ゆにばっぷ)会員
  代表理事・事務局長 芳村幸司  http://www.u-bappu.jp





保健・医療・福祉・建築分野の関連職と連携を取りながら高齢者が安全・快適に暮らせるよう住環境を整備します
 高齢者の住環境整備をするためには、高齢者の身体機能や生活を充分に考慮して住宅構造を検討、調整することが欠かせません。こうした考えを背景として、幅広い医学、福祉、建築の知識と情報をもち、それを活用して住環境整備に携わる人材を「福祉環境コーディネーター」とよんでいます。

高齢者の置かれている状況を的確に把握し、生活の質が高められるような住環境を提案します
 福祉環境コーディネーターの役割は、高齢者や障害者をはじめとする、あらゆる人たちが安全で快適な、そして自立した尊厳のある生活を営めるように、住宅を通して多方面からサポートすることです。そのため、常に生活者の視点に立つことが求められます。
 たとえば高齢者から相談が寄せられることがあるでしょう。その際、生活者としての高齢者や家族が何を望んでいるのか(ニーズ)、現状の問題点は何か、住環境の改善でどのような効果が期待できるのかをよく分析・検討したうえで、最適な住環境を提案していきます。