§15.帰途§
2007年5月4日
一度ホテルに戻り、眠る。
23時20分頃、チェックアウト。
高田発23時36分の直江津行きをホームで待つ。
すると、携帯に誰かから電話が!
誰かなと思いきや、見学からAWAKEな飲み会まで
一緒だったOクンからだった。
彼とは短い時間の付き合いであったにもかかわらず、
わざわざお別れの挨拶の電話をしてくれたのだ。
ホームは寒かったが、Oクンの電話のおかげで
心が温かくなりましたよ。
0時頃に直江津に到着。
2日前の深夜もここで時間潰してたことが
ほんの少し前のことのように思えた。
1時間くらいまだ時間があるので、寝台の中で飲み食いする
ためのビールとアテを買うためにコンビニを探す。
まずは、商店街らしきほうを歩き回るも見つからず。
「あすか通り」を通って反対側へ行ってみる。
途中の窓からセブンイレブンの看板が見えたので、
だいたいの見当をつけておいて、適当に歩いていく。
しばらく歩いてコンビニを発見。
ビールとおにぎりを買って駅に戻る。
そろそろ、列車を待つためにホームへ降りる。
ふと空を見上げてみた。
もう、この景色とはしばらくお別れだね。
やがて列車が到着。
帰りはB寝台なので狭い。
それでもやっぱり嬉しい。
帰りはプログレッシブないびきに、
WAIT FOR SLEEP状態にもならずに
眠れそうである。
と、思ったのだが、
向かいの寝台がどうやら若い
お姉ちゃんのようだ!
別に何かを期待するわけでもないのだが、
やはり、
WAIT FOR SLEEP状態
を覚悟した。えっへっへっ。
1時半ころ、ますゆうさんより、
無事に乗れましたかとのメールが。
はい、ちゃんと無事乗れましたですよ。
別れは出逢いのプロローグ
柿チョコを大量にゲット
この言葉を心に秘めつつ、
ようやくオレは眠りについた。
§16.エピローグ§
いや、本当に楽しくて充実したこの2日間でした。
だから、余計に短く感じましたね。
以前より疑問に思っていたことも解決したし、
あっ、オレの小指の長さのことね。
ミスティックのリハも体験できましたし!
もっと自分もガンバラなあかんな〜と
気合を入れなおすこともできました!
改めまして、
ミスティックの皆様、Oクン、
ありがとうございました。
ぜひ大阪にもお越しださいませ。
そして、ますゆうさんには、
たいへんお世話になりました。
本当にありがとうございました。
お気遣いに感謝です。
まさしく、この2日間は
ミスティック・ドリーム
な2日間でしたよ!
ちゃんとオチ(といえるかどうか疑問だが)をつけるところが大阪人。
そうそう、
バンドのイベントがあれば、
うちらのバンド
CARPE DIEM
にもお声をぜひ!
もしかすると、今度はバンドでお伺い
することになるかも。。。。。
そのときは、
上越の中心でプログレを弾く(仮題)
ですね。
最後までお読みいただいた方、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
おしまい