Music


昔(今は昔の若き頃)はロック少年でした。
サイモンとガーファンクルが洋楽の聴き始めでした。それからショッキング・ブルー(悲しき鉄道員など今でもいいなァと思う)等のポップスを聴いていました。が、あるときラジオからレッド・ツェッペリンの「移民の歌」が流れているのを聴いて「・・・スゴイ・・・」、これがハード・ロック(へビィー・メタル・ロック)への目覚めでした。それからはレッド・ツェッペリンの他に、ディープ・パープル、ブラック・サバス、ユーライア・ヒープ、グランド・ファンク・レイルロード、エアロ・スミス、プログレッシブ系ではピンク・フロイド、EL&P、キング・クリムゾン、イエス、ルネッサンス・・・等々聴きまくりの青春時代でした。その中でもレッド・ツェッペリンは神様的な存在でした(今でも一番好きです)。

★ オートグラフ

    

Robert Plant

Steven Tyler


Liveの記録


★ THE ROCK ODYSSEY 2004

2004.7.25(日) 大阪ドーム

LOVE PSYCHEDELICO
 前から見たかったライブをついに見ることが出来た。期待以上にRockしていてますます気に入った。

Josh Todd
 初めはうるさいだけだと思ったが後半はノレる様になってきた。

Michelle Branch
 とにかくかわいい!。このティーンは歌もうまいよ。

ウルフルズ
 さすが地元での受けと観客のノリはいい。THE WHOのサマータイムブルースも演奏(WHOは演奏しなかった)!。

Paul Weller
 いよいよBigNameの登場。昔のパンクは影を潜め、大人のロックを聞かせてくれた。

THE WHO
 何と信じられない初来日。観客の声援も最高潮。ピート・タウンゼンドは腕をぶんぶん振り回してギターをかき鳴らすし、ロジャー・ダルトリーもマイクをぐるぐる振りましているし迫力満点の演奏。アンコールに入って超ヒット曲の演奏で最高に盛り上がった。今日見に来た価値あり。

AEROSMITH
 エアロもTHE WHOに触発されたか、ロックバンドとしての意地か本気モードでロックを演奏。オレ達はロックバンドだぜ、THE WHOには負けねえぜって感じでソロ公演とは一味違う演奏を聞かせてくれた。これがまた良くて大満足。

★ AEROSMITH 

2004.7.13(火) 大阪ドーム

How’s It Honkin’ Tour

エアロはやっぱり貫禄十分、ノリノリでいい感じ。とにかく見て損の無いライブでまだ見たことの無い人には絶対お勧め。このロックじいさん達カッコいいよ!。 とことが今回もハプニングが!。スティーブンがステージから転落(見ていて今の飛び降りたんじゃないよナ、落ちたよナって感じだった)。その後ステージはこなしたが、次の広島公演はキャンセルに・・・。

★ DEEP PURPLE 

2004.3.17(水) 大阪厚生年金大ホール

Bananas World Tour

リッチ・ブラックモア、ジョン・ロードが抜けているので、イアン・ギラン・バンド的な感覚で見に行きましたが、なかなかどうして、しっかりDeep・Purpleでした。当時のブラックモアのギターフレーズは今のちょっとしたギタリストなら普通に弾いてしまうんだと実感。コンサートは前半は新曲と往年のPurpleの曲を交互に演奏。後半は往年のヒット曲のオンパレードで大いに乗せてくれました。アンコールでは何とハッシュを演奏、これには少し驚きやした。アンコールを含めて約2時間のコンサートはアレンジで曲を長くするのではなく、ヒット曲を多く聞かせくれるものでした。期待していたよりも楽しませてくれ、来て良かったと思えるたコンサートでした。

★ STEVIE WONDER 

2004.1.7(水) 大阪城ホール

Japan Tour 2003/2004

ついに見ました、STEVIE WONDER。STEVIEが出てくると大阪城ホールが何となく小さく感じてしまいました。いざ、演奏が始まると結構Bandとしてのイメージが強く、ちょっと思っていたのとは違っていたがそれはそれでなかなか良かった。STEVIEがドラムをたたいたりしていたのも面白かった。歌と演奏は流石に貫録があって聞き応えがある!。ただ、個人的には終盤の「迷信」までの盛り上がりで盛り上りきってしまって、その後が普通の演奏になってしまったのがやや残念。でも、Total的に見て見てそんの無い(いや、見ておいたほうが良い)コンサートでした。

★ SANTANA 

2003.11.6(木) フェスティバルホール

Shaman Tour 2003

行ってきました。実に27年ぶりのSANTANA!。珍しく時間丁度に始まって、ほぼ2時間半たっぷりと聞かせてくれた。新目の曲が多く、ラテン色が強い感じがした。でもやっぱりSANTANAのギターの音は鳴(泣)いていた。最後のブラック・マジック・ウーマンから始まるメドレー3曲で、盛り上がりも最高潮。SANTANAはこうでなくっちゃ。ちょっと意外だったのは、アンコールのロックン・ロール・メドレー!。SANTANAはハードロック・ギタリストに変身だぁ。見ておいて損のないコンサートでした。

★ YES

2003.9.12(金) 大阪厚生年金大ホール

FULL CIRCLE TOUR

見そびれていた大物をついに体験。第一印象は「う〜ん、年取ったな。Steeve Howeなんか蹴飛ばせば倒れて死ぬんじゃないか?」。でも、ご心配なく!。いざ演奏が始まればそんなことはすっかり忘れさせてくれました。Chris Squireのベースの迫力には圧倒されっぱなしだし、Rick Wakemanのキーボードは一体どんな指の構造をしているのか不思議なほどの速引きで観客を引きずり込んで行く(なんと言っても背も高いしカッコいい)。演奏は途中15分の休憩を挟んで、2時間半強。オープニングからアンコールのラウンドアバウトまでしっかりと聞かせてくれました。行って良かったコンサートのひとつでした。

★ THE ROLLING STONES

2003.3.20(木)、21(金) 大阪ドーム

LICKS TOUR

悪ガキがそのまま大きくなった悪老人(失礼?)のロック魂&パワーは健在。
20日と21日では曲や曲順が微妙に異なる。20日ではソロパートの時間が長かったが、21日は曲数を増やしていた。前回の日本公演では
キースのギターが前面に押し出されていたが、今回の公演ではロニーのギターの比重がかなり増えていた(キースはもうお年?)。それと今回の公演では1曲の時間が長く、前回よりも曲数が少なかった。聞きたかった「アンジー」や「黒く塗れ」が今回は無くて残念!。
とは言え、「ギミー・シェルター」以降の終盤でのノリは流石に最高!一気に最高潮に盛り上げてくれた。

★ BON JOVI

2003.1.12(日) 大阪ドーム

BOUNCE WORLD TOUR

NewAlbum「BOUNCE」と過去のヒット曲からの選曲で観客は初めからノリノリ状態だった。
「BOUNCE」のジャケットのポラボラ・アンテナがスクリーンになったり、ドームの天井にダンサーの映像を写したり、レーザー光線や無数の電球によるステージ演出はなかなかのものだった。ハードな曲の方が好きなんだけどバラードも思いの外良かった。オーラスはツイスト&シャウトだった。
ドームにしては音が小さかったと感じたのは残念!他の観客はそこのとこどう感じたんだろう?

★ PAUL McCARTNEY

2002.11.17(日) 大阪ドーム

Driving Japan

演奏者と観客が一体になり、ポールもノリノリでとっても良いコンサートだった。
ビートルズフリークでは無いんだけれども、何回も眼がウルウルしてしまい、レット・イット・ビーではついに眼から涙がこぼれてしまいました!
ポールは見た目ではさすがに歳を隠せないけど、声は実に良く出ていた。まだまだいけるヨ、ポール!
ちょっとチケットは高かったけど、初めのショーを含めて約3時間のコンサートは十分納得出来る内容でした。
個人的には「アナザーデイ」を聞けなかったのが、ちょっと残念でしたが・・・

★ ROJER WATERS

2002.3.25(月) 大阪厚生年金大ホール

IN THE FLESH

休憩を挟んでたっぷり3時間のコンサート!でもあっという間で3時間という長さを全く感じなかった!
ピンク・フロイドの曲が中心で、ピンク・フロイド・ファンとしては嬉しいかぎり。ピンク・フロイドよりはややストレートなロックになっていたと思うが、それがまた良かった。欲を言えば、アンコールのシメに「吹けよ風、呼べよ嵐」でもやってくれれば最高だったナァ!

★ AEROSMITH

2002.1.25(金) 大阪ドーム

JUST.PUSH.PLAY >> WORLD.TOUR.2002

行って来ました、25年ぶりのエアロのコンサート。ここではとんでもないハプニングが・・・?なんとステージ・プロダクションの都合で席が無くなっていた!その代わりにステージ袖に設置されたスペシャルエリア<エアロカフェ>へ案内されることに。超々ラッキー!!
エアロのメンバーを目の前1mの距離で見ることが出来、もう大ノリ。演奏も昔の曲から最新の曲までバランスよくやってくれOLDファンには嬉しかった。スティーブンの声もよく出ていたし、ジョーのギターなんか昔より迫力があったように感じたのはオイラだけ?とにかく大満足のコンサートでした。

AERO CAFE PASS

★ JANET JACKSON

2002.1.12(土) 大阪ドーム

ALL FOR YOU WORLD TOUR 2002

ジャネットの歌とダンスは期待どおり。本場?アメリカの超一流のショーを楽しむことが出来たと言う感じで○。

★ ERIC CLAPTON

2001.11.19(月) 大阪城ホール

JAPAN TOUR 2001

予想どおり序盤はアコースティック・ギターで聞かせてくれる。ティアーズ・イン・ヘブン、レイラ(お待ち兼ねのレイラ、エレキ・ギターバージョンも聞きたい)、チェンジ・ザ・ワールド(アコースティック・ギターでこんなに激しく引き、歌うとは!!)etc.

いよいよエレキ・ギターに持ち替えて演奏開始。ちょっとダルイかと思ったとたん演奏がハードになってきて気分もHighになりノリノリに!クラプトンがこんなにハードに聞かせてくれるとは! ハードな曲の間に演奏するブルースがまた聞かせてくれ、 どんどんクラプトンの世界に引きこまれていく、イイ感じダ。ラストはレイラ(エレキ・ギターバージョン)観客のノリも最高潮−みんなやっぱレイラが好きなんだ!

アンコールはサンシャイン・オブ・ユア・ラブ(クリーム時代の曲ももう少し聞きたかった )、シメはなんとアコースティック・ギターでオーバー・ザ・レインボー(意外)!

★ KISS

2001.3.21(水) 大阪城ホール

THE FAREWELL TOUR 1973−2001

受付の切符を切るお姉さん全員KISSメイク!オ〜ッ、やるやん!観客の中にもKISSメイクがちらほら。なんか始まる前から雰囲気あるな〜!

コンサートは音質無視の大音量でスタート!お約束のジーン・シモンズの火吹き、血?吐き、宙吊り、ポール・スタンレーのギターぶっ壊し、エース・フレーリーのお茶目な日本語等、観客を楽しませるツボを抑えたコンサートでしたマル

★ JEFF BECK

2000.12.11(月) 大阪厚生年金大ホール

   JEFF BECK JAPAN TOUR 2000

ジェフベックのギターサウンドが心地よく体をつき抜ける。ハードサウンドもブルースもバラードもベックのギターは聞かせてくれた。サポートメンバーのテクも抜群。ジェフベックはかっこ良かった。

★ KING CRIMSON

2000.10.10(火) フェスティバルホール

THE CONSTRUKCTION OF LIGHT TOUR 2000

中盤から終盤にかけてクリムゾンの世界が広がり盛り上がる。ただ、個人的にはアンコールの最後の曲がポップ過ぎてクリムゾンらしさに欠ける感がしたのが惜しい! OLDクリムゾンで終わって欲しかったナ。

★ THE ROLLING STONES

1998.3.21(土) 大阪ドーム

Bridges to Babylon 1998 行って来ました〜。!

ビデオなんかで見ているのと違い、迫力があった。
キースのギターもジミー・ペイジ程ではないが捨てたもんじゃない。

PS.海外でのコンサートのセットリストには載っていなかったアンジーも演奏。ヨカッタ!

★ No.1 Led Zeppelinは最高

1996.2.15(木) 大阪城ホール

Page & Plant の コンサートは大感激!
Led Zeppelinのコンサートを見損ねていただけにとても興奮した。
ロバートプラントの声も良く出ていたし、ジミーペイジのギターも抜群!

1996.2.19(月) 大阪城ホール

前回と違いアリーナ席でじっくりと聞いた!


学生時代に行ったコンサートです。今みたいにコンサート人口が多くなく、チケットも比較的取りやすかったですね。

それに比べ今はちょっと有名なアーティストのコンサートは取るのが大変なご時世になりました。

   ★ The Moody Blues 1974.1.21 京都会館第一ホール

   ★ Jethro Tal 1974.8.19 京都会館第一ホール

   ★ Doobie Brothers 1975.1.12 京都会館第一ホール

   ★ Grand Funk 1975.5.19 京都会館第一ホール

   ★ Paul Mauriat Grand Orchestra 1975.11.29 京都会館第一ホール

   ★ SANTANA 1976.2.27 京都会館第一ホール

   ★ Blackmore’s Rainbow 1976.12.10 京都会館第一ホール

   ★ AeroSmith 1977.2.6 京都会館第一ホール

   ★ Suzi Quatro 1977.7.2 京都会館第一ホール


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