2005年4月30日に神戸の「SITEKOBE」のイベント「RockToRock」でついにLUSHELが復活!

華麗なるステージングで観客を魅了した。

本橋 厚-Phill-
(Drums)
加藤 巌 -Nohra-
(第二期Guitar)
廣瀬 正之 -Kojiroh-
(Vocal)
松井 博樹
(サポートKeyboard)
宮崎 哲郎 -Lemmy-
(第一期Bass)
昼1時から開演したイベントも夜8時前になり、残りのバンドはLUSHELを残すのみとなった。幕が開くと同時に激しいドラム。オープニングは「Utopia」だ。のっけから打ちのめされる。目の前にあのLUSHELが。演奏もまとまりもKOJIROHさんのハイトーンボイスも健在。夢見心地のまま「旋律」「時流のかけら」「奇跡の城」「プロローグ」「廃落のフィナーレ」。カッコ良すぎ!みんなサイコー!「時流のかけら」でのKojirohさんのサビの振り付け(?)の手で廻るしぐさなんかは、まるで奇跡を起こす天使のように(オッサンの言うこととちゃうかもしれませんが)思えました。Phillさんの確実で力強いドラムス・加藤さんの抑制の聞いたテクニカルなプレイ・宮崎さんの堅実な支え・松井さんのオリジナルに聞き劣りしない素晴らしいプレイ、と全てが高次元で融合したステージ!曲の順番はちと記憶があやふやですがこのあとアンコールで「天使の翼」。これでは何と第一期ギタリストのLipさんが参加!Nohraさんとのツインリードも冴え渡り舞台は最高の盛り上がりのまま幕を閉じました。MCでKojirohさんが言うてはったけども、ホンマ朝までやってほしかったですわ。それとTシャツ買うの忘れたのがショックでした(笑)。
鬼頭 満-Lip-
(ゲスト:第一期Guitar)
鬼頭さんと加藤さんの夢の共演!

写真は全て管理人yossyの撮影です。無断転載は禁止します。

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