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ダート1700m
正面スタンド4コーナー寄り地点からのスタート。1コーナーまでは343mの直線距離があるため先行争いはそれほど激しくはならないものの、 小回りコースということでやはり逃げ・先行馬タイプが活躍する傾向ではあるが、差しタイプもそこそこ活躍するのがこの距離の特徴でもある。1〜2コーナーにある高低差約2mの坂を上りきれば後は下りと平坦なコースで、スローから平均ペースのレース展開が多い。 前半飛ばしすぎても息が入ることで後半に脚が残る。結果的には4コーナー付近で好位に位置する馬の好走は多い。枠順は外枠が良くなく中枠の好走が目立つ。


ダート2400m
向正面2コーナー寄り地点からのスタート。レース数は極端に少ないが、コースを1周半回るため小回りのコーナーを6回回る。スタート直後はポジション争いがあるがスタンド前で落ち着きペースダウンする。 2週目の向正面からピッチが上がり追い比べとなる。砂厚の長丁場だけに最後は各馬脚が上がってしまいなだれ込む感じ。ゴール前の直線距離が短いために、距離はあるものの逃げ・先行馬が活躍する。 中央場所の距離実績は当てにならない。コースが替わって一変するタイプも多い。