古民家再生

古民家の個性を損なわず、生かして木材の腐食した部分を新しく入れ替えていきます。中には屋敷自体が少し倒れて
いたり、床の高さが水平になっていない個所があります。油圧ジャッキで屋敷を突っ張り上げていきなるべく水平に
なるようにして柱を補強していきます。古民家のほとんどは石が柱を支えてることが多いです。石が地盤にめり込んで
屋敷が下がったり、シロアリや湿気などの影響で柱と石の接合部分が腐食して下がっているときもあります。その場合はジャッキアップした際に腐食部分の柱を切りコンクリ-トを敷き柱石で柱を突っ張ったり、幕板を組んでコンクリ-トを入れ柱を補強します。コンクリートを打つ際にボートを入れておき柱と繋ぎます。見えない箇所に補強金具を取付け、屋敷自体を補強しながら再生していきます。