2005年10月1日(土)、2日(日)
アートインナガハマ2005【楽市音座】
in 豊公園・噴水前広場


10月1日、晴れ。

今年もやってまいりましたAIN!!
会場を豊公園に移しての音楽ステージ
今年のYOSHI+KEN出演日はセカンドアルバム発売日と重なりました!重ねてみました!!
そして
清水和彦のデビュー記念日と重なりました!ほんま重なっちゃいました!
ということで盛り上げていこうじゃないの〜。
と意気込んではみたものの、YOSHI+KEN始まる前まではお客さんもちらほら・・・
しかし、いざYOSHI+KENが始まる前になるとかなりのお客さんが集まってくれました!
ほんとうれしかった!

そんなこんなで予定通り14時20分、ヨシケンのAINがスタートです!!


 〜1日(土)〜

まず、この日の司会を引き受けてくれたのがヨシケンの同級生でもあり
元NHKアナウンサーの辻幸子さん。
僕はこういうイベントで辻さんが司会をやってるの見るの初めてなんですが
びっくり。。素晴らしい司会ぶり!すげ〜〜って思っちゃった。
今はフリーでイベントや結婚式なんかの司会をやってるとのこと。
またぜひイベントなんかでもお願いしたいなぁ〜と思いました!よろしくねー!

というわけでヨシケンライブです!

1曲目:希望の道
2曲目:僕だけの場所へ
まずはセカンドアルバムに入っている曲から2曲、
いつもどおりのアコースティックバージョンでお届けしました
なんか舞い上がっちゃった感がありました・・・おはずかしや。。
AINのお客さんは、やっぱり音楽というものを芸術としてみてくれてますからね。
いい音を届けたいという気持ちでのぞみました。
が!やっぱりAINは緊張しますねぇ。。

そして3曲目には、ゲストとして竹田司を迎え、一緒に歌いました。


3曲目:Steps in heaven

竹田司君のアルバム『ステージ』にも収録されている清水和彦&竹田司の合作。
二人が琵琶湖のほとりで作ったというこの歌を、この会場で歌えて最高でした。
長浜で、AINで、そして曲が作られたというこの琵琶湖のほとりで・・・
いつまでも歌っていたいなぁ・・とステージの上で考えていました。
サンキューつかさ!

4曲目:パッチワーク
今日は清水和彦デビュー記念日・・・
ステージで言おうと思ってたのに忘れたΣ( ̄□ ̄;)
そうなんです、彼のデビュー記念日に彼の歌をAINで歌える。
しかもその曲がこの日発売のアルバムに入ってる。
特別な思いを込めて歌いました。AINだからなおさらね。

5曲目:この道
最後の曲は、アルバムの最後に収録されているこの歌を歌いました。

去年と違い30分という短い枠の中でしたが
司とセッションできたり、長浜の街を、風を、湖を、そしてAINを、感じながら歌えました
たくさんのお客さんに囲まれて、本当に楽しかった!



全員でセッション:アートインナガハマ

この日出演したYOSHI+KEN、FAMILYさん、るーずぱんてぃーさん、寺尾仁志さん、
そして会場の皆さんとAINのテーマソング『アートインナガハマ』を大合唱!
イベントの最後に出演者でこうやってセッションするの好きなんです。
いや、いつでもこうあるべきなんじゃないかと思います。
いい音楽だけでは感動を与えられない。
高い技術だけでは感動は生まれない。
音楽って心に響くものだと思う。
それがこの最後のステージと会場の間にはありました。
AIN2005の中で、どこのブースにも負けないくらいアーティストとお客さんの距離が近かった気がします。

初日はいいお天気の中、最高の盛り上がりを迎えて終わりました!


 〜2日(日)〜

お天気が少々気になる感じの中スタートした今日、
来ましたよ。。彼女が( ̄▽ ̄)ノ゛
去年も司会を引き受けてくれたPOTIがまた今年もやってきてくれました!
まぁしゃべるはしゃべるわ、考えるよりも先にしゃべる!みたいな感じで今年も盛り上げてくれました!
終盤には『ハヤシライスの女』も歌ってくれましたよ!
また色々お願いしますね〜POTI!

そしてYOSHI+KENは14時20分からの竹田司君出演枠に参加しました。

1曲は歌わせてもらう予定だったんですが
『AINでしか出来ないライブをしたい』という司の思い。
もちろん同感です。
というわけで、WOLさんの曲を3曲も一緒に歌わせてもらいました

パッチワーク
司のギターソロやボーカルなどを交えてAINバージョンでお届けしました。
まさにプレミアLIVEでしたね!


イガイト
YOSHIのボーカルバージョンでお届けしました。
司のギターソロはやっぱこの『イガイト』が一番好きです!みんなもそう思いません??


Steps in heaven

昨日に引き続き、この歌を歌いました。
ライブ前に琵琶湖のほとりまで行って練習してたんですが、
すごく気持ちよくて、すごく泣けてきて大変でした。
本番も2番の頭くらいに泣きそうになりましたが、
『俺が泣いたら司は完全にアウトやろな〜』と思いふんばりました(*≧Д≦)ノ゛
その頃から気持ちのよい雨が降り始めてました。
AINの雨はうれしいです。

ということで司の枠で3曲も参加させてもらっちゃいました!
竹田司ファンの皆さんすんませーん。。
でもほんと楽しく歌わせてもらいました!
しかし司の『グローブ』は、野球をやっていた僕にはすごく心に響く歌でした。


さらにこのあと、なんとおおとりのコバヤシヒロシさんの枠にも参加しました!

コバヤシヒロシ/

・やさしいひと
・オーライ

ステージ上でめっちゃ笑顔で歌ってくれるヒロシ君をみて
また長浜で歌ってくれてるんだなぁ〜って、すごくうれしくなりました。
そんなステージに上がらせてもらえて、みんなで一緒に歌えて・・・
ヒロシ君来てくれてほんとありがとうね!


全員でセッション:アートインナガハマ
今日も最後に雨(WOL)参加の中、会場全員で歌いました!
じれんまのまこっち、GOSPEL☆AHOLICの皆さん、ヨシケン、司、POTI、そしてヒロシ君。
ステージ上も楽しかったけど会場も楽しそうだったなぁ〜。
イベントのテーマソングでここまで楽しくみんなで歌える歌を、少なくとも僕は知りません。
なんちゅうええ歌なんでしょう。この歌は長浜の誇りです。


こうして2日間にわたるAIN2005も幕を閉じました。
まずは楽市音座会場に足を運んでいただきました皆さん、ありがとうございました!
皆さんのおかげで今年も素晴らしい音楽イベントになりました!

今年は会場が2つになり、お客さんも2分されて不安な面もありましたが
音楽ステージに関してはそんな不安もどこへやら、皆さんのおかげです。
来年は音楽ステージ部門がどういう形になるか正直わかりません。
ただ、音楽部を応援していただいている皆さんの思いは必ず届くはずだと思っています。
今回の豊公園がいいという人、従来の街中が良いと言う人、さまざまだと思います。
もし少しでも感じたことがあったならこちらへ書き込んでみてください。
音楽部門のことだけでなく、全体的に思ったことでもけっこうです。
それがまた来年のAINへと繋がっていくはずです。
→アートインナガハマホームページ←

AINが必要とする芸術とは『ふれあい』
そして、そこから何かを感じる『気持ち・思い』
さらにはそこから生まれる『感動』
そこまで行って初めて本当の芸術に出会えたと思えるんじゃないかなと思います。

少なくとも今回、音楽ステージ会場周辺にはそういったものがたくさんありました。
AINのスタッフとして動いていた僕も自信を持って言えます。
今年も最高でした!アートインナガハマ!

来年また笑顔でみんなにこの芸術の街・長浜で会える事を楽しみにしています!




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