2004年9月23日(祝)
北びわこスーパーライブ
〜ながはまへきゃんせ〜


待ちに待った長浜でのビックイベントが開催されました。
出演は、現在東京で活動中の山東町出身兄弟ユニット『FAMILY』さん、そして
今度CD発売もされる近江町出身『えん天下』さん。
音響、照明、お客さんの数、ライブまでの準備・・・今までとはすべてが違い少し戸惑った点もありましたが
これだけの大きなイベントならばやる気が出ないわけがないです。
YOSHI+KENは13時前に会場入り。14時からリハーサル。
そして17時からFAMILYさんのライブが始まり、18時からはいよいよYOSHI+KEN登場です。
今回大きなステージで、他の楽器を取り入れようとも考えましたが、
今までやってきたことを認められて出演させてもらったのだから、今までどおりギター2本でやろう、
ということで、いつものスタイルで登場。
さあ、いよいよです!


1曲目:SAKURA
真っ暗なステージにスポットライトを浴びながらハープのソロからスタート。
今回のライブは今までYOSHI+KENが大事にしてきた歌ばかりを集めました。

2曲目:Are you going with me?

お客さんのもかなり盛り上がっていただきました。
照明を浴びながら歌うのは気持ちいいものです。

3曲目:フィードバック
2曲目と続けざまに歌いました。
今回の歌の中では照明と最もマッチしていたように思えます。
赤い照明に照らされて歌うフィードバック。かっこよくなかったですかね〜。


さて、お待ちかねトークショーは、『長浜』の紹介。
『きゃんす』というのがライブタイトルにも使われています。
他にも『しゃんす』『こんす』『やんす』などなど。。
『ライブを見てやんす子がやんす』とか
『あの子はタンス持たんす』
などなど、長浜弁で盛り上がりました。


4曲目:幸せの訳
おもしろトークの後はまじめな歌で。。


5曲目:やさしいひと
この歌はTHE WATER OF LIFEこと清水和彦さんの曲です。
実は今回のイベント、本当なら清水さんも出演するはずだったんです。
『いつか地元のミュージシャンを集めて、長浜で北琵琶湖音楽祭をやろう!』
これはWOLさんがよく語ってくれていた言葉でした。
こんなライブが長浜であるって知ったら、WOLさんは間違いなく喜んで出演されていたと思います。
だから今回、WOLさんの歌をみんなにも聴いて欲しくて歌いました。
YOSHI+KENも大好きな歌です。これからも歌っていきたいと思います。。



6曲目:MONSTER GAME
テンションあげてノリノリで歌いました!
広いステージもっと動き回りたかった〜〜!!
お客さんの手拍子が後押ししてくれて、とても楽しく歌えました!ありがとう!

7曲目:応援歌
最後の曲は、今回のライブに携わったすべての方にこの歌を送りました。


今回この企画をしていただきました文芸会館のスタッフの皆さん。
そして、イベントプロデュースをしていただいた(有)ドリームプレゼンツの井上さん
そしてお越しいただいた皆さん
えん天下さん、FAMILYさん。
長浜でこんな大きなイベントが開けたことをうれしく思います。
ありがとうございました。

いつか自分たちでも企画したいですね。
『北琵琶湖音楽祭』の開催には皆さんのご協力が必要です。
今後ともよろしくお願いします!





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