| ヨシケンとしては2度目のワンマンライブです。 色々な意味で思い入れの強いライブになった今回、OPENと同時に会場に入りきれないほどの お客さんにおこしいただきました。 1曲目：青色の心 2曲目：一人言 オープニングは暗闇の中スタート 1曲目にはCDにも入っている、ヨシケンの16ビートの代表曲です。 2曲目もノンストップでの演奏。 序盤ガンガン盛り上げていきました。 会場のみんなも手拍子を自然としてくれたのがうれしかったですね。 3曲目：SAKURA 去年1年間歌ってきたこの歌も、いよいよ2回目のシーズンを迎えました。 夏や冬に聞いてもらうよりも、やっぱりこの季節に聴いてもらいたい歌ですね。 今回はかなり歌っていて気持ちよかったです！ みなさんは誰かと横に並んで歩く時、その相手さんは左にいますか右にいますか？ 僕は右にいてくれないと落ち着かないんですよね〜。 4曲目：この道 5曲目：空を眺めて 偶然にもこの2曲は、ヨシケンそれぞれが高校時代に見たある景色を思い浮かべて書いた歌です。 ヨシは毎日通った通学路。 ケンは教室から眺めた青い空、白い雲。 過去に感じたこともヨシケンの歌の中にはたくさん含まれています。 またじっくりと歌詞を噛み締めながら聴いて欲しい2曲です。 6曲目：君夢如花(君と夢は花のごとし） 前回のライブでYOSHIがソロで歌った曲を、今回は二人で歌いました。 少しこの季節としては寂しい『別れ』の歌です。 今回この歌で、YOSHI初の『ギターを持たずに歌う』に挑戦。 会場の皆さんにはどのように映ったのでしょうか。 7曲目：シャワー 長浜出身ミュージシャン、『TEH WATER OF LIFE』こと清水和彦さんの歌です。 1月におこった不慮の事故により他界した清水さんの追悼の意味を込めて歌いました。 この歌は、清水さんがまだ生まれて間も無い娘に捧げた歌です。 予想はしていましたが、歌い出したら涙が止まりませんでした。 しっかり歌わなきゃ。と思っていたんですがね。 それでも、天国の清水さんに届くようにと一生懸命歌わせていただきました。 WOLさんにはヨシケンも本当にお世話になり、これから一緒に長浜を盛り上げていこうと いつも話していました。 それは今でも変わりません。 WOLさんの意志とWOLさんの歌とともにこれからも地元を盛り上げていこうと思います！ 何より困ったのは、『シャワー』を歌ったあとのトークですね。 打合せの時から 『シャワーを歌った後って、会場の雰囲気どんな感じやろ？』 という思いがあって、まったく話すないようも決めてませんでした・・・。 結果・・・なんともいえない空気の中『ごきげんよう』って感じの話をしましたよ(笑) 8曲目：幸せの訳 幸せを求める人は、その幸せを手にした時に満足するのでしょうか？ おそらく、また手にした以上の幸せを求めるのではないでしょうか？ ミデアム調のこの歌は、みなさんに色々と考えながら聞いて欲しい歌ですね。 あなたにとっての幸せってなんですか？ 9曲目：MONSTER GAME 今までのヨシケンにはない、はじけちゃった系の歌です。 会場のみんなもノリノリでしたね！ この歌に出てくる『モンスター』とは、自分であり、同性であり、女性であり、怪物であり・・・ いろんな意味でうたってますが、細かいことは気にせずに楽しんで聴いて欲しい歌です！ 10曲目：世界が終わる瞬間、君と・・・ 『もしも世界があと1週間で破滅するとしたら、あなたは何をしますか？ 自分のためでなく、誰かのためにその時間を使えるくらい大切な人はいますか？』 ライブ初披露の曲です。 『勇気や正義なんてカッコイイものじゃなくて ただ君を守るのは僕でありたい…』 こんなセリフを言えるほど大切な人、みなさんはいますか？ 11曲目：Are you going with me? 最後の曲です。 この歌は軽快なリズム感があり、皆さんにもかなり体中でそのリズムを感じながら 聞いてもらえる歌ではないかと思っています。 たくさんの手拍子の中、気持ちよく歌うことが出来ました。 アンコール 1曲目：この声 アンコールいただきました！ありがとう。感謝感謝です。。 まず1曲目はアルバムタイトル、そして、今回のライブタイトルにもなったこの歌を歌いました。 歌い出しの『このこ〜えが…』を、初めての試み！KENが歌いました。 一度やりたかったのよね。 ヨシくんケンちゃんコールも、あの感じは久々でしたね。サンキュー！ アンコール 2曲目：フィードバック 最近のリクエストNO.1曲です。 最初歌い出した頃は、変わった歌なもんでずいぶん苦労しましたが 最近はだいぶんイタについてきた用な気がします。 アンコール 3曲目：応援歌 最後は応援していただいたみんなに向けて、ヨシケンからこの曲を贈りました。 『下向かないで うつむかないで 涙見せないで そうだよ上向いて 楽しさ忘れて 苦しさ味わった 耐えしのいできた君は まだやれるはずさ』 昨年の11月にCDを発売し、みんなのおかげで1stプレス完売となりました。 ほんとうにありがとう！ ただ、ヨシケンはまだ一歩踏み出しただけです。 いつも二人で話しています。 『いい結果残せても、またここからスタートやな』 って。 今回歌った『この道』という歌の中にこんな歌詞があります。 『どこまでも続く道を どこにゴールを決めて 何に向かうのか 答えもこの道にある』 人生にはたくさんの選択肢(道)があり、誰もが自分んでそれを選んでいます。 ヨシケンも自分達で選んだ道を進んでいます。 この先にゴールがあるかどうかはわかりません。 どちらかといえば今は、前に進むたびに新しいスタートラインが用意されているような気がします。 自分達が選んで歩き出した道の上 今はただ自分達を信じて歩いていこうと思います。 今回のライブは本当にうれしかった。 ライブに来てくれた人数はもちろん、今までにない雰囲気のライブだった。 ヨシケンを聴きに来てくれているというのが伝わってきました。 ほんとうにありがとう。 またここからスタートします。 みんなヨシケンと一緒に歩いていきましょう！お願いします！ |
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