2007年4月7日(土)
『久西健司・杉本民名ツーマンライブ』
in 川崎や


小雨振る中、今回の川崎やライブはいつもとはまた違ったメンバーでお届けしました。

まずはKENのサポートに
カホン/岡田通利(ミッチー)
ギター/内藤丈士(たけっさん)
の二人を迎えて、初めての形、音にチャレンジしてみました。

そして、大阪からスペシャルなゲスト、杉本民名(すぎもとたみな)君が長浜初ライブ。
民名君はWOLさんの大学時代の後輩であり
そんなこんなで仲良くさせていただいており、今回のブッキングが実現しました!

16時に会場入りしたKEN&サポートの二人。
そして民ちゃんも少し遅れて会場入り。

リハも順調に進み、セッションだけは不安を残しつつ・・・
19時予定通り、KENのライブからスタートしました!

1曲目:「A」(The Water of Life)
WOLさんの曲「A」(カッコA)を初めてライブで歌いました。
けっこう声が出せる歌(熱唱系)なので一度歌いたいなぁ〜と思ってた歌です。
WOLさんはこの歌を作るときに「これがカッコA」という歌詞の部分を
ひたすら「たなかかっくええ〜〜(田中角栄)」と叫んでいたそうです。。
WOLファンには有名な話ですね〜
まさにカッコええ歌です!

2曲目:トビラの向こう側
ヨシケン結成当初に2〜3度ライブで歌った「扉の向こう側」という歌を
今回、3人で演奏するようにリメイクしました。
もちろんメロディーも歌詞も昔とは全く変わっていますがね。
内藤さんのギターテクニックも見せ所の曲でした!


3曲目:SAKURA
春です!桜の季節です!歌ってもいいですよね!
ってことで、今回は前半をアルペジオで静かに歌い上げ
後半を少しリズミカルに歌ってみました。
歌いなれた歌やお客さんになじんできた歌は、
アレンジを変えて歌ってみるということにもチャレンジしていきたいです。

4曲目:君の味方(The Water of Life)
あのミッチーもハモるのに苦労するほど難しいこの歌。
しかしテンポ良く、気持ちよいリズムで歌えました!


ここで恒例の
「岡田通利ショー」
今回はオペラの中のなんとかっていう歌(忘れた!)を歌ってくれました!
歌詞の内容はわかりませんが、なんだかちょっと「エロイ〜」歌でしたね。
しかし今回もいい声を聞かせてくれました!


5曲目:あいのうた
とにかく気持ちよく歌えました!
なぜかというと、ミッチーのコーラスが抜群だったんですね、これが。
「その部分をそうきたかぁ〜!」とハモリ好きの僕もうなっちゃいました。

6曲目:イガイト(The Water of Life)
サポートを要して歌うというのはこういうことなんだな〜と
あらためて二人といっしょにステージに上がれてよかったなと感じた曲でした。
まずミッチーは、出だしいきなり僕が歌詞を間違えてしまったときに
代わりに歌ってフォローしてくれました!
そして内藤さんのギター!
ハイテクニックな内藤さんのテクニックに、お越しになられた方は驚かれたのでは!?
最高のテンションとノリで歌わせていただきました!!

7曲目:心の距離
ライブ初披露の新曲です。
新曲で終わるというのは、ある意味冒険とも思われがちですが
とてもいい歌に仕上がったので、最後に歌わせていただきました。
『どんなときでも心の距離だけは手の届く距離でいたい・・・』
そんな思いを歌にしました。


僕のライブはこれで終了し、このあとの杉本民名君のライブでは
お客さんみ〜んなが気持ちよくなる美声を披露してくれました!
楽曲もバラードあり、ノリのいい歌ありと、約1時間とても素晴らしいライブを聞かせてくれました。

そして最後に出演者4人でセッションをしました。
歌は民ちゃんとWOLさんが組んでいたユニット「カフェラッテ」の歌2曲を歌いました。

セッション
1曲目:喫茶店
2曲目:Do the Best

最後は超大盛り上がりで終わりました〜♪


今回のライブは、サポートの二人に助けられたこと、
そして、民ちゃんに日帰り強行で長浜で歌ってくれたことに、
ホント感謝です。


これから長浜で活動していくにあたり
自分のレベルやクオリティーを上げていくのはもちろん
民ちゃんのように県外からでも素晴らしいミュージシャンを呼んで
長浜の皆さんに聞いてもらえればなと考えております。

お越しいただきました皆さん、ありがとうございました。
お越しいただけなかった方も、
ぜひまたKEN&サポートライブや杉本民名君のライブをお楽しみに!!



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