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白旗城
〜赤松円心ゆかりの地を訪ねて@〜
白旗城(本丸跡)
〜赤松氏ゆかりの地を訪ねて〜A
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【左の写真は法雲寺】:赤穂市上郡町苔縄 法雲寺は建武4年(1337)、赤松円心により苔縄城の麓に建立された赤松氏の菩提寺です。開山として元(げん)で修行を積んだ高僧、雪村友梅が招かれました。境内には兵庫県指定の天然記念物で円心手植と伝えられている樹齢700年のビャクシンがそびえ、円心の武者姿の像が安置されている円心堂があります。 (上郡町教育委員会パンフより) |
【右の写真は松雲寺】:赤穂市上郡町赤松 松雲寺は、もと赤松円心の居城として名高い白旗山(東方の峻険)山麓に赤松貞範(円心次男)が建立した栖雲寺を継承しています。赤松氏とのかかわりの深い名刹です。 (松雲寺の案内板より) |
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【左の写真は宝林寺にある円心館】:赤穂市河野原 宝林寺は、文和4年(1355)、赤松円心の三男赤松則祐により備前国新田荘中山(岡山県和気町)から現在の地に移されました。境内の円心館には赤松三尊像をはじめ、赤松氏ゆかりの資料が展示されています。赤松三尊像は、赤松円心・則祐・別法和尚(雪村友梅「せっそんゆうばい」と言う説もあります)・覚安尼(則祐の娘千種姫)の坐像と言われています。南北朝時代(14世紀)の作とみられ、兵庫県指定文化財となっています。 |
【写真は円心館に展示されている宝林寺の模型です】 |
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【左の写真は、円心館に保管されている赤松円心坐像です】 松雲寺の和尚さんに特別に撮影の許可を貰って写しました。 |