管理人  依藤 均
(HPハンドルネーム=YORI)
 
ブログ=いなじいの「晴耕雨読」
instagram=yori_taro
YouTube=HY

従来公開しておりました城址関連のHPは平成27年3月に閉鎖致しました。
当サイト『播磨の豪族・依藤氏』については引き続きアップしております。

性別 男性 
本拠地・職業 兵庫県
現在はリタイアし、第二の人生を楽しんでます。
趣味等 日本史・城巡り・史跡巡り・旅行・野菜作り・ドライブ・パソコン
アコースティックギター・オカリナ・ルーツ研究(一族会の交流)

スポーツ吹矢
ひと言 私のルーツとなる一族の歴史を紹介しております。
依藤氏については、ほんの一部が分かっているにすぎません。
私が独自に記録した内容ですので、疑問点や不明点、ご意見等があるかも知れませんが、管理人の一見解として捉えて頂き、ご参考にして頂ければと思います。
当HPをご覧になった方がご自身のルーツに興味を持たれ、ご先祖を知りたいと思われるきっかけになれば幸いです。
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ホームページ立上げのきっかけ
私が自分のルーツに興味を持ち始めたのは30歳頃の事で、今からもう30年以上も前になります。

幼い頃に父から、「武士の家系」と聞かされていましたが、あまり興味もなく聞き流していました。

時は経ち、関東に住んでいた30歳の頃、実家の兄から一本のビデオテープを貰いました。
それは兄が撮影したビデオで、村の同族の人たちが、我が一族ゆかりの地を訪ねる研修旅行のビデオでした。
旅行を主催された方は一族の歴史に興味を持つ方で、兄も旅行のお誘いを受け参加したのでした

その頃のある日、たまたま書店で目にした歴史本の応仁の乱の項目に、依藤氏の記事が載っているのを見つけました。
子供の頃に父から聞いていた話や、兄から貰ったビデオの事もあり、いつしか自分の中で一族のルーツが気になりだしました。

そこで、ビデオテープの中のお寺の住職の話をメモしたり、あちこちの図書館や幾つもの書店を回って、氏族の記事を集めては記録に残し、書籍を見つければすぐに購入する事にしました。

当時は仕事の関係で、実家にはなかなか帰れなかったのですが、帰省した際には一族の居城跡や史蹟を巡り、先祖のお墓や菩提寺などにも出向き、可能な限りの調査を行いました。

それらの結果をもとに、平成5年に秋田書店出版の「歴史と旅」の中の一稿「我が家系を語る」に投稿する事となりました

投稿の反応は思った以上に大きく、全国の歴史好きの方や郷土史家、赤松氏研究家、姻戚関係のある一族末裔の方々などから、手紙や電話を貰ったり、貴重な資料を頂戴する事が出来ました。

そしてここに、一族のルーツとしてサイトにアップして残す事と致しました。【ホームページ立上げ:平成13年(2001年)1月】

内容については、必ずしも全部が史実のままとは言いきれません。
自分の足で極力現地を訪ね、各種文献や史料等を用いてますが、「言い伝え」や「伝説」、「長老からの聞取り」「後年作成された家系図」なども参考にしておりますので、間違っている部分も多々あろうかと思います。
疑問な点、不明な部分はこれからも自分なりに調査して行ければなと思ってます。


種々ご教示頂いた方々や貴重な資料をご提供頂いた方々に、この場を借りて御礼申し上げます。


参考図書・引用書籍・古文書等

赤松円心.満祐 /吉川弘文館「高坂好」著
赤松盛衰記「写」 
赤松家播備作城記
赤松家風条々録
足利将軍暗殺 /新人物往来社「今谷明」著
小野・加東市中世史研究 /小野の歴史を知る会「坂田大爾」著
小野市の歴史 /小野市史
千葉県の歴史散歩/山川出版社
兵庫県の歴史.県史シリーズ28 /山川出版社「八木哲浩・石田義人」著
兵庫県の歴史散歩(上下2巻) /山川出版社
兵庫県大百科事典
ひょうごの城紀行(上下2巻)
名城・古城の史話総覧 /秋田書店「歴史と旅」臨時増刊号
謎と異説の日本史総覧 /秋田書店「歴史と旅」臨時増刊号
日本城郭事典(上下2巻) /秋田書店「歴史と旅」臨時増刊号
日本名城の旅(計2巻) /潟[ンリン
日本の名族 /新人物往来社
日本「廃城」総覧 /新人物往来社「別冊歴史読本」
日本史「戦国」総覧 /新人物往来社「別冊歴史読本」
日本城郭大系
日本合戦騒動叢書(応仁記・赤松物語2巻) /勉誠社
諸国武将総覧 /秋田書店「歴史と旅」臨時増刊号
新・日本名城図鑑 /新人物往来社「別冊歴史読本」
新編・日本武将列伝 /秋田書店
圖説三木戦記 /三木文庫
戦国人名事典(コンパクト版) /新人物往来社
戦国逸話事典 /新人物往来社
姓氏 名門 名家 /秋田書店「歴史と旅」臨時増刊号
太平記(上下2巻) 河出書房新社「新装版日本古典文庫」
探訪ブックス(日本の城・計10巻) /小学館

播陽古城記
別所記 /虚空山法界寺 発行
山名氏赤松氏研究ノート /山名赤松両氏顕彰会  
他 
多数





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