8月4日(日) 晴れ時々曇り 最高気温 31度以上

 いよいよRIJ3日目の最終日、朝起きて太陽からの強い日差しが部屋に差し込む光景を肌で感じ、3日目にしてようやく夏がやって
きた。午前9時過ぎにむそーさん宅を出発し、近くのセブンイレブンに行き、ロックアイス2袋とポカリスウェット500ml×2本、栄養ドリ
ンク、さらにやっちぉはヨーグルト「LG21」、そして、カルビーポテトチップス「コンソメパンチ」、スナック菓子「たこやくくん」を買った。
レジで清算し、セブンイレブン1万店出店記念のスピードくじをむそーが引くと、ベビースターらーめんを当てた。その場でもらって、会場
へと向かった。
 この日は第1駐車場に案内された。で、入口で駐車券を渡す際に2枚の案内ビラを見せて3枚目をもらうのを拒否した。文章も読んで
ないくらいの案内ビラだからね(爆)。

 入場ゲートを過ぎてGLASSステージへと向かう。LAKEステージに程近い場所にある今年から開設された地元の食を楽しめる空間
「みなと屋」で、昨日買った五浦ハム串焼きを2本買った。店員のおじさんは携帯電話(FOMA P2102V:シルバー)で電話しながら
網に串焼きをのせて焼いている。少し焦げすぎのような気もした(笑)。しかし、おじさんがFOMAとはさすがである。

 1.PE’Z 11時00分〜 GLASSステージ
 一日目よりややステージに向かって右後方の位置にシートを広げた。もちろん二人ともシートを乾かすことなど覚えていなかった
ので、シートを広げてむそーさんがタオルでシート全体を拭いた。シートに座って串焼きをあてにビールを飲み始める。今日は夏らしい
暑さになりそうである。この日はむそーさんが先にビールを飲み始めた。

 今日も挨拶は、社長 渋谷陽一であった。結局、今年は編集長 鹿野の姿を目にすることはできなかった。PE’Zは東京スカパラダ
イスオーケストラのような感じだが、スカパラと言えば、トランペットなどの楽器が勢いよく鳴り響く感じがするのに対して、ジャズ・バンド
でありながら、日本の「うた」を肌で感じる音楽。油断して聞いていると、いつの間にやら、その音楽に酔いしれてしまう。むそーさんと
やっちぉはPE’Zの音楽をBGMにして缶ビールを2本ほど飲んでしまうのでした。
                         
大好評の五浦ハム串焼き                     10時50分頃 今日は朝から暑くなりそうな天気


 2.エレファントカシマシ 12時20分〜 GLASSステージ
 PE’Zのライブが終了すると、シートの上にクーラーボックスと荷物を留守番させておいて、DJブースへと向かった。1日目のレポート
にも書いたが、DJブースは毎年大きさを増す勢いで、最初はテントのような鉄骨も、今年は丈夫な鋼材になっていた。ここまでやるな
ら来年は、DJブースだけを新たなステージに分離した方が良いのではないか?

 DJブースの近くにはアーティスト・グッズ販売のブースがあるが、3日目出演者のなかでひときわRIP SLYMEの売り場に長蛇の
列ができていた。このフェスが生んだといっても過言ではない、彼らだから人気も絶大である。DJブースに着くと、むそーさんの方が
率先してテンションをあげて踊り始めた。DJは保坂壮彦(TUK TUK CAFE)。その後流れてきたのは、O.P.KINGの「O.P.KI
NGのテーマ」。むそーさんはさらにヒート・アップしている。やっちぉもO.P.KINGのTシャツを着ていたのもあって、音楽に合わせて
踊りだした。さらに、サマーヌード/真心ブラザーズなどいくつかの曲を交えながら、時刻は13時になった。ここでDJは片平実(GETT
ING BETTER)にバトンタッチ・・・音楽はノンストップで流れっぱなし〜♪次にSouthern All Starsの「勝手にシンドバッド」が流れ
てきた。その瞬間にDJブースの屋外から大勢の人々がDJブース目掛けて流れ込んだ。一気に人口密度が数倍になったが、むそー
さんとやっちぉは同じ場所に留まった。その勢いのまま、神様・奥田民生の最大のヒット曲「イージューライダー」も流れ、二人のテンシ
ョンもヒートアップ状態が続いた。そして、ブルーハーツの「TRAIN・TRAIN」が流れるとさらにDJブースに人が密集して、DJブース
の外にも広がった。ふと、むそーさんを見ると苦しそうに膝に手をついていたので、DJブースから離れた。息苦しくなったのだろうか。

 DJブースからApple ネットブースへ移動。やっちぉはトイレに寄ってから、先に向かったむそーさんと合流した。ネットブース内には
アップル製のデスクトップやノート型パソコン約15台ほどが常設されていて、自由にインターネットをすることが出来る。やっちぉがブ
ースに入るとむそーさんは中央に置かれたテーブルのうちのデスクトップ・パソコンを触っていた。やっちぉも入口付近に置かれていた
ノート型パソコンに触るが、なんせ夏の太陽がパソコンに注ぎ込んでいるため、どうもオーバーフロー気味であった。それでもしばらく
インターネットを楽しんだ。ブースを離れて、シートのある場所に戻った。

 ところで、エレファントカシマシでしたね。朝から暑苦しいの聴きたくないでしょ?(爆)。だから避難したのよ。
 アップル・ネットブース内に常設されていたパソコン(ノート型)


 3.スガシカオ 13時40分 GLASSステージ
 シートゾーンに戻ると再びビールとおつまみタイム(爆)。今年は飲みすぎなのかもしれない。おつまみはスナック菓子には、たこやき
くんが登場。

 さて、スガシカオと言えば「生搾りを友達にすすめよぅ!」で有名な人。音楽のほうは、どちらかといえば暗い傾向の楽曲が多いので好き嫌いが激しいアーティストである。やっちぉは山崎まさよしのほうが好きなのだが。むそーさんはスガシカオをあまり知らないらし
い。ほぼ定刻どおりにスガシカオ登場。最初に最新アルバムから「Go!Go!」を熱唱。スガシカオは暑いのが嫌いためか、MCなし
で「SPIRIT」や「アシンメトリー」、さらに初代の頃のヒット曲「黄金の月」と続く。やっちぉは立って観ているが、むそーさんは座ったま
まor寝ている。そして、やっと曲の合い間で発した言葉「夏らしい曲ないんだよなぁ…。」と言った後、放ったナンバーは「夕立ち」。。。
やっちぉは内心で鹿野の雨乞いが叶ったと思った(謎)。
                         
13時頃 暑くなってきました。                  13時20分頃 なにげなく撮影した観覧車


                         
14時頃 スナック菓子・たこやきくん              15時30分頃 冷やし梅茶漬け


 4.BUMP OF CHICKEN 15時00分〜 GLASSステージ
 BUMP OF CHICKENもさほど興味がなかったので、むそーさんとやっちぉは、3日目にして初の昼食(1日目・2日目はビール
とおつまみ状態。。爆。)を買いに、今回からGLASSステージから離れた林の中に設けられたハングリーフィールドに向かう。森林
の中に強引に店を置いた感じで、木が多いのと、地面が凸凹、さらに店がフィールドの周りにあるので、どこに店があるのか探すの
が大変で、利用者には不便に感じた。ここで、冷やし梅茶漬け(写真は掲載スペースの関係で上に掲載してます。)を10分ほど並
んで買った。最近、永谷園のお茶漬けのCMでも紹介され、関東にはあるらしい冷やし茶漬け。関西にはなかったので、冷えたお
茶漬けってどんなだろうと思いながら食べると、とても美味しかった。梅の風味が利いていてご飯も固めなのか、ふやけていなくて
味や噛み応えもしっかりしている。

 ハングリーフィールドを出て、3回目のフェス参加にして初の観覧車に乗る。一周約12分で500円、男二人で観覧車と感じたあな
たはGLASSステージやアーティスト控え室など、常陸那珂港全体を見渡せる景色に感動するだろう。アーティスト控え室のあるス
ペースではRIP SLYMEとスガシカオらしき人々がバレーボールをしていた。あっという間の12分。むそーさんが「もう一週できな
いかなぁ〜?」というほど。どうして、今まで乗らなかったのか後悔したやっちぉでした。
                   
1.中央に見えるテントに囲まれた芝生は、           2.奥に望めるのは常陸那珂港
  アーティスト控え室

                   
3.GLASSステージ全体                      4.GLASSステージの裏側


 5.平井堅 16時20分〜 GLASSステージ
 3日目にしてひたちなかにも本格的な夏がやってきたものの、この時間になると暑さも和らいできた。シートゾーンに戻ったやっちぉと
むそーさんは再びビールを飲み始める。さて、平井堅と聴けば、たいていの老若男女は「おおきな古時計」を唄っている人というほど
日本的音楽をイメージする人が多く、そんな彼がロックフェスに出演するのは違和感を感じるが、こういう場所で十分実力が発揮でき
ると確信していた。ロックというジャンルを超えた音楽という大きな世界を身体と声で伝えることができるアーティストである。

 平井堅がステージに登場するとGLASSステージ全体から大歓声が起こった。そんな歓声のなか、ステージ上に置かれた椅子に
腰をかけた平井堅はいきなり「LOVE LOVE LOVE」をアカペラで熱唱。その声の美しさに会場全体が静まり返り、その声に聞き
入っていた。この「LOVE LOVE LOVE」という曲をむそーさんが知らないのは当然で、全国的にヒットした「楽園」よりも前にスマッ
シュ・ヒットしたもの。その曲を終え、「こんにちは、平井堅で〜す!」と一言。こういう彼の一言が新たな歓声よ呼ぶ。自分で「僕はロ
ックとはかけ離れた音楽をやっているのですが…」と自信なさそうに語る。言葉よりも平井堅自身の表情が観客の心を掴み、会場は
平井堅ワールドと化した。続いて「Strawberry Sex」、「楽園」、「even if」と歌い上げた。さらには、ロック・フェス用に必死に選ん
だ2曲として最新シングル「Style」を唄う。やっちぉは、手をたたいたり、カラダをくねらせたりして聴きながら、あと1曲あるとすれば、
「KISS OF LIFE」しかないと考えていると、もう1曲はそれだった。最後に「Life is・・・」を熱唱し終了。
 終わった後、いつの間にかGLASSステージ全体が心地よい空気に包まれているように感じられた。
                         
16時30分頃 ステージ後方に沈んでいく太陽        17時00頃 平井堅熱唱中♪


 6.岡村靖幸 17時40分〜 GLASSステージ
 心地よい夕暮れ時、あっという間に過ぎた3日間という実感が現実のものとなってきた。平井堅のライブが終了した後、むそーさんは
トイレに出かけた。続いてやっちぉもトイレへ。やっちぉはトイレが終わったあと、ハングリー・フィールドに行って先ほど美味しかった冷
やし梅茶漬けを買いに行くが、さすがの人気商品だけあって完売していた。仕方なくシートゾーンへ戻る。

 GLASSステージの最後のトリを飾るのはRIP SLYMEだが、その前に忘れてはならないのが次に登場の岡村靖幸である。去年ま
ではこの時間はエレファントカシマシのライブと決まっていた。やっちぉも岡村靖幸というアーティスト名は知っているが、どちらかと言え
ば、むそーさんの世代の音楽になる。むそーさんはもちろん、会場に集まった人々も彼の登場を今か今かと待っている。ステージに岡
村靖幸が登場すると約7年ぶりのライブに会場から大歓声が沸き起こった。そしていくつかの曲を熱唱する。むそーさんはテンションを
ヒートアップさせて、挙句の果てにはクーラーボックスの上に乗っていた。さらに音楽に乗せて語り出した岡村靖幸に油断していると
ステージに上がって約30分という短さで終了。あまりにもあっけない突然の終了に会場が驚いた。アンコールも鳴り響くが反応無し。
 ふと気づくと、次はRIP SLYMEではないか(爆)。。。やっちぉとむそーさんはスタンディングゾーンへ急行した。
                         
17時50分頃 GLASSステージにて              17時55分頃 むそーさんの足(謎)


 7.RIP SLYME 19時00分〜 GLASSステージ
 岡村靖幸のライブが18時過ぎという非常に早い時間に終わったので、まだ空には夕暮れが広がり明るい。スタンディングゾーン中
央部辺りのステージ正面まで進み、まだ1時間近く後に開始されるRIP SLYMEのライブを待つことにした。後を見渡すと、シート
ゾーンやテントゾーンなどから次々とスタンディングゾーンへ押し寄せる波。岡村靖幸を観ていた最前列の観客は、出るにも出られず
に警備員に最前列の柵の外から立ち入り禁止区域へと持ち上げられ、出口へと案内されていた。スタンディングゾーンでも後方の
人は始めのうち座っていたが、18時30分を過ぎてからLAKEステージからの人が流れこみ始めると、立つように注意された。ライブ
開始が近づくにつれて、どの通路にも人が溢れる状況となった。

 RIP SLYMEは2年前のRIJ FES.2001で急遽出演が決定し、そのステージで観客を魅了させた。やっちぉはその前から彼ら
を知っていたが、ライブを見る前はそれほど興味なかった。しかし、そのパフォーマンスの凄さに感動して興味を持つようになった。
やっちぉがむそーさんに影響を与えた数々のアーティストのひとつである。

 19時00分の時報を合図にRIP SLYMEが登場。会場全体が歓声に揺れ動いた。1曲目は「HOTTER THAN JULY」、スタン
ディングゾーン全体、いや会場全体の人がRIP SLYMEのMCとDJによる音楽にあわせて手をたたいたり、カラダをくねらせたり、
飛び跳ねたり、叫んだりしている。続いて、昨年のアンコールで披露した「TOKYO CLASSIC」を熱唱。昨年のライブの模様が頭を
過ぎる。さらに、ノンストップで「雑念エンタテイメント」、「ベイシックライン」、「FUNKASTIC」などを続ける。そして少しトークタイム。
トークタイムではRYO−Zが「今日の最高気温は31度以上でした。」と言った。RYO−Zの中途半端なコメントに会場内は微妙な笑い
と戸惑いが生まれた。その後すぐに「30度以上って言えばよかった。」と訂正した。RYO−Zらしいコメントである。トークタイムを終え
て最新アルバムの中でやっちぉが好きな1曲「ミニッツ・メイド」を披露。むそーさんもやっちぉも汗だくになりながらも、さらにヒートアッ
プしてきた。さらに「STEPPER’S DELIGHT」や「チェッカーフラッグ」、「JOINT」や「ONE」、さらに「SHALL WE OUT?」など
を次々と熱唱。その後のトークタイムの際に後にややいたむそーさんを観ると、疲れきっていた。そこで時計を見ると19時50分だっ
たので、「あと10分で終わるよ。」と言うと、むそーさんが「そんなこと言うなよ。」と言い返された。それもそのはず、やっちぉが発した
言葉に周りからやや冷たい反応を感じた。約50分間踊り続けていたらしい。

 続いてRYO-Zが、「この3日間、長丁場おつかれさまでした」と会場全体に呼びかけた後、さらに「でも、おつかれさまを言いたい人
が他にもいます。B−DASH、GOING UNDER GRUND・・・・・平井堅、岡村靖幸、そしてリップ・スライム。敬称略!」と、この3
日間に出演した全アーティストの名前を一つ一つ読み上げた。そのなかで「Syrup 16g(シロップ16グラム)」のアーティスト名だけ
読みにくそうにしていた。そして、ラストに「TIME TO GO」を熱唱。

RIP SLYMEの5人がステージを去った後、会場にはアンコールの声援が鳴り響いた。数分経って、再び5人ともう一人加わって登
場した。彼の名はKEIで鮮やかな口ドラムが出来る。しばらく口ドラムを披露した後、6人で「WHAT UP?〜HOW’RE YOU 
DOIN」を熱唱。さらに本当に最後のパフォーマンスとなる「マタ逢ウ日マデ」を4人がステージから会場内へ降りて披露。この思いも
よらない出来事に最前列付近ではちょっとした混乱となった。そしてライブ終了。むそーさんもやっちぉも悔いを残すことなく3日間を
終えた。
                         
18時10分頃 早くもRIP SLYMEの準備が始まる     19時30分頃 ジャンプしながら撮影したらこうなりました(爆)。

                         
20時15分頃 ライブ終了後の花火を撮影(失敗)      20時30分頃 スクリーンには「さようなら また会う日まで」と表示

 ライブ終了後、真っ暗になったシートゾーンへ戻る二人であったが、シートを敷いた位置を見つけることが出来ずに暫く彷徨った。
やっちぉはシートゾーン最後方からステージを眺めながら改めてシートを敷いたと思われる場所あたりをGPSのように絞り込んで
シートと荷物を見つけた。依然探しつづけるむそーさんを呼んだ。会場はライブ終了後の退場制限が敷かれていて、混雑するので
しばらくその場に残っていることにした。むそーさんが最後に残しておいた缶ビールを飲み始めた。むそーさんは半分飲んで、いらな
くなったと言ってやっちぉに残りのビールを渡し、やっちぉはそれを飲み干した。3日間、二人が会場で消費したビールは350ml缶に
して計44本分、内訳はやっちぉが24本、むそーさんが20本である。

 やっちぉはシートの上に座って、むそーさんは寝転んでいると、シートゾーン後方にいた5人ほどの女の子が輪になって歌を歌い始
めた。一緒に参加したい..>_<とも思ったが、そんな光景をただ見つめるだけであった。20時30分を過ぎて混雑も緩和されてきた
ので、帰路につくことにした。DJブースは午後10時までやっていて、その前を通るとちょうど氣志團の「ONE NIGHT CARNIVAL」
が流れたのに、疲れきっていたむそーさんが反応し、掛け声を発していた。GLASSステージを後にして、LAKEステージにほど近い
みなと屋では最後のお願い販売をしていた。むそーさんがそこで500mlペットボトルが100円と聞いて飲み物を買おうと言った。
その店で、二人とも同じミネラルウォーターを購入した。

 3日間楽しんだ、ひたちなか海浜公園を後にして駐車場へと向かう。やっちぉは駐車した位置を覚えていたが、むそーさんは忘れた
様子。駐車場を出てむそーさんの自へ向かう。むそーさんはTシャツが汗でびっしょり(絞ったら水が出たぐらい)になったので、上半身
裸の状態で運転していた(爆)。もちろんコンビニには寄れないので、むそーさん自宅に車を置いて徒歩でセブンイレブンへ向かった。
コンビニに着いて二人はトイレに入る。その後むそーさんは自宅に電話を掛けてさやからしそ焼酎・鍛高譚が届いてるかの確認をし
た。届いていたので、ロックアイス(カップサイズ)、ミネラルウォーターや夜食を購入。そこで朝に引き続きむそーさんがくじでペットボ
トルのお茶ゲット!した。

 むそーさんの自宅に戻ると鍛高譚を飲み始める。むそーさんはストレートで、やっちぉはロックで水割り。そしてさや 電話


 ライブで疲れきっていたむそーさんとやっちぉは焼酎の酔いもあって何時の間にか横になっていて、やっちぉは就寝してしまった。

 8月4日(月)RIJ2002 終了後へ