Windows Vistaをお使いの方へ

【Q1】ソフトのインストール時に「発行元を確認できませんでした」と表示される
【A】「実行」をクリックし、インストールを継続して問題ありません

「実行」をクリックし、インストールを継続して問題ありません Windows Vista/XP SP2では、ソフトのインストール時に「発行元を確認できませんでした。このソフトウェアを実行しますか?」という警告が表示されることがあります。これは、発行元のデジタル署名が用意されていない場合に表示されるものです(デジタル署名が用意されたファイルでは、発行元を確認できます)。

本サイトやVectorからダウンロードされたファイルであればそのまま「実行」し、インストールを継続しても問題ありません。


【Q2】ユーザーアカウント制御画面「不明なプログラムがお使いのコンピュータへのアクセスを要求しています」「続行するにはユーザーの許可が必要です」が表示される
【A】ご自身でプログラム(インストーラ)を実行した場合は、「許可」または「実行」して問題ありません

ご自身でプログラム(インストーラ)を実行した場合は、「許可」または「実行」して問題ありません ご自身でプログラム(インストーラ)を実行した場合は、「許可」または「実行」して問題ありません セキュリティが強化されたWindows Vistaでは、頻繁にユーザーアカウント制御画面が表示されます。本サイトやVectorからダウンロードしたプログラム(インストーラ)を、ご自身で実行された場合は、「許可」または「実行」して問題ありません。

ユーザーアカウント制御についてくわしくは、Microsoft Windows Vista: セキュリティ をご覧ください。


【Q3】「このプログラムは正しくインストールされなかった可能性があります」と表示される
【A】正しくインストールされていても表示される場合があります。プログラムの動作をご確認の上、ご対応ください

プログラムの動作をご確認の上、ご対応ください Windows Vistaには、以前のバージョンのWindows用に設計されたアプリケーションの動作を支援する「プログラムの互換性アシスタント」が搭載され、ソフトのインストール後に「このプログラムは正しくインストールされなかった可能性があります」と表示される場合があります。

「このプログラムは正しくインストールされました」を選択して正常に起動するものも、「推奨の設定を利用して再インストールする」を選択しなければ起動しないものもあり、個々のソフトごとに対応が異なります(ソフトによっては正常にインストール・起動できなもいのもあります)。ドキュメントなどで対応方法が説明されている場合もありますので、ご確認ください。