アイコン豊かな表現で

教師にも文章に癖があります。つい同じような言い回しや似た言葉を多用したりしてしまいがちです。また、「・・ができました。」「・・を達成しました。」など結果のみを書いてしまうと、冷たい文章となってしまいますので、どこかに「・・大変頑張りました。」「・・素晴らしかったです。」など教師のその子に対する感情も織り交ぜたいです。これは賛否両論あると思いますが、子どもの力を伸ばす、信頼関係を築く等の観点から必要であると考えます。豊かな表現でしかも好意的な書き方をしますと、「がんばってよかった」、「次の学期もがんばろう」とやる気がわいてきて、その子の次の伸びにつながっていきます。

ホーム