アイコン学習

テストなどの成果物ばかりでなく、提出物や発表などの内容や取り組み方は必ず所見に含めます。音楽などは、鍵盤ハーモニカやリコーダーなどの日常の練習や演奏の上達状況を記録します。楽器が苦手な子であっても、一曲を毎日練習してやっと演奏できるようになったら、それを記録しておいて所見に書くと、努力してよかったと感じるはずです。図工の絵画や工作に取り組んでいる姿勢、理科の実験や観察の様子などは、子どもの姿がよく表れます。体育の鉄棒、マット運動、縄跳びなどできたかできないかがはっきりすることは、成績評価に表れにくいので、努力の様子と共に書いてあげたい内容です。

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