縁心寺(えんしんじ)
所在地:大津市丸の内町
梅香山(ばいかざん)縁心寺(えんしんじ)
宗派:浄土宗知恩院派(単立寺院)
本尊:阿弥陀如来
御由来
この寺は元「栄泉寺」(えいせんじ)といい膳所藩初代藩主、戸田一西(とだかずあき)の創建(慶長7年(1602))、大津、膳所では初めての瓦葺きだった事から「瓦寺(かわらでら)」とも呼ばれた。その後3代藩主、本多康俊が実父、酒井忠次の法名(先求院縁心居士)から付けた三河西尾の縁心寺の本尊を膳所に移封の際(元和3年(1617))に移し改称し、康俊が法号を梅香院と称するので没後、山号を梅香院とした。事来藩主本多家の菩提寺となり本堂の裏側には歴代藩主(戸田一西と家臣、在藩中に亡くなった本多家藩主)の墓が並んでいる。
|
|
|
|
|
|
|
山門と本堂 |
藩主のお墓 |

|
番号 |
法 名 |
(代)俗 名 |
藩主期間 |
|
1 |
正眼院殿 |
(初代) 戸田一西(かずあき) |
1601〜1602 |
|
2 |
梅香院殿 |
(3代) 本多康俊(やすとし) |
1617〜1621 |
|
3 |
専光院殿 |
(4代)(8代) 本多俊次(としつぐ) |
1617〜1621 |
|
4 |
崇安院殿 |
(4・8代の正室) やや |
|
|
5 |
了義院殿 |
(9代) 本多康将(やすまさ) |
1664〜1679 |
|
6 |
通性院殿 |
(11代) 本多康命(やすのぶ) |
1714〜1719 |
|
7 |
天籟院殿 |
(12代) 本多康敏(やすかず) |
1719〜1747 |
|
8 |
徳性院殿 |
(14代) 本多康政(やすまさ) |
1765〜1766 |
|
9 |
通香院殿 |
(15代) 本多康伴(やすとも) |
1766〜1771 |
|
10 |
玄諦院殿 |
(17代) 本多康完(やすさだ) |
1782〜1806 |