No.00006 政府からの援助が突然停止!某大国からの無言の圧力か?

森総理との苦い会談
 2000年4月24日、藤田社長、西専務の二人が、
世界の大きな反応を呼んだ中東での会談を終え帰国。
大阪八尾空港に降り立った二人を待っていたのは
首相官邸からの喚問通告であった。

言われることは予想されていた。わが社とアラファト氏の接近に、
気を悪くしている国があるのだろう
翌25日午後、首相官邸を訪れた二人を自ら出迎えた森内閣総理大臣は
挨拶もそこそこに苦りきった表情で切り出した。

「困った事をしてくれましたねぇ・・・。これじゃまるで<失言のため削除>
<失言のため削除>して<失言のため削除>した様なもんじゃないですか。」

バックにいる大国のことは匂わせず、あくまで政府としての意見のように
抗議する森首相に、二人は黙るよりなかった。
写真と本文は一切関係が無いと思います。


「怒っている人もいるんですよ、わかるでしょ?」
やはりそうだったのか、口を開こうとする二人を制して首相は続けた

「だからね、言いにくいんだけどこれ以上わが国としても
御社に対する援助を続けるわけには行かないと、でなきゃ
<失言のため削除><失言のため削除>する時に
<失言のため削除>し忘れるみたいなもんだからね」

予想外の厳しい処分に驚いた二人が抗議しても、既に閣議で決定したという冷たい答え。、
呆然として立ちすくむ二人に首相は、

「じゃ、これから私はゴルフだから。あとはそっちでなんとかしてよ」
と足早に去っていった。

本社への帰途についた二人の間で交わされる言葉はなかった。