
体力回復に努めるたかのり三士
まだまだ開発段階ではあるものの、長期の使用に耐える強化人間造りをモットーとするわが社では
戦闘時における体力消耗に備え、急速充電型生命維持装置の開発に着手した。
約3分の空き時間があればベストコンディションの約80%まで生命力の回復が可能であることを目標に
研究を努めているが、3分どころか約8時間の全機能停止が現在の限界である。
また充電中は全機能の停止が行われるものの、外部センサーに関しては最大出力で稼動が行われているはずが
DNAプログラム及びナノマシンのバグのため、外部からの刺激には一切反応しないのが現状である。
しかも充電システムの稼動音(特に吸排気音)が著しく、隠匿性は最低であるうえに
副作用として極度の記憶媒体の性能低下が認められる(外部入力に対する記憶件数は最大5件前後、時間にして15分程度が限界)
ため全く実用に耐える段階ではない。