飛び込みで取ることがかっこいい


<兵庫県明石試験場での受験記録です>
なぜ、教習所で大型2輪が取れる今になって、試験場に飛び込み受験するのか?
それは前述にもあるとおりだから!いや、そうだと管理人が思い込んでいるからに過ぎない。 かつて、試験場でしか取得できなかった時代、大型2輪はライダーの憧れだったそうだ。 ならば、とってやろうじゃないか!そう思っていた時だ、友人が2人、教習所で取得したと聞いた。 ならば、なおさら試験場しかないと、僕のテンションは上がりっぱなしになったわけである。 そんなとき、僕が通った教習所の教官にばったり出会った。彼は、普通4輪、中型取得の際、僕の教官をもっとも多く勤めたいわば、恩師にあたる 人である。「僕:大型2輪の教習やってくださいよー」「教官:あそこは狭いから、大型はできんのやー。飛び込みで行け!お前やったら何回か行ったら受かるって」 当時のテクニックを知ってる彼に言われたならば、俺は受かるだろって勝手に思った時、 大型取得のカウントダウンは始まったのである。

まず僕がしたことは、練習。普段からバイクに乗っているとはいえ、250ccのボルティーに乗っている僕は、750ccの 試験車両にいきなり乗るのは、賢いやり方ではない。一回の受験料が5000円弱。少しでも安く済ませるためには、 「乗れてない」状態は避けたかったわけで。ある程度振り回せる状態になってから受験するのが近道と考え、非公認教習所による 時間教習に目をつけた。そこで見つけたのが、アインカースクール!
車両は、750ccのゼファーを貸してもらえるし、教官もちゃんとついてくれる。時間教習であれば、できた項目からどんどん進めてくれるので 短時間で全項目をクリアすることも可能。至れり尽くせりじゃーん! 一時間6000円。2時間で11000円。試験2回すべるより得るものはでかいと判断し、僕はそこで2時間だけの教習を受けることにしたのである。
まずは乗車、発進から。僕は事前にその辺は練習していたので、そのままスタート! 外周を回りながら、乗車姿勢、右左折の悪いところを指摘してもらう。それができるようになると、s字クランク!中型取得から4年 経っていれば、コツを忘れているものですね〜!ボルティーに比べて、小回りしにくいこと!でも抜群の安定感とレスポンスのいいエンジン! さすが、大型マルチだー等と感動しながら、数回やるうちにクラッチと後ろブレーキの使い方がわかってきて、安定してクリアできるようになった。

続いて、1本橋!大型2輪は10秒以上で走らなければならない!最初の一本!すぐに落ちてしまった〜!2本目、「目線を前に」のアドバイスを実践してみる。「あっ!フラフラしながらでも、最後までいけた」 記録は、13秒後半!しかし、教官は「ゆっくりするために、安定感がなくなっている。10秒以上かけてもええことはないよ」確かにそうだ! じゃー次は適当に!今度は安定感抜群!11秒5!次は途中でバランスくずしてブーンって回してしまった、9秒5!その後数本、大体12秒で安定して行けるようになった。

んじゃ続いてスラローム!これはねー得意です!普通は、一旦停止してから、スタートするはずですが、ここはそのまま入ります。 いかん!早すぎた!ちょっと大回りしながらスピード落としつつ、ゴール!6秒5!えっ!今のでも合格じゃん!続いて、5秒7、5秒5!んで終了! やっぱりこれは得意だ!などと思いながら、波状路へ!初挑戦で何をしたらええのか、わからん!とりあえず立ってそれっぽく行ってみよ! とりあえずこけてないが、姿勢が悪いらしい!3本ほど走って、タイムアップ!発着点に戻って、降車!

「以上で終了です」 「すいません。起こすやつだけしてもいいですか」そう、身長168cm体重53キロと比較的小柄な僕の一番心配していたことだった。 400ccでもコツがわからなければ、起こせへんかったしな!確かこんな感じでって、起こせたよー!意外と軽かった!っと感動しながら、終了! その後2時間近く、「教習楽しいなー」等と友達としゃべりながら、ついでにそこら辺におった知らん人も巻き込んで、大型2輪を飛び込みで 取得することについて語り合ったわけだ! それでテンションの上がってしまった僕は、明日受けてくると宣言し、解散した。