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これまでこのページではWinXPのクリーンインストール方法や、高速化、最適化について触れてきました。
しかしHDDがSSDに替わり、メモリもCPUもVGAもえらいことになり、レジストリをいらった高速化などのチューニングはほとんど意味をなさなくなってきたように思います(あぁ、98の頃が懐かしい…)。

ちなみに下の写真はYatchの最盛期の頃のマシンです。当時はかなりのハイスペックを誇っていたのですが、今となっては…
じつは「7」のインストールDVDも大分前に購入済で、その気になればいますぐにでも乗り換えられるのですが、事実上XPで特段の不便もなく、なんだかMicrosoftのビジネス展開につき合わされてるだけのような気もして…第一当時のあのオニのようなこだわりをもう一度呼び覚ませるかどうか…。

　Spec　

OS=WindowsXP Pro OEM
CPU=AMD Athlon 64FX(FX-60)
M/B=ASUS A8N32-SLI DX
RAM=CENYURY DDR400 1GB*2
VGA=ELSA GLADIAC 970 GTX*2(SLI)
HDD=Western Digital WD3200 AAKS B3A0×2、WD6400 AAKS×2
電源=Zippy-600GE
サウンドカード=ONKYO SE-U55X