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#6 2013/4/6 11年目のフライミー 皆さまのおかげで10年越えの番組に育った(?)「宝塚fly me to the moon」。 番組開始当初から長くつづけたいと思ってはいましたが、それでも長くて1年くらいかな…と勝手に考えていました。それだけに、こうして今を迎えることができていることは、本当にうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。 いつのころからかFM宝塚内で「フライミー」と呼ばれるようになり、そのころからなんとなく“あって当たり前”、といった雰囲気が漂いはじめました。そして私、Yatch個人にとってももはや生活の一部となっているわけで、こんな「空気」のような、普段あまり気にならず、あって当たり前な番組を目指してきただけに、リスナーの皆さん、そして番組を維持させてくれてるFM宝塚、Gotch、AzuAzu、歴代の女性パーソナリティの皆さん、歴代のディレクターの皆さんに、ただただ感謝するのみです。 世の中のいろんなもののライフサイクルが短くなっていっています。時代の流れなのだからそれでいいのでしょうが、時流とは別の場所で、ささやかに生きつづけるものがあってもいいんじゃないかな、そんな思いでやってきました。つづけていることの意味が、いつか誰かの心に何かを語りかけることができたらいいんじゃないかな。幾重にも折り重なる層のようなもののみが伝えられる何かがあるんじゃないかな。 目指すはFM宝塚版「ありがとう 浜村淳です」!! 内容は当然太刀打ちできないし、タッチも違うけれど、あの「永遠のマンネリズム」は実に多くのことを教えてくれます。番組10周年特番のオープニングをどうしても浜村淳さんに飾っていただきたいとのもこういう理由からでした。そしてそれを実現してくれたのはMyaでした。Mya、本当にありがとう!! さらに今年4月からはいよいよ全国ネット。これはまさに棚からぼた餅、予想外でした。でもこれも本当にうれしい展開です。 …つづけていればいろんな夢がかなう。つづけなければそもそも機会は訪れない。 維持しつづける意味を考えながら、一歩一歩これからも、一緒に歩いていければ、と願っています。 宝塚fly me to the moon…これからも、心から、よろしくお願いいたします。 ♯5 2010/9/30 (勝手に)開局10周年記念特番 リスナーの皆さんはもちろん、多くの方に支えられて10周年を迎えることができたFM宝塚。 普段から「FM宝塚は市民の財産だ!!」とか「文化の発信源になるべき」などとほざいてきたYatchにとっては 感謝、うれしさ、そしてほっと胸をなでおろし…いろんな気持ちがいったりきたりしています。 そんな思いで、宝塚fly me to the moonでも1ヶ月にわたる特別企画をお届けさせていただいてきました。 4人のスペシャルゲスト…鍵本さやかさん、坂本ゆうこさん、和佳さん、そしてMasha キャスティングの理由については番組内でも述べさせていただきましたのでここでは繰り返しませんが この4人…といってもMashaはもともと月の住人(宝塚fly me to the moon初代女性パーソナリティ)だったので 別枠にするとして、残る3人には、結果論としてある共通点がありました。 それは一言で言ってしまえば“ピュア”…生き方において「背筋がまっすぐに伸びている」ということです。 仕事に対して当然のようにそれを愛し、惜しみなく没頭する表裏のない考え方には 正直「勝てないな」と思わされるエネルギーが感じられました。 そしてこの人たちをはじめとする出演者、スタッフのピュアで前向きな姿勢が リスナーのみなさんから愛していただけるオーラを発散し FM宝塚のこれからの10年が築かれていくんだと思います。 鍵本さん、ゆうこるん、和佳さん、そしてMasha、本当にありがとうございました!! ![]() ![]() 鍵本さやかさん 坂本ゆうこさん 和佳さん ♯4 2007/9/6 プレ開局記念特番 第1弾!! いよいよ、FM宝塚開局記念プレ企画が始まりました。 月曜、火曜、水曜午後7時からの横帯のDJ、パーソナリティをお招きしての“夢の”コラボ企画です。 そして今夜お届けしたのが、その第1弾。 お招きしたのは月曜午後7時からの逆転!振り逃げ!?60分から小林かおりさんと、玉木ジュンコさんです。 さて、いかがだったでしょう? まあ、ここだけの話しですが、一番テンパっていたのは意外にもディレクターであるせみっちだったのではないでしょうか? いずれにせよ大人のフェロモンをまきちらす女性を、しかもお二人もお招きしたわけですから緊張は当然です。 大変に心地いい緊張でした。 今年はジュンコ姐にも年末特番、出てもらっちゃおうかな。 ♯3 2006/9/28 Mashaへ… Masha、足掛け5年の永きにわたり番組を支えてくださり、本当にありがとうございました。 Mashaの最後の放送では、本来テーマソングとして番組の始まりに流しているJulie LondonのFly me to the moonを、ディレクターの「せみっち」が、敢えて番組の最後にかける演出をしましたね。 Yatchはその演出を最初、「Mashaの新しい出発」という意味合いと重ねているのだと受け止めていました。 でも実際のオンエアを聴いて愕然としました。少なくとも出演者であるYatchにはもはや、あのテーマソングとMashaの「宝塚fly me to themoon」というタイトルコールは一対のものとなっていたのです。 だからMashaの声が絡まない状態であの曲だけが流れるのを聴いて初めてMashaがいなくなるということを容赦なく実感させられたのでした。 いつもFM宝塚のスタッフや関係者から、「3人でひとつですね」と言われつづけてきただけに、この均衡が解かれるれるとどうなるのか正直少し不安です。 でもMashaの思いはわかっているつもり…。だからこれからも素敵な番組を創りつづけていきます。あなたの分まで…。 ♯2 2004/5/31 ようやく… おかげさまで、ようやくこのホームページも検索エンジンに引っかかるようになりました。日ごろアクセスしていただいている皆さんのおかげです。ありがとうございます。 これからも(多分・・・いや、間違いなく・・・)きわめて緩やかに、気まぐれにホームページ制作をつづけたいたいと思っていますので、気長にお付き合いくださいませ。 とはいっても、番組が終わってしまったら話は別ですが…(^_^;) ♯1 2003/9/25
おもろうて、やがて哀しき・・・お礼の言葉にかえて先ほど、「宝塚 fly me to the moon 開局3周年スペシャル!! ゴールドメンバーエディション」の生放送が無事終了しました。 祭りが終わり、今ひとりになってつくづく思うこと、それはやはり、人との出会いの大切さと、ともに何かを創る歓びの深さ、です。 大げさかもしれませんが、いまさらながら人は支えあい、支えられていることを痛感した次第です。 レギュラー番組枠からはみ出た番組としてスタートし、メンバーの顔ぶれもおしゃべりに関しては大半が素人でした。それが2年目を何とか迎え、今こうして開局記念の日に拡大版として皆さんのお耳にかかれる・・・すばらしいことだとつくづく感謝しています。 今夜ご一緒させていただきました出演者のみなさん・・・しげちっちさん、ユウザベスさん、ビンザベスさん、マノーシャさん、クミザベスさん、FAXでご参加いただいたオギザベスさん・・・そしていつもご支援のメールをいただけるアッチさん、ハーチさん、エリザベスさん、チャッチさん、バッチさん、リッチさん、ネッチさん、ヌッピさん、ヤーシャさん、シッチさん、それにお引越しされてFM宝塚が聴けなくなってしまったミーマさん、東京へ行ったミータちゃん、少しご無沙汰のナガッチさん、コッチさんをはじめとするリスナーの皆さん、そしてGotch、Masha、せみっち、ニワッチ・・・かけがえのない経験をさせていただいていることに、あらためて心から深く感謝いたします。 ![]() 3周年のスタジオを飾った“ユウザベス”こと いとうゆうこ さんの手作りPOP |
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