お詫びと訂正

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 当サイトは開設以来、メインページに「明石人は加古川人よりアホ?!」と問題提起し、さらに以下のような表を掲げ、明石と加古川の人口は同程度だが、一流国立大学の合格者数では圧倒的に少ないという記述をしておりましたが、

明石市と加古川市の県立高校の京大、阪大、神大合格者数比較
市 名(人口)合格者数(高校名)
加古川市(人口:26万人)73名(加古川東、加古川西、加古川北、東播磨の計)
明石市(人口:29万人) 23名(明石、明石南、明石北、明石西、清水、城西の計)
(平成14年サンデー毎日より)

 掲示板の書き込みに加古川東高(加古川のトップ校)には,加古川市内だけではなく,高砂市や加古郡も受験であるとのご指摘があり、「明石市と加古川市の比較」という表現は不適当であったことが判明しました。

 しかしながら、第一章で述べている通り、上表で挙げた高校の平成14,13年度卒業生合計数を比較しますと、明石が約4,400人、加古川(及び高砂市などの入学可能地区)が約3,100人ですので、明石の子供が低学力である問題提起としては間違っていないと考えております。

 但し「人口は同程度だが」という表現など、誤解を招く恐れあったことは確かであり、深く反省する次第であります。この点に関しては深くお詫びすると共に、メインページの記述を訂正致します。(訂正済みメインページ参照)

 最後に、ご指摘頂いた訪問者の方に深く感謝する共に、明石の教育を真剣に考えておられる市民の皆様に重ね重ねお詫び致します。今後とも当サイトの応援宜しくお願いします。

管理人ヤス

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