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本日の「市政だより」の1万人対象 市民意識調査に総合選抜の「良い点、悪い点」実施は、とても いい試み。いよいよ、総合選抜廃止の流れが見えてきたようで、頼もしいか限り。 しかし、事前に総合選抜の実態について、ある程度の情報がないと、何の判断も出来ません。 市の広報課には、是非とも下記の情報公開をお願いしたいものです。 1. 明石六高の中途退学率。兵庫全県との比較 → 中途退学率は、高校の魅力のバロメーターです。明石六高の退学者は神戸市や加古川市の 2倍以上との感触を持っています。 2. 平成15年度の中学卒業見込者数の人口比率。明石地区、加古川地区、神戸第三学区との 比較 → 学童期の子供を持つ家庭は、総合選抜を嫌って明石市に住みたがらず、1割減では。 3. 明石市教育委員会、中学教師、高校教師の明石市居住率。明石地区、加古川地区、 神戸第三学区との比較 → 総合選抜の実態を最もよく知る教育関係者の半数以上が神戸市に住んでいるとの噂。 4. 明石学区の選抜試験の平均点。石地区、加古川地区、神戸第三学区との比較 → 上位6割の生徒が合格するのですよね。志望者のほとんどが合格するので、中学では受験勉強は 必要ないといった雰囲気ありますよね。 ここが、総合選抜、最大の魅力「単独選抜地区に見られる過酷な受験競争に陥ることなく、また親や 子が誤った優越感、劣等感を持つことなく、過酷な受験競争の緩和重要な役割を果たしている」ので す。 5. 明石北、清水 理数コース。明石西、城西 英語コース。の大学合格実績あるは英検2級 合格者数 → 勉強に意欲をもつ明石市の秀才君が入学しているわりに、成果が上がってないですね。 |