「我が名はアプサラス！」

　毎年、1月2日の晩に某所で「新年会」と称される賭場が開かれる。
握る札は「株札」。レートは百点から。今年の参加者は7名。なので、1順しただけでも勝てば最低でも六百点が入る。
　この「株札」は破壊力抜群の札で、最強の役札「十十」(じゅんじゅんと言う。)で上がると、参加者全員から一人、千点づつのご祝儀が頂けるのである。つうことは、一度に六千点が入るのである！

　札を握りだして10分もしないうちに、いきなり「十十」が出た！しかも二連チャン！同一人物から！！
　この時点で払った祝儀だけでマイナス二千点・・・早くも泣きたい気分である。その後、数時間の間にマイナス七千〜八千点位までへこんだが、そこからの作者は今までと少し違う！一度、「十十」を出し、皆にご祝儀ビールを振る舞った後、小役とハッタリとレートの吊り上げを駆使してコツコツと数百点づつ取り返し、遂にはプラスにまで転じたのである！

　正月早々に博打で快進撃を果たし、「アプサラス」(インドの神話に出てくる博打の神様)にでもなった気分である。やはり博打は機械相手より人間が相手の方が各々の性格が出て断然、楽しい♪作者の場合、博打なのにコツコツ稼ぐというセコさが性格として出てた(笑)　ま、要は勝ちゃぁいいんですよ♪博打ですから♪


※日本では現金での博打ができないので、あくまでも「円」でなく、「点」です。ｗ



「十年振りの味♪」

　正月休みが明けてチロッと働いてまた連休。で、気候も本格的に冬らしくなって冷え冷えの夜に、思いつきで十年振りぐらいで奈良の天理まで彩華ラーメンを食べに行ってきた。
　当夜の外気温はほぼ零度であったにもかかわらず、超汗かきの作者はＴシャツ姿で汗をかきながらハフハフしてきた♪真冬に食べると価値のある一品だと思います。

　ちなみに左の写真は友人のＩ君が食べた特盛(3玉入り)で、右が作者が食べた小(普通サイズ)である。割り箸で比較すると、その大きさの違いが良く分かると思います。
　白菜が沢山入っててピリ辛で分かりやすい味なんだけど、京都によくあるギトギトラーメンに飽きた人や、ちぢれ麺が食べたい人には良いかも♪
　また寒いうちにまた行ってやるぅぅぅ！夜中のラーメン行脚、参加者募集！

「イチゴ配列がっ！！」


　「著作権の日」「スペースシャトルが爆発した日」が作者がロールアウトした日なんだが、まさか、この年齢でお誕生日会をするとは夢にも思わなかった。
　来ていただいた方々からプレゼントを貰った挙句、手作りケーキまで頂いちゃいました♪

　さすがにロウソクの火を「フゥーッ！」っとする時は小っ恥ずかしかったが、なーんか子供ん時以来なので懐かしい感じが味わえた。

　で、六人分にケーキを切り分けて、みんなで食べようてなことになり、作者が切り分けることになった。
　が、しかし！スゴイ難題が待っていた！
　六人分に分けるなら、６０度づつに切り分ければいいのは分かる。が、どこからどう切ってもイチゴに直撃するんである！写真で見ても分かると思うが、真ん中はスゴイ集中してるし・・・

　ま、全員、いい大人やしイチゴの数で文句は言わんやろってことで、切りにかかったんだが、一刀両断されるイチゴや、生クリームにめり込んでいくイチゴが出てきてどんどんブサイクに切れていく・・・

　きれいに作ってもらったんだから、きれいに切るのが筋っちゅうもんやと思って頑張ったが、やっぱりこのイチゴ配列じゃぁ無理でした(笑)

　来て頂いた皆さん、ケーキ作ってくれたＨもっちゃん、ありがとーね♪ホントに美味かったです♪

「ＩＴちゃぶ台♪」

　世の中、何でもかんでもインフォメーション・テクノロジー(ＩＴ)化していきますが、遂に作者の部屋にもＩＴ化されたちゃぶ台が導入された！
　このちゃぶ台、よくできててモニターとキーボードを接続するとパソコンにもなる！
　メイン・マシンとルーター経由でつないでファイルやドライブも共有できちゃう♪

　このちゃぶ台、程よいスペースで、その気になればファミレスの「何やら御膳」てなメニューだって盆ごと置けそうなぐらいのスペースなんである。
　いやぁ、最近のちゃぶ台は良くできてるなぁと、感心しきりで、このちゃぶ台導入の為に三日かけて掃除した部屋に乾杯してた時の写真。

　型は古いが著作権には強いちゃぶ台を目指して邁進中！！

　まさかＰＣメーカーもゲソ焼きやビールが置かれるとは思ってもなかったろうに・・・(笑)



「東風吹かば…」

　匂ひおこせよ　梅の花　主なしとて　春な忘れそ
　
　と、その昔、菅原道真というエロい人、もとい偉い人が藤原一派にハメられた挙句にリストラに遭って、九州に単身赴任というか左遷というか島流しを強いられた時に、テメエん所の庭の梅を思い出し、しみじみと詠ったそうですが、そんなことは作者にとってはどうでもいい日本昔話で、なんでも、この菅原ってオッサンはとっても頭が良かったらしく(←ハメられてるのに？)、俗にいう天満宮に祀ってる天神さんてのはこのリストラおやじで、学問の神様なんである。
　そのオッサンが詠ったこの梅の詩にちなんで神社には梅が綺麗な所が多いんである。

　じゃあ、梅の季節は神社で日本酒やな♪ってことで、近所の神社で真昼間から片手に「ワンカップ大関」、片手にデジカメを持ってロクでもない休日を過ごしてきた♪

　まぁ、同じ花見をするとしても、春の桜のように風情を微塵も感じることなくバカ満開で騒いでる連中がいないので貴重で「ゆるり」とした時間を過ごせたから良しとするか♪

「今月の逸品♪」

　年度末は仕事が忙しくて休日出勤やらで趣味なんぞに費やす時間がなかなか無かったんで、自分へのご褒美にグローブを新調した♪

　牛革＆山羊革製で、カーボンプロテクター＆エアダクト装備でアラミド繊維やケブラー繊維をふんだんに使用したレーシンググローブ。
　今時のレーシンググローブってかなり出来が良くて、かなりの装備で革も柔らかいし、内側にちゃんと生地もついてる。しかも最新の科学素材でグリップ力も抜群！つっぱり感も無くて吸い付くように手にフィットする♪でもって、チョー涼しい♪

　国内ブランドの１万円台の製品なので、海外ブランドの製品と比べると決して高級な部類ではないけど、納得の逸品。

　しかし、そう考えると十年程前のレーシンググローブってたいした装備もして無くて、革を貼り合わせただけみたいな製品が多かったのに、値段だけはいっちょまえに高かったってことは、かなりボッタクリ商品だったんやなぁ・・・
　某ハンバーガー屋と一緒ですな。

　なんか手だけ今時の仮面ライダーみたい（笑）



「ハマッテます。」

　作者はアンコ入りの和菓子以外のお菓子が大好きで、最近、コンビニでこんなのを発見した。

　コアラのマーチの緑色のパッケージを発見した瞬間、「ついにユーカリ味が出たのか？」と思いながらよく見るとメロンクリームソーダ味になってる！もう興味津々で購入！で、試食。

　いやぁ、ハマッタ！これは好き！
　三十路男がこれを買い漁るのはチト恥ずかしいが、やめれん！

　で、もう一つは堅揚げのポテチ。
　これはもう想像した通りの食感で、なんかやめれないんである。

　ちなみに作者はポテチを食べる時は箸で食います。だからコンビニで箸を付けて下さいとレジで頼む時は店員に変な顔されます。

　ちなみにどーでもいい話だが、ユーカリの葉ってたしか毒があって、コアラの持ってる酵素でしか分解できなかったはず。可愛く抱っこされてる子供は小さい間に親の糞を食べてユーカリの毒に対して耐性を備えるんである。

　作者はこーいうどーでもいい実生活で役に立たない事は色々知ってるんである。ｗ

「あぁ、もう！俺のバカ！号」


　と、Ｇ．Ｗ初日に命名されたこのニューアイテム！タンク容量２５Ｌでダスターガンとスプレーガン付のオイルレス・エアコンプレッサー。

　通常、うちの近所のホームセンターでオイルレスタイプのエアコンプレッサーを購入する場合、￥２４０００位するんだが、Ｇ．Ｗセールで￥１８８００でチラシに掲載してあった！
　明らかに安すぎる価格に作者の脳ミソは暴走し、すぐに車に飛び乗り店頭へ。で、支払いを済ませて意気揚々と帰宅。

　早速、場所を確保して設置、電源を確保してスイッチＯＮ！！
「ブゥ〜ン！！＆プシュゥー！」と稼働させること約５分、なかなかエアが溜まらんなぁ・・・
ん？プシュー！って何の音や？？
げげっ！パイプにヒビが入って空気が漏れてるがな！！しかも、付属してるはずのスプレーガンも入ってないやん！！

　明らかに不良品である製品に作者の脳ミソは熱暴走を繰り返し、速攻で購入先のホームセンターに電話！
作　「さっき購入したコンプレッサー素人目にも分るぐらいイカレてて、おまけに付属品が足りひんぞ！何コレ？新品と交換せい！！」
ホ　「でしたら、商品とレシートをこちらに・・・」
作　「アホか！重さ何キロある思ってるねん！こんな重たいゴミ売りつけたんはそっちやろ！新品持って取りに来い！」
ホ　「では、すぐに担当者をそちらに向かわせますので・・・」
作　「当たり前や！今度はチョンボが無いように中の物を確認しろよ！遠足前の小学生でもしとることやぞ！」
　と、熱暴走した脳ミソで出来る限り紳士的な会話をし、返品＆交換が成立。
待つこと数十分、店長と名札を付けた人物が新品を持って来た。で、弁解の第一声が
「メーカーの仕切り価格も安かったので大丈夫かな？とは思ってたんですが、やはりトラブルが出たようですねぇ・・・」

ったく！アホか？こいつ！
なら、尚更ちゃんと確認しろっての！そういうトラブルを避ける最後の砦が小売り業やろ！小学生以下の店長とやらよ！右から左で中を抜くだけの商売なら、そこいらのチンピラでもしてるぞ！！！！！！ボケ！カス！
今後、二度とアサ○プラザと、アサ○ペンには関わらんっ！！！貴重な休日に無駄な時間作りやがって、気分悪いわ！！！

　で、Ｇ．Ｗ初日の最後に気がついた！
　俺のＧ．Ｗの小遣いがぁぁーっ！！！あぁ！もう！俺のバカ！！



「０９Ｆ２９１０１０♪」

　四月のある天気の良い日、職場で昼休みに昼寝をしてて「こ〜んな天気のエエ日にバーベキューしたいなぁ・・・」と思い、友人Ｇ君に「Ｇ．ＷにＢＢＱに行こう！」とメールした。で、メールしてから思ったが、ＢＢＱってな表記は当て字よなぁ・・・調べてみると、本当の綴りはＢａｒｂｅｃｕｅで意味は豚・牛などの丸焼き、肉の直火焼き。
　ん？外でするとは定義されてない！知らなかった・・・てっきり屋外焼肉大会がバーベキューだと思ってた。今まで散々アチコチの人に「冬にはバーベ鍋しようぜ！」って言ったら、「寒いしヤダ！」ってな答えが返ってきてたもんだから、てっきり外でするもんだと思ってた。屋内でもバーベキューなのね・・・
　てことは、練炭自殺のついでに肉を焼いてもバーベキュー・・・ただの火傷もバーベキュー・・・難しいぞ！英語！

　で、当日は暑いぐらいの良い天気で８５０円／１００ｇの肉を外でバーベキューしてきた♪左のワンコはその高価な肉を一口で食べた幸せ者。ちったぁ、味わえよ（笑）

　作者の思い付きに付き合って頂いたＧ君、Ｓ姉妹、そして率でいうと一番食べたワンコのクルちゃん、お疲れ＆ありがとう♪

　ところでＧ君、次に屋外焼肉大会を進言する時は０９Ｆ２９１０１０（屋外肉ジュウジュウ♪）って当て字でメールするな！

「ＩＴちゃぶ台（改）−局地戦用強襲型」　

　以前、紹介したＩＴちゃぶ台、「ちゃぶ台」としてはとても使い勝手が良かったんだけども「ＰＣ」としてはとても貧弱で、セレの９００にＰＣ１３３のメモリが１２８、おまけにドライブはＣＤのみ・・・まぁ、タダで拾ってきたようなモノだから仕方ないんだけども、せっかく購入したワイヤレスキーボード＆マウスも使いにくくてしゃーない！おまけにＣＰＵファンが「ぶぅ〜ん！！」と昔の冷蔵庫のように五月蠅い！！
　で、スケベ心満々でパチンコ屋に行き、パチンコ屋に沢山ある貯金を少しおろしてきて速攻でパーツ屋へ♪２５６のメモリ二枚とＤＶＤドライブとファンを購入♪うーん、なんて合理的で有意義な金の使い方なんだろう♪

　全部組み込んだら、ダメなＩＴちゃぶ台がいっきにソコソコ使えるＩＴちゃぶ台に♪サクサク動いてしかもかなり静かになった！ケース用のファンを無理矢理ヒートシンクにネジ付けたから心配だったが、ＢＩＯＳの設定画面で確認したらとってもよく冷えてる♪まぁ、元々、発熱量の少ないＣＰＵなんだが、こうも静かになると更に性能を上げたくなってきた！！

　てことで、数週間後、思い付きで迷彩色に塗装してみた♪これでジャブローの連邦に気付かれずに・・・
って、なんて意味のない金の使い方なんだろう・・・しかも部屋ん中で目立つ目立つ（笑）

　う〜ん・・・静音性を上げるはずが隠密性を上げてしまった。大失敗！。

「酔っ払いの朝。」

　今年の夏もよく海に行き、夜中に現地に到着してまず乾杯♪
　そのままウダウダ呑んでから、朝日を拝んでまた乾杯♪
　ビバ！朝ビール！なんて思いながらグビグビ呑んで、
　「クゥーッ！キクー！やっぱ夏の朝はビールやな♪」
　なんて思ったりする。

　で、写真の朝日は土曜の１９時から日曜の５時まで呑んで、始発で帰って来た時に酔った頭で何気に撮った一枚。

　この時に思ってたのは、
　「もう、呑めん・・・真っ直ぐに歩くんてこんなに難しかったっけ？？」
　そんな感じで、帰路にポカリを買い、自宅にたどり着くやいなやポカリを一気飲みして、
　「ウィ〜、五臓六腑にしみわたる〜、やっぱ夏の朝はポカリやな♪」
なんて思ったりする。

　んで、夏も終わり９月になって思ったのは、
　「一回ぐらい、ビールやポカリをコマーシャルのように爽やかに飲んでみたいなぁ・・・」

「私的、Ｓｏｎｙ応援！」

「俺は海○王になるっ！！」

　と、某漫画の主人公が言ってますが、その彼は「悪魔の実の能力者」で、「ゴムゴムの実」を食べたゴム人間。
　で、実は作者もどうやら「悪魔の実の能力者」だったらしく、しかも同じゴム人間だったみたいです（笑）

　昔から身体は柔らかい方だったが、それは関節の話でまさか肉がこんなに伸びるとは・・・
面白がって体中のアチコチを引っ張ってみたがやっぱりよく伸びる（笑）
そういや、海に行っても泳ぐよりは潜る方が得意だし、子供の頃はよくいろんな関節が脱臼してた。
う〜ん、意外な特技発見だ！

よし！これからは特技は「ゴムゴムのバズーカ」って言い張ろう！！




　更新のネタがなかなか思いつかなかっただけなんです・・・（笑）
しこたま呑んで朝に帰ってきて、思いつきで酔っぱらったままこの写真を撮った時は自分でもバカだなぁと思ったさ！
　でも作者と同じ位伸びる人には、なかなか会いません。