Fishing Report 2008

Date & Picture Report

11月22、23日(土、日)  浜田沖
潮時:長潮、若潮 
天候:曇り、晴れ
同行者:ヨシ氏、トモ氏、K氏、H氏、N氏、他



ヒラマサ 60〜62cm


シロサバフグ 27、30cm


Hit Jig: HOT'S ケイタンジグ 175g ピンク
        ドリフトチューン 100g ブルー


今回の釣果

ヒラマサ 60〜62cm 3匹
シロサバフグ 27、30cm 2匹
シイラ 約40cm 1匹(リリース)


大型ヒラマサが出た!私じゃないけど

11/22、23と、またも浜田のヒラマサ狙い。
ただし、22日は時化、何とか昼からは出れそうと、渋る船長に強引に来てもらった。
と言うのが、宿をもう押さえているので、今更キャンセルできない。
そして行くからには、22日も釣りをしたい(きびしいと分かってはいても)というのがアングラーの性というもの。

また今回は、今年8月2日に松山の西岡遊漁さんでお世話になったさくらさん達をお招きし、ヒラマサを是非とも釣ってもらおうと企画した。
私などお話にならないジギング経験値を持たれる皆さんなのですが、意外にもヒラマサはこれまで狙われたことがないとのこと。
これは是が非でも釣っていただけねばなりませんと、いつもとは違った気合が入る。
(まあ、私が気合をいれるまでもなく、みなさん実力で絶対に釣られるに違いないのですが、楽しい釣りをしてもらいたいという思いは強い)

と言うわけで、今回、私的には2つのテーマを持ってヒラマサに挑むことにした。
テーマ1: ヘビータックルで男の釣りをする。
テーマ2: ゲストに、楽しく、そして絶対に釣ってもらう。

テーマ1については、前回ライトタックルで80cmが出たので、更なる大物を異なる釣り方で釣りたかったため。
私の持つタックル中、最もハードなロッド(適正負荷150-250g)に、PE4号、リーダー80lbで、体力の限界まで200g以上のロングジグをシャクリたおすつもり。
そしてこの行為が、ヒラマサの活性をガンガンに上げ、テーマ2に実を結ぶと信じて・・・
人見知りするところのある私では、話術でもって楽しくという雰囲気を作る自信がない。
魚の活性を上げることで、ガンガン釣って楽しんでもらおう・・・
ってそんなに上手くはいかないのが世の常識。

いつも以上の長い前置きでしたが、やっとここから実釣レポート。
22日は、丸ボーズ、アタリもなし・・・以上、みたいな。

まあ、ある意味これは想定内の結果。
荒れ模様で船酔い寸前状態の中、根魚も狙わず、一発狙いのワンピッチに徹しましたから。
まあ、唯一の出来事は、K氏がランディング寸前でバラしたイトヨリ、浮き袋が出てうまく泳げなくなり、浮かんでいたのを網ですくって、下の「獲ったど〜」写真。

船中ヒラマサは1本も上がらず、マハタ(これはさくらさんの釣果、きびしい状況の中流石です)、でかチカメキントキ、シオ、サゴシ2、柿の種(ヨコワのさらに小さいの)、そして獲ったど〜のでかいイトヨリ、これが9人での釣果のすべて、みたいな・・・きびしい。

その夜はいつもの定宿「つるや」さんで宴会。
サゴシとイトヨリはお造りにしていただきました。

いつもながら、美味しく、そして見事な盛り付けです。

まあ、今回は2日目があるのでアセリはありません。
明日は天候さえ良ければ八里ケ瀬まで走れるだろう、そうなればトップで・・・と期待感が高まります。
船長から、「リーダーは太くしとけ」との指示もありました。
気分はすでに爆釣です。

が、しかし、翌朝はウネリが残っており、八里ケ瀬までは到底行けないと判断、高島周辺を攻めることに。
初日は、ここにさえ行くことができなかったので、まあ進歩と言えば、進歩でしょう。
マイテーマ通り、ヘビータックルのワンピッチで開始です。
すると1流し目からバイトがありました。
残念ながらフッキングには至りませんでしたが、のっけから活性高いんじゃないですか〜
2流し目にもバイトあり、でもフッキングせず・・・アシストが合ってないのか?
しかし、3流し目に3度目の正直で見事フッキング、この辺りのアベレージサイズと言える60cm級捕獲成功。
船中ファーストキャッチ、今日はいけてるんじゃないかと思ったのもつかの間、その後全くアタリすらなくなりました。
やっときたーと思ったら、サバフグのスレだったり・・・
ジグが沈まないと思ったら、40cm程度のペンペンシイラが釣れたり・・・
海の中はまだ夏なのか?

今回は大トモに陣取ったのですが、ヘサキでは95cmという、近海ではなかなか出ないサイズをはじめ、80cmUPも3本と、次々に良型が上げっています。
何故だ〜
さくらさんも、ベイトタックルで順調にヒットさせておられ、バラシもあったようですが、最終的には70cmUPのヒラマサを含めて計3本確保、さすがです。

その状況を横目で確認し、今日はスローがいいのか。
そしてヒットジグはショートからセミロングの、少し短いのがいいようです。
ヘサキの95cmもショートジグでの釣果とのこと。

最初のテーマ通り、ロングジグで1発狙いの男の釣りを続けるかどうか・・・悩みましたが、ヒラマサ1本だけで終わるのもかなりさみしいものがある。
とうとう封印していたライトタックルに、100gのドリフトチューンを結び、スローに誘うことに。
この禁断のテクは、すぐに結果を出す。
アベレージサイズのヒラマサ追加。
さらにサバフグ(今度はガッツリ口にフッキング)、招かれざるエソっちまで追加。

最後にもう1匹、60cmのヒラマサを追加して終了。

それにしても、 95cmと60cmのヒラマサを並べると・・・小さっ
釣りたかったな〜デカいの・・・
大型が連発したあの時間帯、ロングジグに固執し、ショートジグを使わなかったのが、今回の敗因か・・・
まあ、今回のテーマは男の釣りでしたから、ということにしときましょう。


本日のメニュー

ヒラマサの握り


ヒラマサの刺身 & ヅケ丼


ヒラマサの皮の唐揚げ、 シロサバフグの魚ちり



やっぱりヒラマサ料理は絶品です


ヒラマサ3匹は、すべてきっちり神経絞めをした。
よって、その味は格別で、絶品です。

まずは、握り。
子供たちが自分で作ったそれは、形は不恰好でも、味はどこの高級寿司屋にもひけをとりません。
米は、私が作った減農薬(ほぼ無農薬に近い)のキヌヒカリ。
お酢も、せっかくなのでちょっと奮発して、酒造メーカーが作った高級品を使用。
これにヒラマサの鮮度は抜群ときた日には、これが口に合わない日本人はまずいないでしょう。
激ウマで、いくらでも食べれます。

そのまま刺身で食べるのも大アリです。

ヅケ丼でガッツリいくのもまたヨシです。

頭はカブト焼き、DHAタップリです。

さらに今回は皮も残さず、から揚げで頂くことに。
カラッと揚がったものは、ビールによく合います。

その他、アラは椀だねとなり、残さず食べ尽くしました。
ヒラマサさんありがとう。

そして、サバフグは鍋にしました。
2匹だけでは量的に寂しいものがあったので、カワハギを買い足しました。
寒い季節には、やっぱり鍋が最高です。

フグやカワハギの鍋の後、雑炊のまた美味しいこと。
至福のひとときでありました。