Fishing Report 2007

Date & Picture Report

1月24日(水)  出雲沖(幕島丸)

潮時 中潮  天候 晴れ


マダイ 74cm


チカメキントキ 47cm






   

大鯛獲ったど〜!

今回の狙いはズバリ、マダイ。
マダイと言えば、昨今流行しているのがカブラでの釣法。
ここ出雲では、カブラにエビを付けるという・・・それってエサ釣りだよね〜思いっきり。
まあ、これがご当地流であり、釣れてるのだから、「有り」でしょう。
郷に入っては郷に従え、である。
そして結果は写真のとおり、自己記録となる74cm、4.8kgの大鯛を釣り上げるという、劇的なドラマが待っていた。

それでは釣行記です。
鯛カブラ専用ロッドに、90gのカブラ、枝針にサビキを1つ というタックルでチャレンジ。
そして開始早々、そこそこドラグを鳴らす魚がヒット。
突っ込みからマダイに違いないと思ったのですが、何と上がってきたのは50cm近いチカメキントキ。
しかも、枝針のサビキに掛かってます。付けとくもんやな〜
(このサビキ、某釣具店のオリジナル品なんですが、この後もいい仕事をしてくれるんです)
実は何を隠そう、この魚釣りたかったんです。
行きの車中でも「釣りたいな〜」と話していたものが、いきなり実現しました。
今年は本当にいい年です。
(下船後、釣り宿のおやっさんからは、大鯛よりもこのチカメキントキの方が評価が高く、1年以上経過した2008年3月現在でもHP上で掲載してもらえている。かなりの高級魚らしく、このサイズなら8000円は下らないだろうとのこと。釣りしてて良かった。こんなの絶対に買えないっすわ〜)

ここで、船長からのアドバイスによりカブラのフックを交換することにした。
やっぱり元から付いてるやつは、大鯛にはきびしく、どうしても伸ばされることが多いようだ。
今回は結ぶのがめんどうだったので、がま○つさんのカブラやインチク用として最初から結んであるものを利用した。
この針なら強度も十分、大鯛でも大丈夫でしょう。
準備は万全となったのだが、何故かレンコダイばかり釣れる。結構爆釣し、10匹以上は釣ったでしょう。
これまたサビキが好調で、サビキとカブラのダブルってのもあったりした。
このサビキ、やっぱいいわー
食べたら美味しいので、最初は喜んでいたのだが、さすがにこれだけ釣れれば十分であり、どうしても真鯛が釣りたいと思ってしまう。
みんな順調に40、50cmという美味しそうなサイズを上げてるし・・・

そして、きたよー、この引きは間違いなく真鯛でしょう、やったーと喜んでいると、急に軽く・・・やっちまった・・・
カブラを回収してみると、何と針の結び目がほどけているではないか・・・
がっがまか○さん、どういうことやね〜ん。
市販品を信用するのはダメなのか、しかし天下の「が○かつ」やのに〜
このダメージは相当なものでした。

私一人マダイぼーず、レンコ爆釣の時間が過ぎていく中、小さなアタリが。
最初は、またレンコかと思ったのだが、途中から強烈な重量感ある引きに変わり、ドラグがすべりラインがすごい勢いで引き出される。
こ、これはデカイぞー
ちなみにヒットゾーンは水深110m付近と、かなり深い。
PE0.8号、リーダー4号の細仕掛け、がま○つの針はスッポ抜けの危険もあり、かなりドキドキの緊張感がある。
さらにヘビー級の引き・・・たまりませんなー、最高です。
船長に底の様子を確認したところ、根ズレの危険性は無いようなので、比較的緩めのドラグ設定で慎重なやりとりを心掛ける。
100m超のディープレンジから徐々に上げてくる時間の長いこと。
上げてはラインを引き出され、また巻いて、突っ込まれて・・・
これ途中でバレたらシャレにならんなーと思いながら、10分近くかけて、やっとこさで巨大な魚体が見え、無事ランディングできたときの喜びときたら、文章ではとうてい表現しきれないものがある。
指を怪我しながらも、しっかりすくってくれた船長、本当にありがとう!
そして「がまかつ」さんの針も良いですわ〜、この大物にも全く伸ばされることなく、しっかりしたものでした。
今後は自分でしっかり結ぶことにしよう、市販品は精神的に余計なプレッシャーがかかって困る。

今回は自分のテクで獲れたという、達成感というか、自己満足感がかなり大きい。
あの慎重なやりとりを制し、大きな自信につながった。


Hit Lure : シャウト アンサー90g



今回の釣果

真鯛 74cm、4.8kg 1匹
チカメキントキ 47cm 1匹
レンコダイ 30〜40cm 10匹以上


本日のメニュー

チカメキントキの魚ちり


チカメキントキ & マダイ の刺身


マダイの塩焼き & 煮付け


マダイのカマ煮付け & レンコダイの一夜干し


チカメキントキの魚ちり 最高!、 大鯛は食べ応えあり過ぎ!


チカメキントキの美味しい食べ方を、釣り宿のおやじさんに聞いたところ、鍋が最高らしい。
と言うことで、半身は刺身に、残りは鍋にしてみた。
この季節、やっぱり鍋は美味い。
チカメは上品な味でバカウマ。
刺身でも美味かったが、アッサリした上品な味。
個人的にはブリのような、どぎつい脂のりのりの刺身の方が好みのため、そのまま食べるのは控えめにし、多くを鍋でシャブシャブにしてみたところ、これ最高ちゃいますか〜
うますぎですわ〜
ビールがすすむ、すすむ。

そして、タイ・・・捌くのがもう大変です。
特に頭なんてもう、割れません。
金槌を持ち出し、出刃の背をたたきましたわ〜
で、もちろん苦労するかいはあります、どこをとっても食べ応えあり過ぎの肉厚。
タイは、ほどよい甘みがやっぱりいいですね〜
1週間は鯛尽くしを堪能できました。

さらにレンコダイの一夜干し。
これいいです。
今回のレンコはかなりデカかったので、おかずとして十分な量を確保できました。
頭部分は焼いてから鯛めしに。
頭だけでも10匹分もあれば、十分な量です。
何もかもが最高!!

豊かな海の恵みに感謝です。