[鹿島槍ヶ岳(北アルプス)] | 平成21年8月1(土)〜2日(日) | メンバー.4名 | |
8/1(土)曇りのち雨 7:30爺ヶ岳登山口(柏原新道)−11:35種池山荘12:00−13:00爺ヶ岳南峰−14:35冷池山荘(小屋素泊まり) 8/2(日)雨 5:20冷池山荘−7:20鹿島槍ヶ岳南峰7:40−8:25鹿島槍ヶ岳北峰−9:05南峰−9:55冷池山荘11:55−13:35爺ヶ岳南峰分岐−17:20爺ヶ岳登山口 |
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扇沢の虹 |
冷池山荘からの鹿島槍 |
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扇沢駅の後ろに薄く虹が架かり、山行が期待できる朝だった。 爺ヶ岳登山口の受付で登山届けを書き、ゆっくりペースで登り始める。 当初はテント泊の予定だったが、まだ梅雨は明けず雨の確率が大なので、小屋素泊まりに切り替えたので、ザックも覚悟していたより軽くなった。 扇沢沿いに高度を上げ、木々の間から見える扇沢駅が同高度から下に下がっていく。 汗をかきかき種池山荘に到着。 外のテーブルで、お湯を沸かし、さあ昼食をと…準備の途中から無情の雨が降り始める。 急いで小屋に飛び込み、逃げ込んだ人でごった返す中で、そそくさと昼食を済ませ雨支度で外に出る。 しばらくで爺ヶ岳山頂だが展望なし。 雨の中、言葉数も少なくなり、ただただ冷池山荘を目指す。 雨で展望もない山行を慰めてくれるのは、たくさんの高山の花だった。 また、雷鳥もほほえましい姿を見せてくれる。 冷池山荘は、まだ2時半なのに人人人、天気が悪いから空いているだろうという目論見は見事にはずれ、4人が3つの部屋に別れ別れになる。 自炊室に集まり、早くからビールを空けて宴会ムード、そのまま夕食の準備に入る。 夕食はビーフン炒めとKさんお手製の焼き豚1キロ! 重かっただろうに、Kさんご苦労さまでした。 満足の夕食後は、雨の上がった表の高台に出て、持って行った線香花火で夏を送る。 翌朝も非情の雨! 不必要なものは小屋にデポし、今日は雨支度でも荷物は軽く、鹿島槍を目指す。 南峰に続いて、北峰を目指す。 つり尾根は、初心者には少しきついかペースが落ちる。 それでも、待望の北峰に立てた。 冷池山荘に戻り、遅い朝食のラーメンを食べ、昨日の道をたどり登山口に着いたのは、17時20分、今日は12時間の行動となってしまった。 温泉で汗を流し、夕食を済ませ京都へと帰る。 扇沢駅の後ろの山に虹が架かり、山行が期待できる朝だった。 爺ヶ岳登山口の受付で登山届けを書き、ゆっくりペースで登り始める。 当初はテント泊の予定だったが、まだ梅雨は明けず雨の確率が大なので、小屋素泊まりに切り替えたので、ザックも覚悟していたより軽くなった。 扇沢沿いに高度を上げ、木々の間から見える扇沢駅が同高度から下に下がっていく。 汗をかきかき種池山荘に到着。 外のテーブルで、お湯を沸かし、さあ昼食をと…準備の途中から無情の雨が降り始める。 急いで小屋に飛び込み、逃げ込んだ人でごった返す中で、そそくさと昼食を済ませ雨支度で外に出る。 しばらくで爺ヶ岳山頂だが展望なし。 雨の中、言葉数も少なくなり、ただただ冷池山荘を目指す。 雨で展望もない山行を慰めてくれるのは、たくさんの高山の花だった。 また、雷鳥もほほえましい姿を見せてくれる。 冷池山荘は、まだ2時半なのに人人人、天気が悪いから空いているだろうという目論見は見事にはずれ、4人が3つの部屋に別れ別れになる。 自炊室に集まり、早くからビールを空けて宴会ムード、そのまま夕食の準備に入る。 夕食はビーフン炒めと桂くんお手製の焼き豚1キロ! 重かっただろうに、桂くんご苦労さま。 満足の夕食後は、雨の上がった表の高台に出て、持って行った線香花火で夏を送る。 翌朝も非情の雨! 不必要なものは小屋にデポし、今日は雨支度でも荷物は軽く、鹿島槍を目指す。 南峰に続いて、北峰を目指す。 つり尾根は、初心者には少しきついかペースが落ちる。 それでも、待望の北峰に立てた。 冷池山荘に戻り、遅い朝食のラーメンを食べ、昨日の道をたどり登山口に着いたのは、17時20分、今日は12時間の行動となってしまった。 温泉で汗を流し、夕食を済ませ京都へと帰る。 (山) |
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雷鳥 |
山頂にて |