[頭巾山(若丹尾根)] | 平成14年11月24日(日) | メンバー.山、田、梅、み |
11/24(日)曇り 10:10福井県側登山口−11:10頭巾山14:20−15:20登山口 | ||
今日は1時間の登りなので、京都を8時に出発。 周山街道を北上し、福井県名田庄村の道の駅の先から左折、野鹿(のか)の滝を目指す。 野鹿の滝を通り越し、先に進むと道路が封鎖されている。 車を手前の駐車スペースに置いて、歩き出す。 ちょうど、封鎖箇所が登山口で、川(上流工事中のためか水はなし)を渡り、登山道に取り付く。 濡れ落ち葉で滑りやすい急坂を、ジグザグに登る。 尾根になる辺りから歩きやすくなるが、頂上手前は、岩場(大したことはないが)となり、退屈な登山道に変化を付け少し楽しめる。 1時間で、あっけなく頭巾山頂上着。 誰もいない。 曇りで、ガスが出て、展望はなし。 めげることなく、宴会の準備を始める。 メインは、けんちん汁にうどんを入れ、けんちんうどん。 それを(み)が作っている間に、即席居酒屋(田)がみりん干しを焼き、次いで京赤地鶏の砂ズリ・軟骨を焼く。 ビールを飲み、丹波ヌーボーを開けると、(梅)がチーズを出す。 そうしている内に、展望もましになり、南側はけっこう見え始め、他の方向も、雲の中に山の頭が見えてきた。 ウインナーをゆで、最後は熱い甘酒で締めくくって、宴会が終わる。 その間、ビール2リットル強、赤ワイン1本、缶チューハイ0.5リットル、そば焼酎少々が空いた。 この間に出会った登山者は、1人きりのほとんど貸し切り状態。 登山口までの下りも1時間で、往復2時間、宴会の時間が3時間10分! 天気はもう一つながら、他の楽しみでカバーし、帰りに「かじかの湯」で汗を流し、来た道を戻った。(山) |