[白髪岳(丹後篠山)] | 平成22年12月19日(日) | メンバー.6名 | |
12/19(日)晴れ 9:20駐車場−9:45白髪岳登山口−11:00白髪岳−12:00松尾山(昼食)12:40−13:40駐車場 | |||
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白髪岳遠望 |
白髪岳手前岩登り |
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今回は新入会員のDさんを入れ、6人でOさんの車で出発する。 亀岡からデカンショ街道経由の最短距離で篠山の南を通り、舞鶴若狭自動車道をくぐり、しばらく走って登山口の住山に着く。 右松尾山、左白髪岳のY字路を左方向に歩き出す。 話をしながら歩いてゆくと休憩舎がある白髪岳登山口に着き、Oさんを先頭に登り始める。 上から降りてきた犬とすれ違い、杉の植林帯を抜け、歩を進めれば稜線に登り上げる。 白髪岳を見据えながら稜線を辿れば、やがて噂の岩登りが始まる。 O旦那は安全巻き道、O夫人は岩に挑戦、Uさんも無難に登り、SくんとDさんは嬉々と登っている。 巻き道がなくなれば、夫人の檄に押されO旦那も岩を登る。 何だかんだで楽しんで、岩場を過ぎると白髪岳頂上に出る。 なかなか展望良く、もっとゆっくりしたいが多人数の声が下から聞こえ、追い立てられるように次の松尾山へ向かう。 もったいないと思いつつ一旦急激に下り、稜線をぐるっと右回りに松尾山に到着。 ここで出発の時にすれ違った犬と再会。 Sくん情報では、この山で有名な案内犬らしい。 案内犬というより、食べ物ねだり犬のよう。 ここでゆっくり昼食タイムを取った後、千年杉、卵塔群を過ぎ、左に下る道を見送って、2万5千分の1地図にはない尾根道を下る。 道はしっかりついており不安はない。 元気なOさんに引っ張られてぐんぐん下ると、くだんのY字路手前に飛び出す。 ここには登り口の標識もなく、逆ルートでは迷うだろう。 午後2時前に戻ってしまったので、こんだ薬師温泉で汗を流しまたOさん運転で帰路につく。 Oさん、運転ご苦労さまでした。 新会員のDさんは登山経験者で、しっかりした足取りを見るに、今後の活躍が楽しみです。 (山) |
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白髪岳山頂 |
卵塔群 |