[御嶽山・小秀山(岐阜県)] | 平成23年7月30日(土)8月1日(月) | メンバー.4名 | |
7/31(日) 田の原(11:00) − 大滝頂上(13:00) − 剣ヶ峰3067m(13:30)昼食休憩 − 田の原(16:30) 8/1(月) 大滝登山口(9:45) − フクロウ岩(10:45) − 小秀山1982m(11:45)昼食休憩 − 大滝登山口(15:00) |
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御岳山頂 |
剣ヶ峰 |
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7月29日(金) 夜10時、有峰口向け車を走らせるも福井県に入ると雨がぱらつき始める。 富山県に大雨警報が発令されているとのことだが、とりあえず有峰道路ゲート前でテントを張り睡眠。 7月30日(土) 翌朝になるも雲は厚く雨模様。Tリーダーの英断にて赤木沢は断念、大雨警報圏から脱出すべくひたすら南下する。 K谷さん、K井さんが以前行ったことがあるという御嶽山北部に位置する「くるみ温泉キャンプ場」へ向かうことにする。 途中、高山の朝市見学、市内でビールと日本酒調達(このあたりから趣旨がずれ始める)。 12時頃くるみ温泉到着。 テントを設置しまず乾杯!温泉に入り乾杯!昼寝をとり夕食準備、準備完了し乾杯!(その後はご想像通り) 7月31日(日) 山岳会としてのメンツを保つため、さんざん迷った結果、御嶽山登頂を決定。 一番高所(田の原口)からの登山を選択した為、移動時間が掛かり登頂開始が11時になる。 全体的にガスがかかった中での山行で、時折ガスの晴れ間からのぞく山麓風景がいっそう感動的なものにした。 下山後、山中奥深くにある大滝温泉に入り、近くの銀河村キャンプ場で幕営。 大滝温泉は源泉かけ流しの素朴で落ち着ける温泉であり、銀河村キャンプ場はよく整備された気持ちのよいキャンプ場である。 8月1日(月) 再び山岳会としてのメンツを保つ為、小秀山登頂を決定。 大滝登山口より入る。 カモシカよけの柵をくぐるといきなりの急登。 30分ほど登ると稜線にでる。 ゆるやかな稜線歩きに変わりしばらく行くとフクロウ岩に到着。 所々に巨岩が点在する。 フクロウ岩をすぎると再び急登となる。 登りきるとゆるやかな樹林帯となり30分ほど歩くといきなり頂上にでる。 御嶽山の眺めが素晴らしいとの事だが、この日は目に映るものはガス以外何もなかった。 頂上横には昨年建った避難小屋がありバイオトイレ完備の素晴らしい建物である。 帰りは同じルートを通る。 下山後、昨日も入った大滝温泉で疲れを癒し帰路についた。 |
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二ノ池 |
小秀山頂 |