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−グアム旅行記−
 ★日程表★
2007年
6月27日(水) 21:40 ANA便にて関空よりグアムへ 親友(ニックネーム アカ)と二人旅です
6月28日(木) 02:30頃(時差1時間プラス) ホリデイリゾートグアム ホテル着 
オプショナルツアー 10:10発 ココス島へ出発 5:30頃ホテル着
→ DFSギャラリア → 夕食は、サラダバーのあるオー・キムズへ
6月29日(金) 10:00 レンタカーで恋人岬 → ジェフズ・パイレーツ・コーブ(昼食) → タロフォフォの滝 → G.O.S.R(野外射撃場) → イナラハン天然プール →GUAM PREMIER OUTLETS → Kマート → ピエトロ(夕食)
6月30日(土) 6:40 デデドの朝市(駐車料は1$) → グアム最北端のリティディアン岬? → レンタカーを10時に返却 → DFSギャラリア → ハイアットリージェンシーホテルのラ・ミレンダでビュッフェスタイルのランチ → お昼寝 → タモンサンズプラザ(DFSギャラリアより安くてほしいものの品揃えがよかった。) → ランチで食べすぎ、最後の夜なのに又、ピエトロで二人で1枚のピザとサラダ、でも満足
7月01日(日) 01:35 ホテルロビー 集合なのに遅くて2時過ぎ出発 → 06:30頃 関空着
 
 6月から10月は、雨期ですが、夜中と1度だけ5分程度スコールが降っただけで、
 3日間とも晴天に恵まれ、素晴らしい旅行になりました。

・・・旅行前に・・・
ホテルは中級で格安のツアーをインターネットで何日も探しました。
日程は5日間ですが、グアム滞在は実質3日間で、46,000円 ホテルはホリデイリゾートグアム
燃料費、空港利用料を含んでも62,300円の格安旅行となりました。
29日(金)AM10:00〜30日(土)AM10:00まで1日レンタカーをJCBのホームページから安心の日産レンタカーを中級クラス46$(標準保険付き)で借りてプラス安心の保険料追加が7.5$でした。日産レンタカーのホームページから予約をすると15$程高くなります。保険の説明はフリーダイヤルで確認できます。いくらレンタル料が安くても保険の加入でかえって料金が高くなる場合もあります。安くレンタルできたと思います。左ハンドル、右側走行他、ルールを勉強して、後は行きたい所に計画をたてるのが、一番の楽しみでしたね。運転は初めての国際デビューです。

6月28日(木) 夜中に到着したので、少し仮眠をとりツアーデスクが開いた9時にココス島でのシーウォーカー(ヘルメットをかぶると息ができて、顔を水につけないですむ)を申し込む事ができ(150$食事付き)、早速10時10分に出発です。ホテルからバスで約50分程で乗船し、10分でココス島に着きました。海の青さと透明度に感激です。
1時過ぎにシーウォーカーを楽しむのは私たちと東京から来た若すぎる?男性2人でした。海の中を歩いて、魚のえさをスタッフが手の中に何度も入れてくれます。トロピカルな魚たちが、えさと手も突っつきます。たくさんの魚に驚愕です。
下記、写真に写っている大きくて黄色い少し、硬い幼虫のような生物の名前は何でしょうか?ご存知の方がいらっしゃったら教えて頂きたいです。ちょっと、気持ちが悪いですが、スタッフの方が持たせてくれて写真を撮ってくださいました。最後に海底で貝殻を拾ってプレゼントしてくれました。
シーウォーカーを終えて、私たちが戻ろうとするとスタッフに呼ばれてパラセーリングを申し込んでいないと言ったのに救命具をつけさせられてパラセーリングをさせてくれるようです。若すぎる二人も「ラッキーじゃないですか」と言ってくれ、英語で反論するのもと、そのままパラセーリングを楽しみました。二人で100$もするのに若すぎる二人には気の毒ですが、カップルと間違われたのかと無茶なことをアカに話すと、「まさかー」・・・ハッハッハ
人気のパラセーリングは、エメラルドグリーンの海と心地よい風に最高の気分でした。スリル大好きな私は左右に揺さぶり、アカがキャーキャー怖がっているのか楽しいのかわからず無視しました。結局楽しかったようです。それを仲がよくなった何度(年50回)もグアムに来ている東京のギャルに教えてあげると、今まで考えもしなかったけど、すっごくおもしろかったと喜んでいました。
ココス島を出発し、ホテルに到着。夕食は、ホテルのロビーにいた日本語ぺらぺらのタクシーの陽気なおにいさんに聞いてサラダをたくさん食べれるレストラン、オー・キムズまで乗せてもらいました。(タクシー代は無料ですが、2$のチップがいります。)帰りはレストランの方が送ってくれます。私たちはちゃっかり近所にABCストアーがあったので買い物を済ませて、送ってもらいました。送ってもらったお兄さんはお店では日本語お上手だったのに、車の中では英語の質問です。一生懸命答えました。これも、貴重な思い出ですね。

楽しかったシーウォーカーです。水中カメラを持っていきました。日本で980円でしたが、ココス島で3,000円程で販売されてて持ってきてよかった!パラセーリングも無料でできてラッキーでした。写真よりもっと高く上がり、透明度の高い海には魚や海がめを発見しました。
アカと私(左)です。 餌をあげると魚の群れ 若すぎる男性2人 気持ちが良かった
パラセーリング

あ〜 cocos memorial モデルよりチョビット? ココス島の絶景を背に休息

夕食はオー・キムズ ビュッフェスタイルのサラダで、満足 乾杯の多い二人組み

6月29日(金)

@Two Lovers' Point
今日は、ワクワクのドライバー国際デビューです。日本でインターネットからレンタカーを予約済みです。朝10時から翌日10時までレンタルしました。
まず、恋人岬(TWO LOVERS POINT)を目指します。左ハンドルと右側通行の緊張で地図を見ても道順がわかりません。そうしていると、前を日本語で「恋人岬」と書いたトロリーバスが走行しており、まよわず「ついて行こう!」で、無事に到着です。前回、10年ほど前に来た時と違い、資料館・ギフトショップなどができて、チケット3$も必要になっていましたが、高台ができて眺望がより素晴らしく感じました。
恋人岬は、スペイン統治時代に、チャモロの美しい娘が、結婚を迫るスペイン人総督から逃れ、チャモロ人の恋人と永遠の愛を誓い、髪を結びあってこの岬から身を投げた、という悲恋伝説からこの名が付けられました。
ま〜、うん十年が過ぎた私達には無縁の伝説に別れをつげ、グアム東海岸のルート4号線を南下しイパン村のジェフパイレーツコーヴを目指します。

恋人岬からめちゃくちゃいけてる絶景!! 恋人岬からタモンのホテル街 ホテルから恋人岬
観光地に行くとどこにでもあるんですね。韓国の方が多く、順番を待って撮影。 後方が恋人岬最先端

6月29日(金)

AJeff's Pirates cove
海賊が漂流して移り住んだと言うイパン村にあるジェフパイレーツコーヴ(JEFF'S PIRATES COVE)で、昼食です。店内は船をイメージしたカウンターと海を見渡せるオープンな窓から(少し強い)風が吹き込み、気持ちがよかったです。英語での注文も慣れ、と言ってもメニューは英語と日本語入り。有名なチーズバーガーはボリューム満点のようなので、ジェフス特製ケラグェン(チャモロ料理)サラダとビンナガマグロのグリル焼きで、サイドメニューから一品付いてくるようなのでベイクドポテトを注文しました。最初から量が多いとわかっていたので、二人で一人前を頼んだのですが、それでも食べきれず残してしまいました。でも、すごくおいしかったです。

お店の前にある看板 自称「PIRATE」のオーナーと 日差しにサングラスははずせない
ぶったおれそうな太陽と海の青さ 手前がサラダ!なかなか減らない きつすぎるそよ風

6月29日(金)

BTalofofo Falls
さて、次はタロフォフォの滝に向かって出発です。間違えて4号線から山中に入ってしまい、30分ほど迷ってしまいました。あまり人がおらず、やっと道を尋ねることができ、英語が何とか理解できて言われたとおり、走行してやっとの思いで到着しました。ロープウェイで滝の近くで降ります。滝は水が汚くて少しがっかりです。雨が降っていないからかな?横井庄一さんが28年間潜伏していたレプリカが15分ほど歩いた所にあるそうですが、あまりにも日差しがきつくて暑いので断念しました。資料館には入りました。

ロープウェイでタロフォフォの滝へ タロフォフォの滝
勇まし〜い 28年間も・・・私、入りそうにない 動かないチャモロの方

6月29日(金)

CG.O.S.R
(Guam Outdoor Shooting Range)
タロフォフォの滝から帰りのロープウェイを降りた出口の奥に野外射撃場があります。やはり、日本ではあじわえないシューティングを経験です。私は2度目ですが、野外は初めてです。値段交渉は、バッチリ。値切りすぎて公表できません。9mmと45口径を10発づつ、打ちます。弾倉に弾を込めるのは、すっごく力が要りました。私だけ込めることができ、very strong って、いわれちゃました。的はバルーン・やしの実・ペットボトル・缶などでした。アカが手を少し曲げて打ってしまったので、空薬莢が胸の中にスッポン!「アッチッチ!」何が、起こったのか一瞬驚いたのですが、ごめんなさい!みんなで大爆笑です。でも、それでバルーンをヒットしました。失敗してもやっつける執念の強さ。さすが、親友です。次は45口径を私が打ち終わり、バルーンを狙ったのにペットボトルをヒットしました。次、またやってくれましたアカが弾倉を入れずに構えて打とうとしたので、大爆笑です。先程は怪我を心配しましたが、今度は黄色のシャツのボーイなんか爆笑だけでは我慢できず、机の上をリズミカルにたたきながら踊りながら大笑いです。すっごくかわいい顔で笑ってました。

イョ!メインエンターテイメント なかなか当たらない的でした 写りが悪くて残念!
黄色いシャツのボーイがかわいい

6月29日(金)

Dイナラハン天然プール
(Inarajan Natural Pool)
笑いすぎて、気分はHigh!
真っ青な海と空を満喫しながらのドライブです。
目的のイナラハン天然プールは海水が溶岩でせき止められてできた天然のプールです。ここでも、地元の方に聞いて到着です。ヒアリングがよくなってきた?ベンチにいた方にも話しかけられ英語で答えると最後に日本語が返ってきます。本当に日本語の話せる方が多いです。飛び込み台があるので、地元の子供たちが遊んでいました。右下の写真はWeb page からの紹介です。


6月29日(金)

Eホテルへ
海岸線を通り抜け、ホテルのあるタモン地区に向かいます。途中、GUAM PREMIER OUTLETS と Kマートに立ち寄りました。OUTOLETでは、破れたジーンズを購入。母が見たら怒るかな?まー、いいか!Kマートはお勧めです。地元の方の日用品からおみやげ物まで、品数が多くてリーズナブルな値段で買うことができます。時間がいくらあっても足らないです。外にでると、日も落ちて暗くなっていました。ホテルに戻ります。夕食は10時過ぎていたので、ロビーで昨日送ってもらったタクシーの陽気なおにいちゃんにパスタが食べたいと送ってもらったのはPIETRO ITALIAN でした。すっごくおいしかったです。
-ハプニング編-
 ホテルに戻ると、部屋がそのままになってました。ドアの前にプレートをだして、お掃除をしてもらうのですが、間違って裏向きにしたみたいで部屋に入らないでほしいというプレートになってました。とりあえず、フロントに電話してしどろもどろの英語ですがわかってもらって、最後にほしいものはバスタオル・タオル・コーヒー他頼んで、夜も遅かったので取りにいきましょうか?と言うと、日本語で「持って行かせます。」だって、わかるんだったら最初から日本語にしてよね。グアムの空港でもお手洗いを訪ねても英語で教えてくれて最後に「じゃあね」とか。そりゃ日本語が話せる方が多いのはわかってますが・・・それから、ユニークな方は写真を撮ってほしいとか、貸してほしいものがあり頼んだりすると必ず最初に断られます。びっくりすると、ジョークと言い結局は撮ってくれるのですが・・・そういえば、前回グアムに来たときに社員旅行だったのでみんなでホテルに帰ったら、部屋番号を言ってキーをもらうのですが、私だけ、ワン・ゼロ・ゼロ・ナインと部屋番号を言ってるとあっちゃんだけカッコいいなー、ちょっと英語できるけど日本語で十分やってとバカにされ、じゃ日本語にするわって1009(せんきゅう)って言うと通じません。それってひょっとして「Thank you」ハッハッハ、うそみたいな前回のグアム旅行の思い出です。

6月30日(土)

@午前
デデドの朝市(Dededo Frea Market)は土・日の早朝に開いています。レンタカーを10時までにしたのは、これを楽しみにしていたからです。6時起床でアカは驚いていましたが、地元の方ばかりでほとんど観光客はいないし、鶏を生きたまま売っていて買う人のやり取りを聞いていたら(半分だけ理解)おもしろかったです。服・サングラス・グアムイラスト入りのバスタオルなど安い値段でゲットしました。なんせ早朝でも日差しがきつく、早々に車に戻りました。レンタカー返却まで1時間半ほどありましたので、昨日行った反対側のきれいな海岸があると言う北西を目指してドライブすることにしました。鋭角に左折するところを通り過ぎてしまい、Uターンして戻った目指す道路には大きい穴がところどころにあります。基地の近くで少し怖くなり、帰ろうとしたら5台程車がきたのでもう少し進んでみることにしました。するとたくさんの車が左折し、脇道に入ります。舗装されておらずバックして戻ることにしましたが、少し戻ると観光バスがきたのでまたUターンしてついて行きました。何台も連なって全車左折していきます。間違って直進した白人の初老の女性までUターンして入って行きます。私達もすぐだろうとその脇道を入りました。かわす所も少なく道幅は1台通るので精一杯で穴をよけながら、時間を気にしながらどこに行くのだろうとUターンする所もないし、後をついていくだけです。すると、海はまだまだのようなのに前から順番にターンしながら駐車していきます。私達も駐車して隣の女性に聞いたのですが、地図を見せてくれて説明してもらったのですが、半分ほどしか理解できず時間がないので戻ることにしました。向かってくる車が何十台も続いてきます。前に1台だけ戻る車があります、いけるのに自分の車幅がわからないのか、超ゆっくり行くつもりなのか、停車したまま動こうとしません。こんな車の後ろをついてたら帰れないのできわめて悪条件ですが、追い越しました。進むと今度は観光バスです。これは道幅いっぱいですのでついていくしかないのですが、舗装されていないので土煙でまったく前が見えません。珊瑚の土なのか真っ白です。レンタカーも真っ白です。後で、レンタカーを返却する時に聞くと、オプショナル・ツアーの方ばかりで入れてもらえない場所らしいです。左折せずにまっすぐ行くときれいなビーチがあったそうです。とんだハプニングで10分遅れるし、埃だらけのきたないままでのレンタカー返却にごめんなさいです。

Dededo Flea Market(Webより) この至近距離でバスが見えない・・・怖〜 運転中に、こっち見ちゃ!・・・怖〜2

6月30日(土)

@午後
日産レンタカーの営業所からホテルまで送ってくれました。もう、今日がグアムでの最終日。明日は、朝1時半にロビー集合です。早速、DFSギャラリアまでトロリーバスで移動です。昼食はハイアットリージェンシーホテル内の「LA MIRENDA」で、ビュッフェスタイルのランチです。またもや大好きなサラダ他、種類が多く満足です。ハワイでもおいしかったココナッツミルクの飲み物です。少しアルコールが入っていておいしさは格別です。日本ではこのおいしさを味わえない二人共通の大好きな飲み物1です。ホッホッホ、まだ2度目ですけど・・・ホテルに戻り少しお昼寝の後、満腹のお腹を減らすためにも、DFSギャラリア→THE PLAZA→TUMON SANDS PLAZAとショッピングです。ホテルに戻ると暗くなっていました。夜遅くまで開いているPIETRO ITALIANで軽く食事をしました。昨日、仲良くなった店員さんがいて、愛想良くて楽しく食事することができました。昨日はアカが寒いといい、クーラーの温度を落としてほしいと無茶なことをお願いしたのですが、もちろん断られ、その服を脱いで貸してほしいと言うと、本当に脱いで下着姿になったので、ジョークだとこちらがあわてた、そのかわいい男の子はいなくて残念でした。

LA MIRENDA 大好きなココナッツジュースでまた 乾杯
え、アメリカの方とお友達に?そんなはずないか ちょっと!お疲れ?最後の日の夕食はサラダとピザ
ホテルともお別れです。二人ともグッチの袋?チョビットセレブなグアムの3日間


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