◆【山行日時】 2005年2月27日 曇り
一時雪
◆【詳細】
天候は今いちならぬ今二だったが、同行者に恵まれたおかげでそれを差し引いても余りある山行となった。
それは彼らがそれぞれの方面でのスペシャリストだったことに他ならない。
彼らとは、まずはテレマークのスペシャリストAdさん。
そして、テレマークはナ、ナ、なんと、今日が二日目にして自身より既に上手い、アルペン20年以上の経歴を誇るArさん。
さらには山のスペシャリストでありテレマークも「めっちゃ上手い!」、
『ひょうご山蹊記』著者Kさん。
極めつけはテレマークはもちろん、遊びの達人でもある
『finetrack-神戸発アウトドアスポーツブランド』、Hさん。
何かにつけて一番未熟者の自分が足手まといの感は否めなかったものの、皆さんのおかげでシークレットなルートに足跡を残すことが出来た。


◆【ワン・ポイント・アドバイス】
滑りが目的なら氷ノ山山頂まで行かずとも、三ノ丸周辺で適当に斜面を滑っても存分に氷ノ山を堪能できる。(ただし、眺望のある時、あるいは好天時のみ)
いずれの天候の場合もコンパス、地形図は必携。
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