長尾から高御位山に上がり、山頂で展望を楽しんだらササユリの道を成井へ一旦下山。
小休止ののち小高御位山へ上がり、その後再度、高御位山山頂を踏んだあと長尾へと下山した。
一度目の山頂から見た北部の眺望はこれまでで最高だった。
はじめ、播州高原の彼方に見えた残雪の山は氷ノ山かと思ったが、帰宅後地図で位置を確認してみると、残念ながらそうではなく、須留ヶ峰かあるいは神鍋方面のようだった。
奥播州、千種方向には残雪の三室山方面が確認できた。
東に位置する明石大橋は手に取るように近くに見えた。
淡路島は海面近くにたなびくモヤの上に大きな島影を横たえ、はるか彼方には四国の山影もうっすらと見えた。 |