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防犯にはこのガラス!
防犯ガラス セキュオ


侵入の手口で一番多いのは「ガラス破り」

 戸建て住宅の侵入盗の侵入手口で最も多いのは窓や玄関のガラスを割り、クレセント部を狙って侵入する「ガラス破り」です。平成15年の調査では「ガラス破り」が66.4%と前年に比べて5ポイントほど減少しましたが、無締まりやカギ破りなどに比べて群を抜いて多くなっています。マンションなどの共同住宅では、前年1番多かったピッキングを抜いて「ガラス破り」が最も多い侵入手口となりました。侵入盗は人目を最も嫌います。侵入を防ぐには、破壊するのに時間がかかり、大きな音の出るガラスにすることが大切です。



「ガラス破り」への対策が重要です。

 ピッキングとよばれる特殊工具を用いた侵入手口が増える一方、「ガラス破り」による犯罪も増加傾向にあります。ガラス破りとは、窓のガラスを割り、クレセント部を狙って侵入する手口です。ドライバーを使ってガラスにヒビを入れる「こじ破り」や、バールを用いて、ガラス全体を割る「打ち破り」といった手口がとられ、最近では、より乱暴な手口による破壊行為が増えており、開口部によりいっそうの対策が求められるようになってきました。



ガラス破りによる侵入手口とは

 ガラス破りの侵入手口は、軽量のドライバーを使ってガラスにヒビを入れ、音を出さないように破壊する「こじ破り」。破壊音をあまり気にせずに、バールなどを用いてガラスを破壊する「打ち破り」があります。最近は犯行も手荒くなっており、防犯対策の強化が求められています。



窓ガラスの選び方が大切です。

 5分間で侵入できなければ、70%近くがあきらめます。
侵入をあきらめる時間を調べてみると、5分間で侵入できなければ、約70%の侵入盗があきらめるというデータがあります。侵入盗は人目を嫌います。窓ガラスからの侵入を防ぐには、破るのに時間がかかり、大きな音のするガラスを選択し、かつ補助錠を一カ所以上設置するなどの対策が重要です。



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