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技術資料室
y-326

A11 200V 3相モーター１台の分岐配線・過電流遮断器・接地線の太さ
定格 出力 (KW)	全負荷 電流 (A)	CVケーブル		移動電線とし キャブタイヤ ケーブルを 使用する場合 の最小太さ	過電流遮断器容量 (A)		接地線 最小 太さ
		最小 太さ	最大 亘長
					じか入始動	始動器使用
0.2	1.8	2゜	144m	0.75゜	15	-	2゜
0.4	3.2	2゜	81m	0.75゜	15	-	2゜
0.75	4.8	2゜	54m	0.75゜	15	-	2゜
1.5	8	2゜	32m	1.25゜	15	-	2゜
2.2	11.1	2゜	23m	2゜	20	-	2゜
3.7	17.4	2゜	15m	3.5゜	30	-	3.5゜
5.5	26	3.5゜	17m	5.5゜	50	30	5.5゜
7.5	34	5.5゜	20m	8゜	75	50	5.5゜
11	48	14゜	37m	14゜	100	75	8゜
15	65	14゜	28m	22゜	100	100	14゜
18.5	79	22゜	36m	30゜	150	100	14゜
22	93	22゜	30m	38゜	150	100	14゜
30	124	38゜	39m	60゜	200	150	22゜
37	152	60゜	51m	80゜	200	150	22゜

(内規3705-2表)

400V 3相モーター１台 の 分岐配線 ・過電流遮断器 ・接地線の太さ
定格 出力 (KW)	全負荷 電流 (A)	CVケーブル		移動電線とし キャブタイヤ ケーブルを 使用する場合 の最小太さ	過電流遮断器容量 (A)		接地線 最小 太さ
		最大 太さ	最大 亘長
					じか入始動	始動器使用 スターデルタ
0.2	0.9	2゜	577m	0.75゜	15	-	2゜
0.4	1.6	2゜	325m	0.75゜	15	-	2゜
0.75	2.4	2゜	216m	0.75゜	15	-	2゜
1.5	4.0	2゜	130m	0.75゜	15	-	2゜
2.2	5.5	2゜	94m	0.75゜	15	-	2゜
3.7	8.7	2゜	60m	1.25゜	30	-	2゜
5.5	13	2゜	40m	2゜	40	20	3.5゜
7.5	17	2゜	30m	3.5゜	50	30	3.5゜
11	24	3.5゜	38m	5.5゜	75	40	5.5゜
15	32	5.5゜	43m	8゜	100	50	5.5゜
18.5	39	8゜	53m	14゜	100	60	5.5゜
22	46	8゜	45m	14゜	125	75	8゜
30	62	14゜	58m	22゜	125	100	8゜
37	76	14゜	48m	30゜	125	125	8゜
45	95	22゜	60m	38゜	150	155	8゜
55	115	38゜	83m	60゜	200	175	14゜
75	155	60゜	100m	80゜	250	225	22゜

(内規3705-3表)

注記 ①最大亘長は、末端までの電圧降下を2% とする ②電動機2台以上を同一回路とする場合は 別表幹線の表を参照の事 ③モーターブレーカーを使用する場合は別 表モーターブレイカーの定格電流選定表を 参照 ④開閉器容量がKW表示の場合はこれを 超える定格出力の電動機に使用しないこと ⑤交流エレベーター、冷凍機についてはこ の表を用いないこと ⑥CVケーブルの許容電流は基底温度30℃ で換算低減率等は別にて考慮の事