REPORT 4
2004・3・25 DAHLIA愛知博1年前イベント 梅田 papa
愛知博1年前イベントの地元名古屋PR(3/25)東京PR(3/26)に続いて、大阪PRが今日大阪梅田の阪急梅田駅コンコースで開かれた。紀伊国屋書店東正面入り口の大型ビジョン前の広場には、11時半頃到着した。「阪急の・・」と言う以外、開催場所は定かでなかったが、まあここしかないだろうと見当つけて行ったが、ばっちり。
小さな仮設ステージがあつらえられていて、関係者が立っていた。DAHLIAの登場は、2時半からのトークショウらしい。すぐ横の喫茶館「キーフェル」で休憩。なにやら仮設スタジオでアナウンスされているので出てみると、12時20分から、愛知博サポートガールで2004年アサヒビールイメージガールの川原麻衣のサイン会が始まるとの事。どうでもいいかと思ったが、先に出て行った相棒が並んでる。切手1シート900円を買えばサインしてくれるらしい。サイン色紙はただ。サイン色紙900円で買ったらサインと1シートの切手をプレゼントしてくれると逆に考えたら、損ではないかなと思い、この際余興のつもりでサインをしてもらった。
1時頃には、モリゾー、キッコロのぬいぐるみが出てきて、通り行く人にアピール、小さな子供が遊びに寄って来て、鬼ごっこしたり、おしくらまんじゅうしたりして戯れた。ステージではPRキャラバン隊が、トークの形で切手シートの購入を宣伝。しかし、通りすがりの人の足はさして止まらず、まばらに立ち止まるぐらいだった。
仮設ステージの両端上の屋根部分に、30インチぐらいの液晶スクリーンが2基設置されていて、愛知博のイメージ映像やDAHLIAが歌ってるイメージソングが流されている。しかし、足を止めて見入ると言う人はパラパラ。関心のなさを証明している格好になっていた。
2時10分、ステージ正面3〜4m離れたところに大型のビデオ撮影機がセットされる。2人のスタッフが傍らに立っているので、腕に巻かれた腕章を確認してみると「2005年日本国際博覧会協会」とあり、協会が自前のビデオ撮りをするということらしい。繰り返しスクリーンには、イメージ映像とDAHLIAの歌うシーンが映し出されている。スタッフがパンフを配るのだが、受け取る人はまばら。中でも男のスタッフの配布は、ことごとく素通りされていた。
2時25分「この後、愛・地球博の公式イメージソングを歌っているDAHLIAさんを迎えてのトークショウをお送りいたします」とアナウンス。2時半には、ステージ横にDAHLIAが姿を見せた。
司会者「それではお待たせいたしました。DAHLIAさんをお呼びしたいと思います。『I"LL
BE YOUR
LOVE』を歌っていますDAHLIAさんです、どうぞー。はい、よろしくお願い致します。今日は通訳の方も、よろしくお願い致します」
DAHLIA『よろしくお願いします』
司会者「では、メッセージをお願い致します」
DAHLIA『みなさん、今日はよろしくお願い致します』
司会者「日本語、上手ですね。ではまず初めに、デビューのきっかけからお聞きしたいと思います」
DAHLIA(通訳)『そもそも、元]JAPANのYOSHIKIさんがオーディションを開かれて、それに参加をして、コンテストに勝った訳なんですけれど、時期を重ねる様に、YOSHIKIさんが今回の愛・地球博のテーマソングを書かれる事になったので、DAHLIAに歌ってもらおうということになったんだそうです』
司会者「その時、はじめてYOSHIKIさんに会った時の印象と言うのは、どんな感じだったんですか」
DAHLIA(通訳)『すごーくいい方で、最初に会った時から、第一印象の時か ら、息がぴったり合うかなぁっていう風に思って、絶対一緒に仕事ができる、ちゃんとやって行けるなぁと思えたんだそうです。』
司会者「そして愛・地球博、このイメージソングを歌うと聞かされて、まず最初にどんなことを思われたんでしょうか。」
DAHLIA(通訳)『まず最初に、すごく光栄に思ったということ。今回、こういうすばらしい曲、こういうすばらしいイベントで歌わせてもらえると言うことで、幸せですし、こんなに素敵なイベントを通して芸能界のデビューを飾れると言うことをとってもラッキーだと思いました』
司会者「YOSHIKIさんは、この曲のことを、テーマは愛、世の中ちょっと暗いですけれど、音楽で希望を与えたいと語っておりましたが、DAHLIAさんもYOSHIKIさんと同じような気持ちなんでしょうか」
DAHLIA(通訳)『そうですねぇ、メロディーも歌詞もすごくきれいな曲です し、曲を通してのメッセージもほんとはっきりとわかりやすい歌だと思うので、こういう歌を歌わせてもらって、本当にうれしいと言うことです』
司会者「この曲を受け取った時の印象は、どんな感じだったんですか」
DAHLIA『(本人)とっても美しいメロディーと歌詞だと思いました。(通訳)はじめて聞いた時から、すごく気に入った曲で、バックに流れてましたけれど、サビの部分が本当にきれいな、印象に残る曲ですし、高音なんですけど、歌っていてとても楽しい歌だと言うことです』
司会者「DAHLIAさんは、この曲のどんなところが好きですか」
DAHLIA(通訳)『さっきも言いましたけれど、サビの部分がすごく好きで、歌っていても、歌うたびに、自分が感動してしまうそうなんです。その感動を、少しでも聞いてる方に、同じように味わってもらえればなぁと言う風に、いつも思いながら歌っています』
司会者「ということで、ここに来られてる方も、この曲は誰が歌っているの、ほしいわぁ、なんていう声が多いんですけれども、もっともっとみなさんに聞いて頂きたいなぁと思っています。さぁ、最後になりますけれど、DAHLIAさん、来年の万博にはお越しいただけますか」
DAHLIA『(本人)はい行きたい。(通訳)絶対行きます』
司会者「待ってますよ。最後にみなさんに、DAHLIAさんからメッセージをお願いします」
DAHLIA(通訳)『今日は、こちらに見に来てくださったお客さん、スタッフの方も含めて、愛知の万博、みなさん頑張って応援して下さって、ほんとにありがとうございます。私もこういう形で万博に参加させてもらって非常に光栄に思っております。これからもまた万博に絡んで来日することもあると思いますし、それをきっかけに私の音楽を楽しんでもらえればと思っています。みんなで一緒に万博を盛り上げて行きましょう』
司会者「今日は本当にありがとうございました。皆さん、も一度盛大な拍手をお送りください。DAHLIAさんでした」
トークショーのみで歌はなかった。2時45分頃終った。
間違えた所もたくさん有ると思いますが、最後まで読んで頂いて有難うございますm(__)m