2004・2・22 TAIJI Technical Bassクリニック 愛知県刈谷市の平野楽器ロッキン刈谷店 papa
LODGER fist up Indie
2月26日(木)PM8時15分頃放送。
DJが「今日はスペシャルメニューでお届けいたします。」と言った後、TAIJIさんの紹介が有り、今音風でベースではなくギターで活動されている事、TAIJIさんは料理は趣味どころじゃなく大得意な事、タバコはマルボロからピースに変わた事を話した後次のような会話が続いて行きました。
今日 TAIJIさんのHPに「今日紹介します」と言うのを載っけて貰ってTAIJIさんのファンの方からメールを頂いています。
早速 紹介します。
HN papaさんから来ました。有難うございます。
papaさんから『先日のTAIJIさんのイベントの様子を取り上げて頂いて有難うございます』
と書かれLIVEの模様を事細かに送って頂きましたが、その中でちょっと気になったのは『椅子の前にはコーラの350ミリペットボトルが置かれていて、健康に注意されてるTAIJIさんはいつもヘルシアと思っておりましたのでちょっと意外でした』
ほお〜ヘルシアってお茶ですよね〜
『今日も大阪から刈谷まで行って、FM放送聴いてますのでTAIJIさんのこと思いっきり良い様に放送して下さい。』
凄いですねぇ〜 大阪から有難うございます。
papaさんがfist
up Indie
に送られたメールです。
『DJのLODGERさん、先日のTAIJIさんのイベント模様を放送に取り上げて頂き、ありがとうございます。
少し、当日の「TAIJI Technical Bassクリニック」の感想を報告いたします。
PM3時からのイベント開始でしたが、AM10時過ぎに平野楽器ロッキン刈谷店LIVEランドに行きました。
すでに5〜6人の方が並ばれていて、嬉しく思いました。会場横にロッキンの駐車場があり、2時半まで休憩。
2時半頃には、30から40人の列ができました。TAIJIさんは12時ぐらいに会場に到着されたとの事。入念なリハーサルをされてる様子が、会場内より漏れてくる音でわかりました。3時25分から整理券順に入場。台形のステージの左肩に、さらに一段高のステージがあり、スポットライトに照らし出された椅子が置かれてありました。椅子の前にはコーラの350ミリペットボトルが置かれていて、健康に注意されてるTAIJIさんはいつもヘルシア(お茶)と思っておりましたのでちょっと意外でした。4時半にTAIJIさんのベースが運び込まれ、音合わせが2回ほどされました。入場時から「取り戻そうよ」という曲が何回も流され、少々お尻が痛くなってきた4時45分司会者の「お待たせしました」の合図で、その椅子にTAIJIさんが着席され、置かれていたベースを肩に通され、正面を向かれて「にこっ」と微笑まれました。その顔を見て、待った時間はすっかり帳消しになったのは言うまでもありません。すぐにベースの演奏が始まり、4〜5曲ほど]の曲、演奏されたみたいですが、ベースを弾かない私は、何の曲かもわからず(]の曲は、少しは知ってるのですがベース部分だけとなるとわかりません)テクニックを見ておりました。テンガロハットに革ジャンの出で立ち、ベースへの集中力とそのダイナミックな演奏が一体となって、すばらしいものでした。5時6分に演奏が終わり、20分間の観客を引き込む熱演。その後、入場前に渡されたアンケートからの質問6つとせっかくの機会ということで会場からの質問5つに答えてくれました。その中で『音楽は全部、ブルースが根本じゃないかと思ってます』というお答えに、音楽の世界の未知なものを感じました。また「クリニック」というのは何をすることかなと思っておりましたが、すばらしいテクニックの弾き方を実演して、各自テクニック向上の参考にするという事かなと自分なりに解釈しました。質問など入れて5時17分に終了して、拍手でいったんTAIJIさんを送りました。その後、ロッキン本店で、グッズ(Tシャツor携帯ストラップ)を買って、またLIVEランドでのサイン会に臨みました。キラーギターの藤田さんが差し出す紙に、自分の名前を書くと、TAIJIさんが色紙にその名前も入れてサインをしてくれ、渡す時に紫のTAIJIさんのサイン入りピックをつけてくれた心くばり、嬉しく思いました。握手もお願いして、健康にはくれぐれも気をつけてくださいという事もお願いして、5時40分すべて終わりました。
今日も大阪より、刈谷まで行ってFM放送聴いてますので、TAIJIさんのこと思いっきり良い様に放送してください。では放送楽しみにしています。 ハンドルネーム papa(パパと読みます)』
それではロッキン刈谷店で行われたLIVEのようすを撮ってきていますので聞いてください。
LIVEのTAIJIの演奏を流される。
]っぽいなって。。。指弾きとかピック弾きを遣っていた。
俺はピック弾しか出来ないので指弾きを弾いてる立ち姿がかっこいいな〜と思った。演奏は15分くらいかな?
俺は初めてベースでもそう言う弾き方が有るんだ〜と初めて思いベースの奥深さを知りました。
それってギターのテクでしょうって言うのを見受けられてそれは、それで凄かった!。
弾いている姿がミュージシャンと言う感じでオーラが出ていた。
TAIJIさんだから当たり前なんだけど改めて凄いなと感じた。
LIVEでお客さんが入るまでに後ろにいて、サイン会でTAIJIさんは、パッと見るとオーラが出て近寄り難いけ感じなんだけどサインする時はお客さんと話していたし握手は両手を添えている姿が非常にカッコいいと思いました。
LIVE当日その場にいてリハからいたんだけど、リハのときの方が凄く入念に調整をやっていた。あれ〜何か触ったのって感じでした。
細かいと言うかぱっと聞いただけじゃわからないほど音の調整をして入念だった。プロって感じだった。
ロッキン刈谷店のLIVE終了後にインタビューをされました。
●インタビューする方
☆TAIJIさん
●始めまして。
☆始めましてよろしくお願いします。
●若干緊張しておりますがよろしくお願い致します。
今日は質問をいくつか用意しておりますのでよろしくお願いします。
●ます始めに音楽を出会ったきっかけを教えて頂きたいんですが?
☆音楽を始めたきっかけは小学2年の頃なんですが、えっと父がギターを弾いていまして、その影響もあったんですけどがちょっと病院に骨折しまして入院した時のベットの対面の方お兄さんが洋楽をファンだったですね。
小学2年にビートルズとかを聴いていてたんで早かったんじゃないかなと思います。
●プレーヤーとしてベースを始められたきっかけは?
☆ちょっと頼まれましてね。
ベースがいないから。一回ちょっと手伝ってくんないかみたいに
●それはいつ頃ですか?
☆18歳の頃ですね。
●現在のTAIJIさんの活動についてお聞きしたいんですが?
☆今現在ですね、音の風と書いて音風と言う音楽家達の仲間とバンドを組んでいるんですがこのメンバーは全員がほかのバンドをかけもってまして結構、自由な発想の下で集まっている仲間達なんですね。で〜あの〜出来ればノンジャンルで何か作れないかなという事で活動しているんですけど。え〜12月28日。去年ですけど鹿鳴館を皮切りにLIVEを行いまして、え〜今春の春になったらミニアルバムを出そうかなとちょっと思っているんですけどね。その下準備にちょっと忙しいかったり。
●そのミニアルバムを出た時にはツアーとかを遣られるんですか?
☆ええ〜出来れば・・・家庭を持っているやつもいるんでそれを調整しながら出来ればなぁ〜と思っています。
●是非愛知の方にも来ていただければと。
☆はい よろこんで。
●よろしくお願いします。
●それでは最後になりますけどfist
up
Indieを聞いている音楽を志す若者に一言頂ければと思います。
☆そうですね。みんな自然体で音楽を遣っていけたら素晴らしいんじゃないかなと思いますねぇ〜(笑)月並みですいませんけど(笑)
●いえいえ。
インタビューが終わった後にリスナーの方にTAIJIのサインをプレゼントを告知。番組中にメールを送って頂いたら抽選で1名さまにプレゼントしちゃいます。
後「取り戻そうよ」が流れる
間違えた所もたくさん有ると思いますが、最後まで読んで頂いて有難うございますm(__)m