REPORT 4
2003・11・3〜12・30 RA:IN On The Line 2003
2003・11・9 大阪 南堀江 Knave
選挙日と重なったが、ライブ会場はいつもより多い人が詰めかけていた。『THE LINE』のアルバム引っさげてのツアーに、ファンの期待も上がっているようだ。8時前、3人が手を振りながら、入場。すぐに演奏に突入。3曲やって、ちょっとしたPATAのMC。その後も次々とダイナミックなレパートリーを繰り出してくれた。途中、店長の拓也のライブもはさまれ、休みで「仕込み」が出来てないとの事であったが、大阪名物パチパチパンチのパーフォマンスで、一人今日も浮いていた(どうも、みんな無反応で、いじめっ子の心境)。新しい曲も披露されていたようで、ひときわ今日は笑顔が多いライブで、ファンとしては何回見ても聞いてもいいライブであった。サイン会も、ライブ終了後、いつものように行われた。ステージ上では、演奏を楽しむ笑顔、サイン会はまじめな気持ちの笑顔。圧倒的なボリュームのライブ、そしてやさしい笑顔の握手、ファンには理想の組み合わせに見える。10時ごろ、会場を後にした
2003・12・5 京都 礎 礎
5日は京都「磔磔(たくたく)」Ra:IN。Ra:INの出番は、いつも9時以降であったので、5時半オープン6時半スタートの当日も、どうせ遅いだろうとたかをくくっていた。7時過ぎに着いた時点で、前バンドの演奏中は予定通り。が席に着くとそのバンドの演奏は終了し、すぐにセッティングの交換。そして7時半前というのにRa:INの演奏が始まったのである。おかしい。チキンジョージの関係者も来られているし、終われば飲みに行く?。演奏は、いつものようであったが、時間的なかみ合いが狂ったので、どうも体のリズムも中途半端な感じ。途中、TETSUの長いMCがあって、四国回ってきて、淡路島では知り合いのところ(梅丸)のタイ、ヒラメの踊り食いでたのしんだこと(実は、そこにはチキンジョージの合宿用音楽スタジオがあるらしい)、CDの初回盤は完売だがなぜか再売出しはしないが、今回の8角形のCDも売り切れとなれば再販は普通のCDのパッケージ(四角)になってしまうので早めに御求めを、近くにおきぬさんのおでんやがあって、具の煮込み具合によっておおどしま、どしま、処女とわかれ、あとで寄るのが楽しみとか6枚のメモ全部言わないとあかんとかいって、いつになく長々としゃべってくれたのであった。9時頃に終わったが、この日はどうも9時には終わるということになっていたらしい(9時までに、音を引き上げる)。あとはサイン会があって、Tシャツ、CDに、あとライターの物販もあったが、これは小さくてサインは出来ないとの事。早く終わって、家に着くのも一人の子供とは大して変わらず、もう一人には勝ったので、ライブに行って大きな顔でその日はおられたのは、もっけの幸いであった。
間違えた所もたくさん有ると思いますが、最後まで読んで頂いて有難うございますm(__)m
