2012.06.26 Ra:IN 2012 Japan tour
神戸チキンジョージ
運悪く、ライブと如何しても参加しなきゃ行けないお仕事と重なっちゃった。
初めての参加なので事前に調査を開始。
例年なら2時間で終わっているとの話だったが、今年に限り伸びた。
3時間余り、小さな椅子に座りお話を聞いていました。
終わったのは、5時頃。
大慌てで会場を出て、高速を飛ばしてライブハウスへ。
オープン時間に間に合い会場に入ると、男の方が最前列に?!
聞くとカメラマンの方とか。
今回は、カメラは前列、映像は後列で撮影。
もしかして、DVDにでもして、発売をしてくれるかもと期待をしてしまう。
Ra:INのライブはスタートは1時間遅れは慣れていが今回は意外な事に早く始まった。
ライブ直前に、キーボードのDIEさんが諸事情で不参加。
チケットの払い戻しも行われていたので、入りを心配したけど、2月29日に場所も同じチキンジョージで行われた時より多くのファンが駆けつけて一安心。
今まで、DIEさんの機材が有ったのが、今回は無いので、ステージが広い。
ミチアキさん&PATAさんがステージの中を軽やかに動く。
ドラムのテツさんの迫力有る演奏。
50を過ぎても、これだけ叩けるんだから、YOSHIKIさんのドラムに期待しちゃいます。
初期のRa:INの3人の演奏は、それぞれの音が良く聞こえる。
激しさの中に、大人の雰囲気を有り。この心地よさが気が好きなんだな。
テツさんのMCも、わいるどざぜぇ〜が復活をして楽しい。
横にマイクが有るので、如何しても横を向いて話すテツさん。
「斉藤さんに話しているみたい」と笑いを誘う。
斉藤さんは、Х時代からPATAさんの大事なスタッフ。
テツさんもライブで話されていましたが、Ra:INは、かなり前に日本全国のツアーをされたんですが、その時も斉藤さんが必ずPATAさんの横に。
また、あの頃みたいに全国ツアーを遣らないかな。
もちろん、Хのライブの時にも斉藤さんの顔を見かけますが全く変わらず寡黙にお仕事。
演奏中に、ミチアキさんと笑顔でPATAさんが絡む。
あの笑顔を見れるのは最高に幸せで、癒されます。
アンコールが終わり久しぶりのドラム破壊。
ドラム破壊と言ってもドラムに飛び込まないよ。
ミチアキさんがテツさんのドラムを順番に横に倒して破壊して行く。
破壊していく過程を、スピーカに腰掛けてニコニコと見守るPATAさん。
終わった瞬間、ダッシュでグッズ売り場へ。
真夏に向かうというのに、何故か長袖のTシャツ2枚お買い上げ。
予想外に早く終わり、の〜びりメンバーさんが出てくるのを待つ。
メンバーさんが3人並んでサイン会の開始。
順番に並ぶ列が何時もより長い。
色紙も貰ったけど、Tシャツにサインをして頂きました。
京都でではХのロゴ入りのトランクは1個でしたが、今回は2個有りました。