REPORT 1
Over The Top Ra:IN Tour 2003 Vol.1&Vol.2
Ra:IN Tour2003 Vol.1 2003・4・3〜2003・4・30
2003・4・3 心斎橋 Knave
4月3日 PATAさんのバンドRa;INのツアーが始まった。ライブ会場は心斎橋のヨーロッパ通りにある
仏蘭西館ビル5階にあるKnave(ネイブ)Rock and Inspiraion からRa:IN・・・ラインと読みます。お店はSOUND POOL'S
BARでBARの奥にライブ会場が有りました。チケットを電話予約したので6時オープンの所5時に行くと誰もいない。大声を出してお店の人に来て貰って係りの人からチケットをGET!!5時40分過ぎから少しづつ人が集まり6時を過ぎてからチケット番号順に並んで一番前をGET〜♪
オープニングアクトが有りRa;INが始まったのは8時過ぎていた。なんとPATAを見ると精悍な感じがするどちらかというとふっくらさんのイメージのPATAの足がほ、ほ、細い。お尻もキュット引き締まり小さい 思わず見とれてしまう。顎のラインもシャープになっている。ギターを両手で上に上げるとおへそが見えて贅肉も付いて無い。
ギターのテクは相変わらず素晴らしい!!!ベースとドラムとギターでボーカルがいないが音で聞かせてくれる。曲の合間にタバコを吸う姿が自然ながんじがしてステージの真ん中に来て片足を上げてギターを弾く姿はギターをマイクに持ち替えればTOSHIにそっくりのように思えた。音に引き込まれているとアンコールの時が来てしまった。久しぶりにPATAのギターが聞けステージで時折みせる笑顔が優しい。キャバは200くらいだったが淋しい事に半分も入っていなかった。
ツアーに会わせてCDを作っていたのだが間に合わなくて今日の長崎からの発売となった
ライブが終わってグッズを買うとサインをしてくれるのでポスターを買って、Ra;INのメンバーにサインをして貰ってPATAさんに握手をして優しい笑顔でお話をして頂きました。手が暖かくて優しいんだけどしっかり握手をして下さいました。PATAさんの音楽に酔いしれるひと時でした。
2003・4・23 大阪三国が丘 FUZZ
会場に着いたのはオープンの6時前だった。着くと直ぐに会場に入れたがオールスタンディングの会場にテーブルと椅子がずら〜と並んでいた。オープニングアクトが終わってRa:INの時になるとテーブルを後ろに下げて前にスタンディングが出来るようになった。回りを見ると十代の方が多いのに驚いたが盛り上がりノリノリの楽しいライブ!!今回はたくさんの人で人の合間からPATAを見ていたが上半身だけしか見えなかった。PATAはシルバーのタンクトップにオレンジのシャツがライトに映えていた。チビなので背伸びして見ていたが上半身しか見えなかった。ライブが有った時いつも思うのだがチビ専用コーナーが無いものか・・・と。楽しそうにメンバーと目を会わせて演奏するPATAさんを見ているとボーカルが無くても良いんじゃないか思えてきた。
ライブの追加スケジュールを発表して頂いて楽しみがまた増えました。Ra:INのスタッフの方が手際良くドラム等をセットされてチームワークの良さはRa:INのメンバーの方の人柄かな。今回はCDをGETしてライブが終わってサインをして貰いRa;INのメンバーの皆さんと握手をして頂きRa;INのメンバーの方がより身近に感じてきたがFUZZのスタッフの方の心温かい配慮にライブに来て本当に良かった!また機会が有ったら行きたいライブハウスだ。
2003・4・24 奈良 ネバーランド
夕方になっても雨が止まず大雨の中 奈良に向かう。ネバーランドは直ぐに見つかり隣に運良く駐車場がありそこに止めるとライブも3会場目となるとRa:INのスタッフの方の顔も覚えて偶然駐車場で見かけツアーの車2台を発見!!何だか嬉しくなる。シェリビル2Fに行くとオープンが30分遅れるとの告知が有り外で待っていた。4バンド見れたのだがRa;INの前にインビシブルマンズデスベッドがパワフルに演奏して何処か]のような感じがする。今までオープニング・アクトは退屈だったがメジャーデビューして大々的に売り出して欲しいバンドに出会えた。
始めは後ろにいたのだがRa:INが始まる頃には10時を過ぎていたので途中で帰られる方が多く前の方がドンドン幸運にも空いてきた。早速 最前列に行くと誰に前にいないのでPATAさんの全身が良く見えた。昨日と違って可愛い袖のシャツにパンツは4月3日Knaveと同じだった。1時間程で終わってしまい少し物足りなさを感じたが時間が11時を過ぎていたので仕方が無い。グッズはT-シャツを買ってサインをして頂いたがスタッフの方とメンバーでT-シャツを広げて空中で綺麗にサインをして貰った。たくさんのファンの方の一人なんだけどツアーも3回目となるとRa:INのメンバーに親しみを覚え最初は緊張していたが握手をしてもらうのが楽しくなって来た。後2回でツアーが終わってしまうのが残念!!
2003・4・28 京都 磔磔(たくたく)
京都に無事に付いたがライブ会場がわからない。ネットでHPを見つけ地図をプリントしていったが見つからず会場に着いたのはオープニング・アクトのバンド・インビシブルマンズデスベッドが終わる前だった。会場は蔵を改装した所で天井も高く古さの中に木のぬくもりを感じる所だった。奈良で見た感じが]に似たバンドだったので少ししか見れずに残念!端の後ろの方に座って回りを見回すと 蔵の中なので出口が1つしかない。演奏を終えると目の前を通って2階の控え室に行く。アンコールを含めて何度もRa;INのメンバーの方が目の前を通っていくので。触りたかったが大きなスタッフの方が両手を広げているのでおとなしく座っていた。ライトが当たっているPATAさんは大きく見えていたが目の前を通るPATAさんは以外にも小柄な身体だった。
ライブが始まるとPATAさん側にみんな行ってしまってまた幸運にも一番前で見れた。目に前でテツさんのドラムを見て汗をほとばしりながらドラムを叩くテツさんに感激!久しぶりに気合に入ったドラムを見れて京都まで着てよかった。ボーカルがいなくても聞かせるバンドはそんなに無いように思う。ライブに行って生の音を聞いてたくさんのパワーを貰ったような気がする。Michiakiさんがテツさんのドラムを壊しているのを嬉しそうな、なんとも言えない笑顔で見ているPATAさんやテツさんを見て幸せな気持ちになる。
気のせいかPATAさんは奈良・ネバーランドの時と同じ衣装に思えた。ライブが終わりグッズにサインをして貰うので待っていると東京から来た素敵なファンの方と出会い三国ヶ丘に来ておられ私達を覚えて声を掛けてくださった。ファン同士の繋がりが出来たようで嬉しかった
インビシブルマンズデスベッドのメンバーの方が側におられたので声を掛けると気軽に話して頂き「北海道に住んでいて]が好きで東京までライブを見に行っていた」と聞いて]ファンで人柄の良い彼らのバンドが関西にきたら応援したい。着替えを済ませたRa;INのメンバーに「30日のチキンジョージにも行きます」と言うと素敵な笑顔で握手をしてくださった。外に出ると中の賑やかさが一転して静かな心地よい風の吹く京都の町並みが有った。
2003・4・30 神戸チキンジョージ
GW中に真夏日が有ると言うのに30日は肌寒い夜だった。チキンジョージに着いて端の真ん中ぐらいの席をGET!今までのライブで一番のファンが多いように感じられた。演奏の合間のPATAのMC?西日本ツアーが終わりお家にかえれるよ〜んだ〜。嬉しいよ〜んだ。
代わりにKnaveの店長「たくや」のインフォメーションコーナーが始まる。西日本ツアーファイナルになりました。恒例のヒートアップ!ロックは座って見るもんじゃねえだろう。立て〜立って踊って叫んでみんな盛り上がっていこうぜ。神戸の声はそんなもんじゃない。神戸の声を聞かせてくれ〜。西日本のツアーは最終日なのでインフォは有りませんがRa:INは東日本ツアーが始まります。西日本の方は遠いけどみんな見に来るよね〜。嬉しい事にKnaveの6月7日の1周年ライブにRa;INがくるぞ〜。
チョットだけ業務連絡が有ります。ライブ中は写真撮影は禁止しております。携帯カメラで撮るのはチョット失礼です。どうせ撮るなら10万円くらいの一眼レフカメラで撮りましょう。
西日本ツアーのファイナルという事でスペシャルゲストを迎えましょう。まずは最近は物販ばっかりやってるけどPATAさんのマネージャー「キムラさん」いえ〜。広島、依頼急に呼ばれて焦っています。東日本ツアーの日程を発表するとPATAが「皆さんそろそろメモの用意を」っと笑わせてくれる。
西日本ファイナルは未だ未だ終わりません次のスペシャルゲスト。Ra:INマネージャーが初登場。何時もPATAさんの横にいてギターを渡したりしていた方がマネージャーさんだった。「私はどうすれば良いのでしょう なんとなく私のテーマソングと聞いていたのですが・・・。なんとかメンバーのみなさんのお陰で遣ってこられました」
みなさんこれで終わりと思っているでしょう。このツアーのきっかけになったチキンジョージを作った男「コジマさん」タクヤさんに呼ばれてステージに上がる。これないんとちゃん あかんで〜 いや〜出てくるの好きやけど〜好きやけど〜 すいませ〜ん ビールをステージに上げてな〜 缶ビールがステージの上に上がってメンバー&マネージャーさん達に配られる
いや〜きっかけという訳でも無いけどもミチアキと遣っていてドラムとテツさんとは20年前からで PATAちゃんとは京都で始めてあった。 取り合えず西日本ツアーが終わりという事で勝手に乾杯します。ここに来てくれたみなさんの健康と将来のご発展を祈りかんぱ〜い!
声張り上げて西日本ツアーファイナルいえ〜。インフォメーションコーナーが終了して2回のアンコールに答え最後には派手にドラムを楽しそうに破壊してらいライブが終わりました。T-シャツの色も増えて6月のライブの頃にはアルバムもGETできるかも。Ra:INのツアーはこれからも続きファンにライブハウスの楽しさを教えてくれライブが終わって行って良かった 楽しかったと思わせるRa:INに出会えたことにかんぱ〜い!!!
Ra:IN Tour2003 Vol.2 2003・5・3〜2003・6・14
2003・6・6 岡山 Desperado 20th Anniversary LIVE
岡山『Desperado(デスペラード)』のRa:INライブは、9時半頃よりはじまった。
2曲したところでMCがあって、「今日は2部構成でやる予定で、どうもうちのベースは災難続きで、きのうクールジョーが骨折(練習しすぎで右薬指か)しまして・・ところがやると言いまして・・であと1曲で1部終わります」までは、休憩後2部が始まるんだろうと漫然と思っていた。
ところが休憩せずに、PATAとテツが2人で何とかかんとかMCをやって客を喜ばせている。
その間スタッフがベースのあたりで何かしてるなと思っていたら、急にMITIAKIがベースの所に現われた。
骨折を聴いて急遽病院から駆けつけたんじゃないかと思った。2部がツーベースで始まりだし、いつもの演奏より迫力あって、非常に良いと思った。本日心斎橋knaveも4人とのこと。
まあ、デスペラード20周年、ネイブ1周年、めでたい行事なので良いに決っている。
終了後のサイン会も4人でやってくれてね。MITIAKI氏は、やっぱどことなくしんどそうだったが、「これから残りツアーずっと参加ですか」と聞くと「うん」と答えてくれましたが、あとネイブ、新潟,名古屋、沼津の4ステージで終了だと思うので、ちょっと無理するんかなと気の毒に思った
2003・6・7 心斎橋knave1周年記念イベント
駐前の食堂から出て、knaveへ行きかけると、10mぐらい前の角をPATA、Mitiaki,テツ氏らと関係者が歩いている。角からknaveまで30〜40mかな。後ろから、離れず着いて行ったが、エレヴェーターに乗りかけたのを見て、わが相棒が走り出す。エレベーターで入り口面へ振り向いたPATAが気付いて「よぉ!」ってな顔で待ってくれる。じゃ、荷物を抱えたあっしも走らんわけに行かず飛び乗る。慌てて乗ったので、PATAにお尻を向けてしまった。
しまったと思ったが手に持つ荷物の関係で回転できない。ケツ向けたまま上まで行っちゃった。予期せぬ場面に、心の準備がついていかなくて失敗。会場はいつもより人が多い。小さな前座があって、8時ごろからほとんどワンマンのライブが始まる。1部は、PJTで約1時間。絶対笑わないCRAZY
COOL JEOが2〜3度笑ったほど和気あいあいのステージ。
休憩に入ると前列10〜20人の追っかけ美人が「アンコール(はい!)、アンコーはい!)・・」の掛け声。きのう岡山もえらい威勢がよく彼女等が雰囲気を盛り立てている感じ。
2部はベースが入れ替わりMitiakiが入って、Ra:INとして演奏。約1時間。なかなか迫力ある演奏。店長の1周年挨拶。8/10にknaveが南堀江に移転する話や、Ra:INとの馴れ初めの話。
去年8月頃KnaveでMitiakiのライブがありサングラスを忘れていった。そのあとDopeのライブがあって、サングラス(BIG
CATへ)持ってきてほしいということで、持って行ったらアポ無しで入れてくれない。だれだれちゃんの計らいでやっと入れた・・それがRa:INとの最初(そのときはまだこういうの作るよぐらいの話)。
肥えた話。Ra:INとツアー回っていて、食事余りが自分の前に4皿並んでくるので平らげてたら肥えたとのこと。アンコールで3部目が始まり、今度はPJT+Ra:INの4人で20分〜30分やってくれたかな。こんな長いRa:INのライブは初めてで、圧巻であった。あとサイン会。金沢・富山はPATA「中止だとか、縁があったら会いましょうじゃなく、延期なので必ずやります」とのことCDもMitiaki離脱で遅れているが、とってある音源もあるのでミクシングして、8月ぐらいにはお手元に届けられるとのこと。終始PATAが笑顔で、ステージ通してMCもよく喋っていて、ステージがホント楽しいんだろうなと伺えた。
2003・6・13 名古屋 APOLLO THEATER
PATAさんには大阪Knaveの時は、エレベーターでお待ちいただき、今回はまた偶然に会場近くの道ですれ違い、私「やっあ!」PATA『あっあ、今から一仕事してきます』と後方に行かれました。全く人ごみに同化した格好で、よく似た人だなぁと確認で視線を向けていた所PATAさんも気付かれて、以上の会話になった。この日は、13日金曜日で会場入りの高速で車が炎上して2時間遅れの到着とのこと、あわててライブ準備でどこかへ急いでおられるという感じであった。クール・ジョーは今日はおられませんでした。
2バンドの公演後、9時10分頃よりRa:INのライブ始まる。インパクトある曲を皮切りに3曲ほど一気に演奏してMC。PATA『はい、こんばんわ。前説やってるみたいだな。再登場遅れました。今年初めてRa:INです、よろしくお願いします。去年の12月には2月に来るといい、やってきたのは半年以上あとという、たいへん首を長くしてお待ちして頂いた方もいらっしゃいますか(イエ―!)、ありがとう。遅れましたけど何とかできました、というかやってます。今売ってる最中です。めでたくMichiakiも復活したことだし、名古屋のみなさんに一言・・ないのですか。(シーン。Michiakiさんしゃべってー!)なに照れてんだよー。Michiakiさんひとつよろしくお願いしますよ』(しゃべらないので)テツ『帰って参りました、イエーRa:INのベースの鈴木Michiakiでーす。ご挨拶を、どうーぞ。また照れちゃって・・ちょしゃべってよ』(笑)(しーん)(笑)。PATA『しゃべんないと先進まないから。(しーん)段取りどうり・・・別に段取りないんですけど・・』(笑)(やっとしゃべる)Michiaki『えー、てな感じです』(笑)・・PATA『もう一言二言ぐらい、聞きたいよねえ。(せーの)ミチアキ!ミチアキ!ミチアキ!ミチアキ!ありがとう!!さあ!よろしく!お願いします!!』(やっとしゃべる)Michiaki『1カ月間休んでしまいまして、皆さん、ご迷惑をおかけ致しましたが、きょう、ちゃんと出来るようになりました。よろしくお願い致します。』(拍手)。そして次の曲に入って行った訳ですが、きょうは終始PATAがMCを仕切っており、よく通る声ではっきり言ってくれるし、結構仕切り方も上手く、引き締まったライブの感じがした。前半約1時間。(アンコールコール)5分ぐらいの休憩後、出てきて、テツ『なにかわすれてないかなぁ』PATA『メンバー紹介!』というと、紹介を始めたのですが、ギターPATA、ベースMichiaki・・と行くうち、また横道にそれて、テツ自身の紹介忘れて・・しばらくしてPATAに指摘されてするという、ほんと和気あいあいを絵に描いたような漫談ライブという感じで、楽しいことこの上なし。約半時間のアンコール。すぐグッズサイン会。たくさんの人が並んでいた。後半の盛り上がりはけっこういいなと思う
間違えた所もたくさん有ると思いますが、最後まで読んで頂いて有難うございますm(__)m
