REPORT 38

2014.06.17日  Yoshiki Classical WORLD TOUR  大阪    えり

東京公演が終わり、新幹線で大阪へ。
新大阪から車で先ずは、阪神百貨店2階の花屋さんへ。
ここは、お花をプレゼントする時に良く利用をして、何時も丁寧に対応をして素敵な花束を作って頂けます。
阪神の紙袋に入れて持ちやすいようにして下さったので移動する時に助かりました。このような細かい心使いをしてくださるのでお買い物は阪神へ行く事が増えます。今回はコンサートと言う事で赤い薔薇の花束をリボンも着けて豪華に仕上げて下さいました。

その後、近くのシンホニックホールへ行き駐車場に車を止めてお食事。
体力つけなくてはと、ラーメン、チャーハン、ギョーザと注文をして完食。久しぶりにい〜ぱい食べましたが美味しかったです。
お腹がいっぱになると睡魔が襲って来たので車でしばし仮眠を取る。
開場が6時だったので、今回は東京公演でグッズを買い求めたので5時頃に起き出して着替えて会場へ行く。
友人たちと久しぶりに会う事が出来て幸せな時間を過しました。
開場が少し遅れましたが、友人たちと記念撮影をしたりと時間を忘れる楽しいひと時。
開場されましたが、凄い人で有る程度の方が会場に入られてから入場。
東京公演と同じくデジカメ&iPadは撮影禁止。スマホ&携帯は撮影OK。ロンドン公演では撮影&録音は禁止だったので日本がスマホ&携帯がOKなのは愕きました。

ロビーに行くとお手洗いが長蛇の列。列が長いので並ぶのを諦めて会場内に入る。先ずは自分の席を確保して、papaさんにバックを預けて、お花、携帯、チケットを持つ。
お花を渡せなかったら自宅に飾ろう。持って行かなくて後で後悔するより、渡せなくても、自宅に飾りコンサートの余韻を楽しもう。

コンサートが始まり各国の曲を演奏される時に「大阪で生まれた女」を楽譜を見ながら丁寧に演奏をされていました。
何を演奏しようかと考えたが、演歌を演奏できないし、いろいろ考えられて朝に、この曲に決まったそうです。

18番まで有る「大阪で生まれた女」は好きな曲だったので嬉しかったな。だって私は大阪で生まれて、大阪で育ち、大阪を捨てられない女だから。
東京はコンサートやイベントが多く有り住んで見たい気持ちが有るのですが、大阪から離れられへん。

「ENDLESS RAIN」の演奏が終わるとスタンディングオベーションが始まる前に多くの方が立ち上がりステージへ。
私も後についてステージに行き、比較的に早い段階にYOSHIKIさんがお花を受け取ってくださいました。良かった〜☆
タッチも出来て目の前に何度もYOSHIKIさんが着て下さり、チビの私は出きるだけ背伸びをしてYOSHIKIさんを拝見しました。
演奏されているYOSHIKIさんも素晴らしいけど、間じかに見るYOSHIKIさんは滅茶苦茶に素敵です。

最前列にいたのですが、後ろから思い切り押される、押される。
レディースルームのLIVEで体験をしておいて良かったと思いました。
10分ほどの感覚だったが、後で見ると40分近く有ったとか。楽しい時間は短く感じました。
何度か、YOSHIKIさんが「We are」ファンが「Х」を遣りました♪
YOSHIKIさんがマイクでお話をされているのですが、内容が聞き取れなかったのが残念ですが大混乱状態なので納得しました。

楽器を演奏されている女性の方々がYOSHIKIさんに呼ばれて何度かステージに出て来られました。
帰り際に陽気に「ハイタッチ♪」何度もタッとをして下さってめちゃ楽しかったです、

最後に、YOSHIKIさんがステージ中央で深々と頭を下げられた姿を見て、ふいに涙が溢れてきました。
スクリーンが消えて、東京では再度スクリーンに灯りが灯りましたが、大阪は消えた後は、2度と灯りが着きませんでした。
しばらく、興奮状態の為にステージを見つめていました。
ファンの想いが溢れている多くの花束がステージを飾っていました。疲れているところを、たくさんの花束を受け取って下さって感謝です。

客電が着き、何かアナウンスがされていましたが、内容が聞き取れなかった。

我に返り、お席に戻りお花を入れていた紙袋を折畳んで自宅に持ち帰る。
自分の席だけですが、自分の物は持ち帰る。

10カ国12公演完走おめでとうございます。
サンフランシスコ、ロンドン、東京、大阪と参加を致しましたが、どのステージも素晴らしかったです。
素敵なコンサートを有難うございます。

帰りの車で出待ちをされている方々を見かけましたが、とても参加する気力も無く帰宅を致しました。

サンフランシスコ&ロンドン公演に一緒に行って下さった友人。
東京公演で久しぶりに会った友人たちが元気だったのが嬉しかったです。
大阪公演で、声を掛けて下さった友人の皆様。えりちゃん、凄く嬉しかったです。また、何処かの会場で声を掛けていただければ大喜びを致しますので、今後とも、よろしくお願い致しますm(__)m

間違えた所も有ると思いますが、最後まで読んで頂きまして有難うございますm(__)m