●すごい住宅性能(2004年12月後半現在)入居2004年3月

 

 前家では、断熱材がほとんど入ってなく夏は壁や天井からの輻射熱に悩まされ、隙間だらけのアルミサッシュの1重窓のおかげでクーラーを掛けても昼間はほとんど効かなく、なおかつ高い電気代を払って我慢しながら生活してました。
 冬は冬で、トイレ、風呂、玄関、廊下はそれぞれ小型の電気温風ヒーターや、あまりにも寒いので居室でもないのに専用に廊下を石油ファンヒーターで夜間は暖めてました。もちろんそれでも、やっと何とか我慢出来るレベルで生活しました。
 寝るときも、冬には当たり前のように大人は電気毛布、子供は電気あんか+分厚い毛布での重装備で布団の中は温々ですが、寝室は当たり前のように寒いです。

 それが今では、気候に関係なく少々の冷暖房で常に全室が超快適になりました。
我が家では2階の北側の主寝室でさえ暖房器具なしで過ごせ、おまけに、綿シーツと普通の中綿入り布団のみでも、寝られます。
たぶん、2階にも暖房器具があれば、Tシャツと短パンでも過ごせてしまう事でしょう。
もちろん薪ストーブに火が入っている間は1階ではTシャツと短パンで過ごせてしまいます。
ちなみに前家で使っていた石油ファンヒーター、電気カーペット、電気ストーブ等はまったく不必要になったので、知り合いの人に譲った事はいうでもありません。

 私は夏の快適性も満足しましたが、寒い冬がやっと来て「高断熱高気密」って呼べる住宅ってスウェーデンハウスの住宅にしか当てはまらないのではっていうぐらい感動します。

 我が家での暖房は小型の薪ストーブ1台のみですが、夜中12時位に最後の薪の投入は2本ほどを入れ、朝起きた時にはすっかりストーブ本体は冷たくなっておりますが、この時期、外の気温は3度と寒いですが午前7時でも室温は20度前後をキープしており、朝食時でも暖房なしでも居られます。おまけに木製フローリングで裸足ですよ!
 光熱費のことですが、従来の日本住宅では一部屋や二部屋のみを快適にする位の高熱費でスウェーデンハウス住宅では、玄関、廊下はもちろんの事、北側のトイレ、風呂場でさえ関係なく室温が快適になってます。
 北欧住宅の素晴らしい所は、全室の温度差が少ないことが素晴らしい事ですが、私が感動したのは、全ての床が冷たくない事です。下手をすれば、訪問したお客さんは床暖房が入って快適ですねって勘違いされるほどです。

今年、ハウスメーカー初の16年度地球温暖化防止活動、環境大臣表彰を受賞しました。
  これはとてもすごい事だと思います。なぜならスウェーデンハウスより何十倍も棟数を建てて高性能だと謳っている超有名ハウスメーカー各社でさえ受賞してないのですから。

驚く事に20年前からほぼ同じ住宅性能なこと。基本性能は1タイプしかないので、スウェーデンハウスで建てた全ての住宅は皆同じ恩恵を受けています。これはとても素晴らしい事だと思います。

快適に過ごすために光熱費をそれほど気にしなくても良い住宅はスウェーデンハウスしかないくらいだと思っております。めちゃくちゃ気に入っています。

いくら良いといってもスウェーデンハウスって関西では知名度が低いです。

そこで、内覧会を行い口コミで兵庫県南西部のスウェーデンハウスのオーナーを増やしていこうと思います。

我が家では春や秋の気候のよい時に内覧会をしても、高性能な家の有り難さが分かりにくいため、あえて気候の厳しい真夏や真冬にします。

ということで、展示場以外でも快適さを体感して頂くために入居者内覧会でお会いしましょう!

追記 2005/5/14

5月半ばなのに、ここ2、3日は朝晩がもの凄く寒いです。
改めてスウェーデンハウスの断熱性能の次元が違う体験が出来ました。

外は10度位でも、室内は22度以上あり、もちろん風呂場内も22度に近い室温を保っています。

訳あって、今日は朝風呂に入りました。といっても朝から風呂を沸かしているのでもなく、シャワーのみです。

旧家では朝からシャワーのみなら寒くて寒くて風邪をひきそうなほどですが、スウェーデンハウスではノープロブレムです。
さすがに風呂場から出れば、体が濡れているので寒く感じますが、風呂場内では、そんなに熱いお湯でなく40度以下のシャワーのみでも室内は暖かいです。
本当にすごい性能です。

 



(c)スウェーデンハウスがええやん!