みなさんはじめまして、

ハンドルネーム: まーちゃんです。

昭和45年 生まれ

ジェットとの出会い
 

友人に誘われ、21歳で初めて乗ったのがカワサキのX−2でした。その時550SXも乗ったが、変わった形の癖のあるX−2に一目惚れをして、すぐに新艇で購入したのがきっかけで、ジェットの世界に入りました。
ついでにお金持ち相手にしたいため25歳で1級船舶を取得しました。
15年前はシングルはkawasaki550sxがポピュラーで新艇なら80万しました。タンデムと言えばヤマハのマリンジェット650Tが主流でした。
ジェットの購入先と言えば田舎ではマリーナが主流で、修理なんてぼったくりの値段でなんでもアセンブリー交換、大きな船と同じ扱いの修理代でしたので、自動車より簡単だと思いマニュアルを買って来て自分で整備するようになりました。
でも海で扱うジェットはそう簡単にはいかないのが辛い所です。
タンデムはデザインが最もよく小排気量の高馬力のSEADOOに一目惚れし、それ以降友人にSEADOOメインに薦めました。
当時も少ないが、SEADOOを修理してくれる所が今でも田舎は少ないおかげで、口コミで修理に持って来てくれるジェット仲間が少なからず増えてます。

バトックスの名前の由来
 

X−2を買ってから、スピードを出して乗り回るレースチックよりも、アクロバット的な乗り方のふりースタイルに興味を持ち、日夜練習に励んでました。周りのジェット仲間も皆がフリースタイルを始めたばかりで、技も2、3しか持っておらず、レベルもドン尻(ドンケツ)でした。
そこで、その尻を英語にたとえると、ちょっと違いますがHIP(ヒップ)という言葉が入ったチーム名を作ろうと思い、知恵を絞りましたが、日本人があまり耳にしない言葉で何かないかな〜と辞書を見れば、「お尻」はバトックスというではありませんか!
というわけで、周りの仲間のフリースタイルのレベルが最低から始めたという意味を込めてバトックスとなりました。
結成当初は、フリースタイルでkawasaki550SXの頂点だと思っているロイドバリューのビデオを見まくり、練習しました。


バトックスの活動

 
名前は、クラブだけれども、会費の徴収や団体活動など、まったく行っていません。
車にバトックスのステッカーを貼っていれば、浜でジェットを揚げる場合など、同じステッカーを貼っていれば声を掛けやすくするためにしています。(笑)もともとはそのためだけに、仲間づくりをしています。
出没場所
 

赤穂市の砂浜です。
ここ4年は、レジャーでジェットに乗って遊んだことはほとんどないです。
乗ったとしても、他人のジェットの試運転に、相生市の湾内で乗るぐらいです。 (2005・8現在)

笑い話ですが、ジェットを始めた頃、ジェットの整備が出来るという事でゲレンデではいつも重宝がられ、私自身がジェットを楽しめない日々がありました。
そこで、思いついたのが、皆さんが帰る支度をした頃(15時半)位からゲレンデに行きます。
準備をしてジェットに乗る頃にはピークでは2、30組いたジェット乗りも2、3組しか居ません。
ほぼプライベートビーチ状態でした。

ジェット歴&所有
 

カワサキ X−2、550SX(中古)、750SX(中古)→今は550SX+今年9年式ヤマハ700FX
SEADOO XP(94年式650cc80PS)→XP(97年式800cc110PS)→GTX(97年式800cc110PS)→GTX RFi(98年式800cc110PS)→今はなし
今年(17年)から財団法人MARISと出会ってからヤマハ1200SUVを預かる事になりました。

その他
 
私は副業で海の仕事をしていたにもかかわらず、世界で有名な金森選手のよく出没する明石市のあるショップと出会ったり、ジェットの雑誌でおなじみの中田ちゅうたさんと出会ったり、最近ではJJSFを管轄するマリンスポーツ財団のお手伝いをしているので、大阪で有名なモンキージャンプの須藤選手やこれまた広島の有名人でバックフリップ達人の渡部さんとも知り合いになりました。 (17年現在)

16年から親水活動ボランティアスタッフとしてMARIS(マリンスポーツ財団)の認定クラブの代表となりました。

2級自動車整備士、車体整備士の免許を生かし、趣味で、軽規格のボートトレーラーの強度計算&ナンバーなしのトレーラーのナンバー取得もやってるぜ!
あと趣味でジェットのエンジン、ボディのレストアも行っています。

 


jet ski club バトックス