模様(ピンクと緑)

商品案内
栄養価たっぷりのどうづき米
無農薬アイガモ農法米

昔ながらの健康米 どうづき とは
 なぜ「どうづき」米は健康食なのかということは、簡単に
いえば、最初から最後まで糠を取り除かないで精米する
昔ながらの搗き方、つまり「どうづき」方法を採用したから
です。                              
 この精米方法によりますと、精米機の中で米と糠がい
っしょになってもまれていますから、糠のもつ多量の栄養
素(ビタミンB1,灰分、オリザノール等)が米粒の澱粉質
内に浸透し、昔ながらのおいしい栄養のあるお米が出来
るわけです。                          
 ところが今までの精米方法は、より白く、より速く精米し
ようという白度競争の精米でしたので、一番大切な胚芽
や糠などは、精米機の中に強力な風を送って瞬間的に
吹き飛ばし、澱粉質だけの白米が出来ていたわけです。
 このように「どうづき米」は、昔ながらのお米の搗き方の
原理に、さらに近代的技術を加えたもので、見た目には
黒く感じますが、炊きあがると宝珠のように輝く、栄養豊
かなすばらしいお米です。                 

玄米に近いどうづき米の成分表
栄養分 玄米 どうづき米 7分づき米
蛋白質 7.4g 6.8g 6.6g
脂質 2.3g 1.3g 1.1g
炭水化物    73.5g 76.0g 76.4g
灰分 1.3g 0.8g 0.8g
水分 15.5g 15.1g 15.1g
ビタミンB1    0.36mg 0.27mg 0.25m        
(100g中)アイセロ化学(株)包装研究所調べ

03年産新米入荷
原料玄米
かよう無農薬アイガモ農法米
どうづき米
生産地     岡山県加賀郡吉備中央町吉川1835−2            
生産者  かよう”あいがも”会(代表:滝川信一)
銘柄  コシヒカリ                     
価格  10kg ¥6500    (税込み)

野沢減農薬無化学肥料米
どうづき仕様なし
白米仕様のみ

生産地  長野県高井郡野沢温泉村大字豊郷3166
    生産者  野沢農産生産組合(代表:高橋義三)  
銘柄  コシヒカリ              
          価格  10kg ¥ 5800   (税込み)       

農薬不使用米
どうづき米
生産地  岡山県上房郡北房町
生産者      西谷一夫さん
銘柄   コシヒカリ     

価格    10s  ¥6000 (税込み)
 終売

豊岡無農薬コウノトリ米
どうづき米
生産地  兵庫県豊岡町
生産者  豊岡エコファーマズ(斎藤美津江)
銘柄  コシヒカリ
栽培履歴、兵庫県認証食品認証書付き
価格    10s  ¥7000(税込み)
玄米からお好みの搗きかげん(1分〜5分搗きなど)に応じます。

玄米を1分搗きすることによって、白米どうように炊けて消化吸収
もよくなり食べやすくなります。



                     

アイガモ稲作
田植え後の水田にアイガモのひなを放飼することにより、アイガモの除草、害虫駆除、施肥等
の効果が認められ、有機無農薬栽培の米づくりを行うことができる。賀陽町では、平成9年度から
賀陽町有機無農薬米研究会(代表:滝川信一さん)がアイガモ稲作に取り組んでいる。      
@アイガモひなの確保                                           
町内の研究会で独自に採卵、羽化さしている。                      
A水田放飼                                                 
田植え後2〜3週齢のひなを10〜15羽放します。                    
B除草効果                                                 
敵期に放飼すれば除草効果は高く、放飼後2〜3週間で雑草はなくなる。      
C外敵防除                                                
アイガモがイタチやカラス等の外敵に襲われるので、電気防御柵やテグスを張るこ
とにより被害をふせぐ。                                    
D水管理                                                  
アイガモの放飼後はイネの株間を自由に移動できるようやや深水とする。カモがい
るので中干しは行わない。アイガモ水田は常時、表土が攪拌されているので、砂質
と粘土質の分離構造が発達する。出穂後、アイガモを引き上げたら間断灌漑を行う
ことにより収穫前の排水想像以上にうまくできる。                   
E水田からの引き上げ                                         
出穂後はアイガモが穂を食べるようになるので、水田からひきあげる。       
F施肥                                                  
有機無農薬栽培なので、堆肥や鶏糞を基肥として利用する。アイガモの糞からも
10a当たり2kg程度の窒素が供給される。穂肥として菜種粕などの有機肥料を利用
する。                                              



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