防災訓練 昨年度写真

2024/2/9訓練説明会Youtube動画

 

2023年度登美丘西校区防災訓練案内

●訓練実施要項

●訓練スケジュール

●配置図

 

 

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街角防災訓練回覧・安否確認表   PDFファイル 各班・組用

避難者名簿 被害状況報告書  PDFファイル 単位自治会用


令和6年度 登美丘西校区自主防災訓練実施要項

1.訓練の目的
阪神淡路大震災の助け出された生存者の多くは家族、近隣の人達が力を合わせ人命を救いました。
先ずは地震直後 ご近所の助け合いが重要です。
組単位で行う街角防災訓練(小規模防災訓練)と校区防災訓練(大規模防災訓練)を合わせて行い、
地域住民の防災意識の高揚と地域の防災力の向上を図ることを目的とする。

2.訓練日時・場所
令和6年3月3日(日) 午前8時00分~午後12時00分 (小雨決行)
●街角防災訓練 単位自治会一時避難所、隣組避難所 午前8時00分~午前8時30分
●校区防災訓練 堺市立登美丘西小学校(運動場及び体育館使用する)地域会館
午前8時00分~午後12時00分 
※ 上記の●訓練は個別に実施 
3.主催及び協力・指導
〇主催:登美丘西校区 連合自治会 〇運営:登美丘西校区自主防災会
〇協力:堺市東区役所自治推進課 〇支援:堺市消防局 東消防署

4.参加機関
(1)登美丘西校区連合自治会、校区各種団体、及び単位自治会 
(2)登美丘西小学校 登美丘中学校

5.参加人数
●街角防災訓練 校区自治会会員 約3500世帯
●校区防災訓練
登美丘西校区 単位自治会から、1町会当たり 訓練参加者5名程度を選出し

別紙「自主防災訓練参加者名簿(1月定例会配布)」記入の上 2月定例会において提出する。
内訳:単位自治会33町会×5名 165名 
運営委員(校区自主防災会) 30名
見学参加者(東区役所自治推進課) 若干名予定
東消防署職員 若干名予定 合計 約250名 

6.防災訓練開催の周知
回覧、チラシの配布(避難者心得)及びポスター掲示
訓練参加の応募や見学参加など校区各自治会内に周知する。(1、2月定例会において配布)

7.災害想定
令和6年3月3日(日)午前8時00分に発生した南海トラフを震源とする
 M7.4の地震により
校区内のいたる所で家屋の倒壊や火災が発生し、けが人等が多数出ている模様。

8.防災訓練本部
・本 部 長 登美丘西校区連合自治会長 ・副本部長 同会役員及び各種団体役員
・進 行 登美丘西校区自主防災会


登美丘西校区防災訓練スケジュール
街角防災訓練(単位自治会) 、校区防災訓練 は同時進行で行います
街角防災訓練 地震直後(揺れがおさまってから)
1、8:00~自分自身、家族の安全確認し 集合場所(公園、駐車場、空き地等あらかじめ決めておく
又 安全確認においては 各世帯救助の必要がない場合は玄関にタオルを掲げる
2、組長・班長が中心になり組住民で役割を決めて安全確認・救護・消火等を行う (名簿等を用意)
(集合時に世間話、自己紹介等簡単で良い)
3、単位自治会組担当役員へ状況報告を行う(電話 口頭 文書等) 街角防災訓練は終了
校区防災訓練参加希望者があれば、単位自治会役員と避難者を校区避難場所(登美丘西小学校へ)避難
以下は下記 校区防災訓練 4.へ
校区防災訓練
1.8:00~ (1から4については校区役員が開設訓練をします)
登美丘西小学校運動場に校区役員(自主防災会員等)が参集してきたとの想定で参集者の中から本部長を決定し

避難所開設運営委員会結成 。
2.避難所運営に必要な資器材等(とにし防災BOX)を地域会館防災倉庫より調達します。
3 体育館等 建物が危険でないか点検する。
建物被災状況チェックシートを参考にして点検を行う。
外観点検が完了し安全を確認したら、体育館内に入り内観構造等のチェックをします。
(チェックは複数人で行います。)
4.本部長は避難所開設を指示し、避難所開設運営委員の中から総括、避難者対応、受入準備等の班長を決定
班長は役員及び避難者の中から協力者(ボランティア)を募り 避難所開設、避難者受入活動を開始。
5.避難者受付け入れ準備、受け入れ開始 9:00
到着した自治会より避難者名簿、被害情報等の情報収集をします。
6.ボランティアは開設運営委員の指示でA、B、Cの3班に分かれ 下記の通り避難所開設作業を行う
体育館にブルーシートを張る、マンホールトイレ、テントの設置、物資の搬送、掲示物、更衣室(男女)
災害対策本部等設置します。 7.避難所開設完了後 進行状況を見極め、適時体育館内に誘導し整列します。
8.整列確認後、開会式を行います。
・登美丘西校区連合自治会長挨拶
・区長挨拶 及び 来賓は紹介のみ
・本日の訓練の内容を説明します。
9.啓発訓練
煙体験及び災害用備蓄倉庫資器材見学、AED、災害時優先電話機及びマンホール型防災トイレ、
 簡易型避難用テント展示、災害時給水栓等 (自治推進課と協議の上決定します) 
10.講評は、東消防署警防課長より受けます。
11.参加者全員に非常食等の配布(今回は炊き出しは行いません)、解散とする。

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防災訓練スケジュール
2024.1.9
時間 ★街角防災訓練
8:00 令和6年3月3日午前8時00分に発生した、南海トラフを震源とするM7.4の地震により、校区内のいたる所で家屋の倒壊や火災が発生し、けが人等が多数出ている模様。
組/班 単位自治会
8:00

8:30
1 自分、家族安全確認し 集合場所(空き地、駐車場、道路等)又 安否確認においては各世帯救助の必要がない場合は玄関にタオルを掲げる等の決まり事を話し合っておく) 1、一時避難場所に参集


2、組/班長より報告を受け取り、
  地域の被害状況を集計し、
避難者名簿、被害状況報告書作成

2 組/班長が中心になり組/班の住民で役割を決めて 、安否確認を行う (安否確認名簿を用意) 
3 組/班長は単位自治会組担当役員へ状況報告を行う   (電話 口頭 文書等(安否確認表))
★校区防災訓練
8:00    ~ 連合自治会及び自主防災役員 単位自治会
1  校区役員が参集してきたとの想定で、役員は登美丘西小学校門を開錠し運動場に集合、会長より避難所を開設するとの指示あり、避難所開設運営委員会結成。地域会館防災倉庫(災害用BOX) :資器材等搬入 41ohjCtYKBL__AA1000_bousai
家屋倒壊し自宅で生活できない避難者を単位自治会役員が校区避難場所(登美丘西小学校)へ誘導

各自治会5名程度の参加
(名簿は1月定例会時に配布)
2 体育館開設に伴う建物被災状況チェックシートで外観、内観を実施し安全確認を行う。
3  安全確認後、避難所開設のための準備を行う。
9::00 4 避難者受付け入れ準備、受け入れ開始
到着した自治会より避難者名簿、被害情報等の情報収集
本部受付けにて各自治会代表者より 地域の避難者名簿、被害状況報告書提出
避難者中から開設準備の協力者(ボランティア)を募集
ボランティアは運営委員の指示で下記の通り避難所開設作業を手伝う
●A班 体育館にブルーシートを敷き詰める ●B班 防災資機材の搬入 ●C班 テントの設営 等
ボランティア以外の避難者は防災DVD視聴(20分)、避難所開設作業 見学 適宜 煙体験
進行状況を見極め、体育館へ移動  整列 
開会式 
10:00 ①避難者数、地域の被災状況等の報告 
②校区自主防災会会長、区長、東消防署長、挨拶 来賓紹介 
③訓練内容の説明
啓発訓練ブースに移動し実施(自由参加)
体育館周辺 体育館内
10:30 ①煙体験  (自治推進) ①応急手当訓練  (東消防署)
②マンホールトイレ (自治推進) ②救出救護訓練  (東消防署)
③災害時給水栓  (上下水道局) ③資機材取扱い (防災会)
④備蓄倉庫・物置 (自治推進)  ダンボールベッド  コットベッド
⑤災害時優先電話  (自治推進)  ワンタッチパーテーション 他
閉会式
11:30 ●東消防署警防課長の講評    ●防災訓練実行委員より閉会の挨拶
参加賞 配布 ・ 防災準備物 撤収 (ボランティア協力) 

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配置図

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