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ベイビースプリット(防御力:5) 史旋でも、2回に1回はとれるのでは?と思えるほど、簡単なため 「赤ちゃんスプリット」と名付けられたスプリットの歩兵。 右利きのフックボウラーは、右側(倒しにくい方)のベイビースプリット ばかり残る。左側はベイビースプリットでも、右側はせめて チャイルドスプリットぐらいの名前にしてもいいと思うのだが・・。 |
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ダブル・ウッド(防御力:5) A−G番やB−H番ピンが残った状態。 BBBサークルの仲間内では、「縦スプリット」と呼んでいた。(今もか) ベイビースプリットより、脅威に感じる時も多々あるが、なぜか スプリットに認定されていない。スプリットの見習い兵といったところか。 インザ・ダークという別名も持っている。結構偉いのかも・・。 |
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クリスマス・ツリー(防御力:20) A−F−I番、あるいはB−F−I番ピンが残った状態。残った形が クリスマス・ツリーに似てる?事からついた。これほど見て喜べない クリスマス・ツリーはこの世にないと思われる、おめでたいスプリット? で、さらに出現率が「はぐれメタル並」の、スプリットの歩兵隊長。 なんか結構難しく見えるが、ベイビーを綺麗にカバーするコースで 取れてしまう、意外と簡単なスプリット。(でも、やっぱ難しいけど・・) |
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ダイム・ストア(防御力:30) D−I番ピンが残った状態(D−F番は違うらしい)普通、スプリット といえば、コレを指すだろうと言われるほど有名。難度はスプリットの 中間で中級ボウラーでも十分な脅威となる。5、10セントの物ばかり売って いる店から名付けられたスプリットの騎兵。ボウリングのビギナー達には 「取れたらジュース1本な!」と言われて親しまれている(イナイって!) |
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ビック・スリー(防御力:200) F−EI番、あるいはI−CF番ピンが残った状態。 ビック・スリーという名前らしいが、定かではない。取るのが 天文学的低確率でない最難関スプリットでスプリットの騎兵隊長。 ボウリングの中級ボウラー達には「取れたらジュース1本な!」 と言われて親しまれている(だからイナイって!) |
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ビック・フォー(防御力:7000) CF−EI番ピンが残るスプリット。出た時の心境からか 残った4ピンがなぜか大きく見えるため「大いなる4ピン」と 名付けられたスプリットの王様。必ずと言っていいほど、200点 いくかどうかの10フレーム目のスペアーの後やダブルの後に来る。 別名「ダブル・ピナクル」の異名も持つ。 史旋の友人のスプリットクラッシャーこと「たっくさん」はE番ピン を飛ばしF番ピンを前に倒してC番ピンを沈めることで、 ビック・フォーを取ってしまった!ほとんど奇跡である。。 |
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ビック・ファイブ(防御力:6000) CF−EHI番ピンが残るスプリット。出た時の心境からか 残った5ピンがなぜか大きく見えるため「大いなる5ピン」と 名付けられた、、って「ビック・フォーそのままや!」って言い たくなるスプリットの王様(変身後)。ただ、希少価値が高く、 それほど多くはお目にかかれない。皆さん!出たら拝みましょう! (づめっちさんが2000/06/04に、ビッグファイブ撃破!凄い!!) |
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レイルロード(防御力:8000) 1番奥のF−H番ピンが残るスプリット。(C−E番ピンという説もある) 名前の由来は不明だが、平行スプリットの上、距離もあるので倒すのは 限りなく困難なスプリットの将軍。友人のたっくさんがこの「レイルロード」 を1999/10/25に取ってしまった!平行移動して倒れたピンが見事に もう片方のピンを倒した!!うーん、たっくさん!君は凄いよ。。。 |
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シンシナチ(防御力:16000) 1番奥のG−I番ピンが残るスプリット。やっぱり名前の由来は 不明だが、距離のある平行スプリットの上、レイルロードと違い、 飛ばす方のピンが左側にあるので、右利きのフックボウラーにとって は、ほとんどお手上げ状態になる。スプリットの将軍(改)。 左効きの人でも、倒したらシンシナチ撃破になるのだろうか・・。 |
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リリー(防御力:20000) F−D−I番ピンが残るスプリットの事で、形がユリの花に似ている? 事から名付けられた。出たら「どうしろってんだ!?」と叫びたくなる スプリットの皇后。小学生低学年が投げるボールには倒れてくれる こともあるが、中級ボウラーがコレを取るのは限りなく不可能に近い。 (出現確率も非常に低く、そう何度も倒すチャンスはないだろう。) 別名「大三元」と呼ばれる。確かに倒せば、気分は役満かもしれない・・ |
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スネーク・アイ(防御力:99999) F−I番ピンと言う1番奥の両サイドの1本ずつが残るスプリット。 出たときの絶対的絶望感から、残った2ピンを前にした自分がまるで 「蛇に睨まれた蛙」のように錯覚することから、「蛇の眼」と名付けられた スプリットの神様。物理的に倒すことは不可能と考えていい。後の壁から 跳ね返るのを期待するしかないが、だれか倒したことがあるのだろうか。 |