先ずは『煙草』について、何か書いてみましょうかね(^^;)
管理人もすっかりヤニッ子になってしまったことですし…。
煙草の1成分である『ニコチン』が、フランス駐ポルトガル
大使の『ジャン・ニコ』に由来する、ってことは結構有名な
話ですよね。まぁこれも、諸説の1つに過ぎないんですが
(^^;)ジャン・ニコが、フランス王室に煙草を献上したのは
1561年のこと、とされています。元々煙草は、コロンブス
が新大陸を発見した時に、恐らくはサン・サルバドル島で
原住民から受け取ったのが始まりだったようです。

煙草の1成分がニコチンである事もよく知られている事の
1つでしょう(笑)植物より分離されたニコチンは淡黄色の
液状化合物で水溶性、空気にさらすと褐色に変化すると
いう性質を持っています。まぁ水によく溶けるので、煙草
を水に浸けておくと水が茶色くなってくるんですね。

煙草が『賛成』と『反対』の両派に分かれる原因は、主に
『肺ガンになるか否か』と、『煙がくさい』の2つってところ
でしょうね、特に前者の方であると思います。では煙草を
吸う人は必ず肺ガンになるのか、と聞かれれば、答えは
『必ずしも肺ガンになるとは限らない』、でしょう。ただまぁ
喫煙者が肺ガンになる確率が、非喫煙者よりグッと高く
なるのは間違いないでしょうけど…。

今考えてみたいのは、『喫煙者の自由』と、『非喫煙者の
自由』ですね。どちらを優先させるべきなのか。

結局これは、お互いに譲る心なんだと思います。煙草を
吸ってはいけない、或いは、喫煙を控えるべき場所では
吸うべきではないし、逆に、喫煙可能な場所なのに喫煙
する人を鬼畜みたいにわめき散らすのもどうかな…、と。
まぁ結局最終的には、人の心が判断する事になるんです
けどね。


…って久々に内容をリメイクしてみたら、管理人喫煙者に
なったせいか(笑)、やや喫煙者の言い分寄りになって
しまったような気がしますねぇ(^^;)まぁ最終的な判断は、
お互いの心が、ってことで(笑)



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